エス・小冊子・届きました~(^^)v
ようやく来たよん(^^)vきゃおきゃお言って、一気読み(^▽^;)SSがいくつかでできてる冊子です。最初は、咬痕の後くらいの話。悲壮な決意で、刑事とエスという関係でいる事を選んだんだっけねえ、と、辛かった一冊を思い出しました。次が、最終巻の直後の話。宗近が何の職業につくのか興味津々でしたけど、貿易商でした。まあ、妥当な線か。照れる椎葉とからかう宗近が可愛かった(〃 ̄▽ ̄〃)次が奈良先生の漫画。お風呂でラブラブよーーーー!!!!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー ラブラブおすそ分け(^O^)次が、そのラブラブお風呂のその後。宗近へ鹿目から電話。椎葉に篠塚からメール。宗近の過去話も出てきて、ちょっとしんみり・・・次が、篠塚義兄ちゃま。淺川と飲んでる時の話。相変わらず椎葉姉弟一筋の義兄ちゃまなのでした。篠塚×椎葉もちょっと見てみたかったような気も・・・(^▽^;)次が鹿目。さっき、宗近に電話をかけた直後の話。東明が出てくる。鹿目の思いも深いね・・・次が、二人で、安東のお墓参りに行く話。紀里の赤ちゃんの写真を宗近から見せられる椎葉。父親は五堂なんだよねえ・・・・帰りに、新宿歌舞伎町前の靖国通りを通り、当時に思いをはせる椎葉。これもちょっとしんみり・・・最後が、大晦日の二人。何気にラブラブで終わったのでめでたしめでたし。でも、これでほんとに終わってしまったんだって、ものすごい寂しい気持ちになりました。読んですぐにお風呂入ったんだけど、湯船で温まりながら、ちょっと泣きそうになった・・・ほんとにすばらしい作品でしたね。各人の思いはそれぞれ深くて、悲しい事も辛い事もせつない事もたくさんたくさんあったけど、宗近椎葉が結ばれて、ハッピーエンドだったのは本当に良かったです。入院中にCDを聴きなおそうかな(^O^)