Tinker Bell

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• 眞一郎様の声

  さっき台所やりながらアニマックスつけてて、音出してなかったんですけど、ふと見たら、かっこいい殿方が出てるので、声は誰？と音出したとたんに、その殿方が一言「以後、お見知りおきを」ぎゃーーーーーー！！！！眞一郎様～（≧▽≦）たった一言でわかってしまった(^^)v眞一郎様の声って特徴あるけどね。でも、一言でわかるってすごくね？え？ファンなら当たり前だって？はは(^▽^;)ごもっとも(^▽^;)

  2006.12.04

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• はりきって読まねば(^▽^;)

  英田作品大人買いしたばっかなのに、今日はまたＫねさんに頼んでたの＋aを受け取ってきまして、読まなくちゃいけないのが大変な量になってしまいました(^▽^;)半分は雑誌とコミックスですけど。読んでないのは籠にひとつにしておこう、何て思ったら、籠が山盛りになってしまった(^▽^;)当面は、寝室では雑誌＆コミックスを、他の場所では英田作品をせっせと読みたいと思ってます。そうそう、「豪華客船～」の最新巻、Ｒさんがおっしゃってた、エンツォパパ、セルジオさんをビジュアル確認。おお！！渋い～と(^O^)でも湊くんにちょっかい出してるっぽいですね(^▽^;)他の挿絵も全部見たんですけど、エンツォ＆湊のＣＰはやってばっかじゃん(^▽^;)これもやってるところ、この挿絵もやってるところ、って(^▽^;)「他にする事ないんかね」って言って、Ｋねさんと大笑いしました(^▽^;)ジブラルとフランツの抱きあうショットが萌え～(〃￣▽￣〃）次はこの二人の話だそうだよ、ってＫねさんが。楽しみ～(^O^)主役二人はもうラブラブだいからいいよ。やってばっかだし(^▽^;)

  2006.11.30

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  大人買い(^O^)

  英田作品、大人買い(^▽^;)　エス　　　　　　　　　　　　　エスー咬痕ー　エスー裂罅－　　　　エスー残光ー　夜が蘇る　　　　　　　夜に赦される　DEADLOCK　　　　　バカな犬ほど可愛くて実際には、ひとつ手に入らなくて、別ルートで手に入れたのですけど、あとは全部、今日セ○ンイレ○ンで引き取ってきました。しめて４９９９円也私の一日分のパート代だ(^▽^;)さて、どれから読もうかなあ。やっぱ「エス」？(^O^)

  2006.11.27

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  さよならを言う気はない

  英田サキ作・北畠あけ乃画　　ノベルズです。元刑事、陣内拓朗、３７歳。今はしがない探偵をしている。彼にはすごく苦手なヤツがいる。天海泰雅、２９歳。美形だが凶悪なヤクザである。陣内がまだ刑事であった２６歳の頃、１７歳の天海と知り合った。天海は父親から虐待されて、暴力を受けており、陣内はそんな天海を気にかけてやるのだった。それから、すれ違ったり、合わなかったりしながらも、今では、立派なヤクザになった天海に振り回される陣内なのであった。みなさんがお勧めの英田サキさん。一番のお勧めは「エス」という作品なのでしょうけど、ちょっと重そうなので、比較的軽くて読みやすかったとＳさんがおっしゃったこの作品をとっかかりにしてみました。まずね、読み始めて、感心しました。文を読んでく事に全然飽きない。楽に読めるんですね。私は文字読むの嫌いでないので、あまり苦痛に思う事はないのですけど、飽きちゃったり、面白くなかったり、読んでく事がめんどくさくなったりする事はあります。英田先生、すごく文が上手なんだと思います。私はドシロウトなので、どこがどう上手とか説明できないんですけどね・・・・とても楽しく、時にせつなく、最後まで読めました(^O^)とてもよい作品でした(^O^)天海は、私が大好きなタイプの受けですね。すごい気が強くて、気性が荒くて、いわゆる意地っ張りとはちょっと違うかもしれないですけど、気張って生きてるところが、陣内でないけど、痛々しくて、天海の強さがちょっと悲しかったです。とても愛しい人だと思いました。陣内はヘタレ攻めですけど、とても誠実で優しい暖かい人。天海は、陣内にやさしくされると心が溶けてしまいそうになるそうですが、包容力のある、素敵な人だと思います。すっかり英田先生がお気に入りになった私はみなさんお勧めの「エス」シリーズ、そして、夜シリーズを大人買い(^▽^;)明日セ○ンイレブンに届きます(^^)v楽しみ～(^O^)

  2006.11.24

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  愛とセイギで夜が明ける

  広川和穂作・画　　　コミックスです。大学生の松永将大は同級生の武川高嶺を絶対にオトすと決めている。高嶺は極上ボディで超絶美形。意を決して誘った将大に、あっさりと高嶺はＯＫする。が、高嶺は期待できる相手の誘いでないと受けない。本当に満足かは試して決める、と言う。負けん気の強い将大は、がんばって高嶺を満足させられた。だが、高嶺は満足はしたけど○フレで十分。一人に決めるつもりはない、と言う。そんな高嶺に、自分一人にしておけ、と、満足させるから、一週間試してみろという将大。そうして、過酷な一週間がはじまるのだった。chara文庫の懸賞の為、Ｋねさんのお手伝いで手に入れた本です。実際にお金を払ったのはＫねさんなので、もらった、が正しいのかもしれませんが、選んだのは私です。選んだ理由は、漫画は読みやすいし、絵もまあまあ、そんなにヘタでもなさそうだし（すみません、失礼(^▽^;)）軽くて面白そうだったからです。正直言って、絵はまあまあ(^▽^;)でも、そこそこ綺麗で可愛い絵です(^O^)軽く読めればそれでいいかな、って思ってたんですけど、内容は予想に反して、なかなかのものでした。将大が熱い！！！(^O^)一生懸命でねえ。なかなかいい男です。一週間のお試しのあと、晴れて自分だけの恋人になってくれる、と高嶺が言ってくれたんですけど、○フレを全部切ってこい、と、自然消滅させないで、キチンと言葉で断ってこい、と言います。嫌がる高嶺でしたけど、何とかほとんどの○フレとお別れする事ができました。そうやって、キチンとけじめをつけるのが、一人の人と真剣にまじめに付き合うって事なんだって力説する将大。熱いです(^▽^;)どうしても一人納得しないヤツがいて、そやつは、○フレとは言っても、いつも指で高嶺をイカセルだけで、挿入をしないヤツ。で、将大に対抗して、「最後までやってやるから、それから、どっちがいいか決めろ」などど言います。将大は、「受けて立つ。しっかり確かめて、オレのところに戻ってこい」何て言って、高嶺をそいつと一緒に行かせてしまいます。高嶺は、体が気持ちよくてもそこに心がないと暖かくなれない、心がキュンとなるような気持ち、愛しいと思う事、そういう事がどんな事なのか、わかって将大の元に帰ってきますが、それを、他の男に高嶺をやっても、高嶺が自分でわかるまで、じっと待ってる将大がアッパレです！！！あまり期待してなかった事もあるかもしれないけど（失礼な(^▽^;)すみません、広川先生）なかなかの作品でした(^O^)

  2006.11.23

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• プロフィール？

  ＲさんやＳさんのお宅にお邪魔すると、↑の部分にいろいろ書いてある。ご挨拶文や、好きな声優さんの事とか、好きな作品とか。要するにプロフィールですね。プロフィールのページもあるけど、もっと詳しく載せてらっしゃって。私もいつかやりたいなあって思ってて、今まで来てしまったのですけど、新しい方が訪問くださったりして、それがきっかけになって書いてみました。といっても、めんどくさくなって、「ヲトメ達の萌える時間」内のプロフィールのページのＵＲＬを載せるという手抜き(^▽^;)まあ、でも、それが一番わかっていただけるかなって思ってね(^O^)私の腐れ具合がさ(^▽^;)

  2006.11.22

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• オタクな私(^▽^;)

  やっと聴けましたよ！！！朝の８時からの４チャンネルの中井さんのナレーション！！Ｓさんからお聞きして、次の日から８時になると４チャンネルにしてたのに、見れる日には何故か中井さんじゃなくて(T_T)今日ようやく中井さんのナレーションでした(^^)vいろんな話題やってましたけどね。日本ハムが、札幌で、優勝パレードをやったって話題で、ブレスレットから時計からマフラーから身に着けてるものを全てファンに投げてしまったいう新庄選手の話題をやりました。あんな華のある色男新庄よりも、それのナレーションをしてる中井さんのほうがかっこいい！！と思ってしまうあたり、私ってば、根っからのオタクなんだと思いましたよ(^▽^;)

  2006.11.20

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  神官は王に愛される

  吉田珠姫作・高永ひなこ画　　　ＣＤです。キャスト冴紗　　　千葉進歩羅剛王　　中井和哉和基　　　小野大輔宰相　　　間宮康弘女官　　　北斗利佳永均　　　梁田清之最長老　　松岡文雄女官・ストーリーテラー（ナレーション）　　　　　一条みゆ希あらすじは↓昨日の日記でお願いしますいやあ～・・・・・・中井さん、かっこいい！！！！！かっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいったらかっこいい！！！！さいこーにかっこよかったですよーーーーーー！！！！＼(^o^)／らごちゃんにぴったりですね！！！我儘で、激情家で、一途で、大バカもんで、でも、ものすごい可愛い可愛いらごちゃんにこれ以上の人はいないんじゃないでしょうかね。千葉さんもさすがでした！！！私の心配なんてなんのその！！超天然大ボケ冴紗をとても上手に演じてました。静かに、でも、うちに秘めた思いの強さがにじみ出て・・・本当によかったです(^O^)他のみなさんもぴったりだったんじゃないでしょうか。ほたるを寝かせながら聴きましたが、久しぶりでＣＤ聴いたのと、昨日読んだばかりで、大好きになった作品でしたので、入り込みすぎて、終わってもしばらく放心状態でした(^▽^;)歴史が大好きで、時代劇や大河ドラマ、大好きな人なので、言い回しや、独特の雰囲気も、全然平気(^O^)それどころか、大好きですね(^O^)やっぱ、らごちゃん、ずっぽりツボですわ(^O^)前に好きな男ランキングなるものを作ってみようと思った事あったんですけど、今だったら、間違いなく、らごちゃんダントツトップですね。え？今までは誰が一番だったか？って？そりゃあ決まってます。高耶さんです(^^)vああ、いやあ・・・・・らごちゃんと高耶さん、迷うなあ(^▽^;)同率一位ってのはだめ？(^▽^;)

  2006.11.14

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  神官は王に愛される

  吉田珠姫作・高永ひなこ画　　文庫です。ファンタジーです(^O^)虹色の髪と瞳を持った冴紗（さしゃ）今は侈才邏（いざいら）国の聖虹使となるべく、神殿に住む。が、冴紗の幼馴染で、侈才邏の王、羅剛（らごう）に、幾度となく、呼び出され、今宵も又、騎士団と共に、王宮に向かうのだった。らごちゃん！！！（≧▽≦）あえて、ひらがな、う抜き、王抜き、ちゃんずけ、で、呼んでいいですかね。らごちゃんと！！(^▽^;)もう、らごちゃん、どっぷり私のツボです！！もうもうたまらんですね！！！こういう男大好きだーーーー＼(^o^)／私、やっぱ、根っから、長女気質なんですねえ。こういう、我儘で、どうしようもないおこちゃまな男に弱いんだ(^▽^;)激情家でさ、キレちゃうヤツ(^▽^;)どうして、こうなのかねー、ばっかじゃないの？なんて言いながら、よしよしって許してあげちゃうんですよねえ。でも、一途ですよねえ、らごちゃん・・・・・ほんとにほんとに冴紗以外いらないんだね。王だからって我慢しないしさ。それくらい愛してるんだものね。いいなあ・・・・・・そういう情熱的な人好き(〃￣▽￣〃）しかも黒髪だよ！！！ツボに拍車かけてます(^▽^;)バカでむちゃくちゃするけど、こういう男可愛くて可愛くてしょうがないです、私。らごちゃんみたく、見た目全然かっこよくないけど、相方がこういう男なんですよね。よほど、こういう男に弱いんだわ、私(^▽^;)ようやっと、冴紗が王妃になるのを承知した時、膝を折り、冴紗の足に口づけしながら号泣したってくだりは思わず泣いてしまいましたよ。こういう男は激情家だから、よく泣くし、泣き方も激しいんだよなあ(^▽^;)情けないと思うんだけど、抱きしめたくなっちゃうんだわ(^▽^;)らごちゃん・・・・・うううううう(T_T)(T_T)(T_T)よかったね(T_T)それにしても「尊いお腰の剣で、貫いてくださった」には、思わず椅子からずり落ちそうになりましたよ(^▽^;)んで、膝を叩いて「うまいっ！！座布団５枚！！」って叫んでましたね。でも、小説書く人ってすごいですね。こういういい回し、凡人じゃ思いつかないですよ。さすがです！！吉田先生！！！ＣＤ聴きたいです。早々に聴いてみようと思います。らごちゃんは中井さん。私が現実に自分の相手として、こういう男がいいなあってキャラの声って何故か中井さんなんですよね。＞瀬名くん瀬名くんの中井さんは？なところもありましたけど、らごちゃんはどうでしょうかね(^O^)冴紗は千葉さん。私の中では、千葉さんは女王様声って感じなんで、ちょっと心配なんですけど、柔らかい感じでお願いできれば・・・・・・・あんなにらごちゃんに愛されてるのに、じぇんじぇんわからない、天然な冴紗を上手にやっていただきたいですがねー。聴いたらもちろんここで感想しますね(^^)v

  2006.11.13

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  ダイヤモンドに口づけを４

  あさきぎ夕作・佐々成美画　　ノベルズです。代官山のマンションでラブラブ新婚生活を送る陣野とミオ。ある日、陣野の義理の兄である、黒沢が、自分のデパートで、独自のジュエリーブランドを立ち上げる事になった。それに伴って、「インド５千年の秘法展」とうイベントが開催され、ミオは、斎木、マクシミリアンと共に出かけていくが、そこで、宝石占いの館、なるところに引きずり込まれたミオは妙な術をかけられて、陣野と知り合った、４ヶ月前からこっちの事を全て忘れてしまう。毎回、陣野の変態ぶり、はじけっぷりが見事な作品ですが、今回も期待を裏切らない、すばらしい出だしでした(^▽^;)あとがきであさぎり先生が、ちょっとネタギレ気味で困ってるとおっしゃってましたが(^▽^;)しかし、妙な術をかけられて陣野を忘れてしまったミオ。そして、陣野を思い出すに到る出来事、思い出したはいいけれど、妙な術をかけた、竜樹というヤツがミオにかけた暗示で、陣野に一番大事な愛の言葉を言えなくなってしまっているミオ。愛の言葉を言うと、陣野を傷つける、陣野の血を見ると平常心に戻るという、何とも悲しく辛い暗示。そんな中で、二人の絆がすばらしい！！！！陣野は、愛人の子として、日陰で生きてきて、母親のものすごく屈折した思いを受けながら子供時代をすごしてるので、陣野自身が壊れてるんですよね。そんな陣野を愛して、支え続けるミオ。陣野もそんなミオを誰よりも大事に思ってて。二人のつながりの深さに感動します。それだけに、ミオが陣野を忘れた時には・・・・表情をなくした陣野の絵が悲しかったです(T_T)佐々先生、上手すぎ(T_T)「あまりに辛すぎて、全てをなかった事にしたいんだ」という斎木の言葉が痛く悲しかったです(T_T)竜樹はミオに暗示をかけたまま姿を消します。結局、暗示をとく鍵は、ある言葉と色。その色は、竜樹が持っている、（持ったまま姿を消した）カシミールサファイヤの炎の青なんだけど、ミオが「マクシミリアンの瞳の色に似てる」と思った事から、マクシミリアンの瞳を見つめながら暗示を解く言葉を言った事で、ミオは愛の言葉を取り戻すのです。取り戻した愛の言葉を囁くミオを抱きしめる陣野の手がまだ不安に震えてるってあたりは、ちょっと涙出てしまいました。さすが、あさぎり先生！エロエロなだけでなく、きっちりとすばらしい作品書いてくださいます。姿を消した竜樹と決着ついてないので、続きです。近いうちに５が出る予定になってます。楽しみです(^^)v

  2006.11.12

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  同居してもらいます！

  宗真仁子作・画　　　　コミックスです。愛人の子として生まれ、母と二人で生きてきた芳紀。母が突然亡くなり、義理の兄と一緒に住む事になる。平凡な大学生の芳紀と違い、兄、遼は、父であるホテル王の跡取りで、お金と美貌を持っており、自堕落な生活をしているのだった。呆れる芳紀だが、何故かそんな兄が気になってしかたないのだった。私、最初に裏表紙見て、あらすじ読むんですよ。あらすじ読んで、小さいカットの二人を見て、すっかり兄が受けだと思いましてね。だって、兄は髪の毛ふわふわ、セミロングで、弟は黒髪で少し長めの短髪なんですもの。↑兄が弟に(^ε^)-☆Chu!!ってしてるところの絵でしてね。綺麗なほうが受けかな、と思うじゃないですか(^▽^;)んで、表に返して、表紙を見て、↑「おや？兄がなかなか逞しい。弟は可愛い。もしや逆？」で、読み始めて、兄が攻めか～とわかって、ちょっとびっくりしました(^▽^;)美貌の兄、と聞いたら、そっちが受けだと思うでしょう、普通(^▽^;)そうでもない？(^▽^;)私だけ？(^▽^;)話は私の大好きな兄弟物で、とても満足いくものでした。しかし、この兄弟は血が繋がってるんだよなあ。いいですけどね。実は私は男女間においてもあまり血の繋がりで、だめ、って思いのない人なので。倫理感薄いのかな。でも、愛し合ってればいいんじゃないのかな、って思っちゃうんですよね。高校生の時に、何かのアンケートで、「同性愛をどう思いますか？」てのがあって、１　レズならいい２　ホモならいい３　どっちもいやだ４　どっちもいいというのがあって、私は当然４でしたね。で、その理由は？と書かされるところがあって、「愛があれば、性別は関係ない」と書いて、友達に「鈴音らしいねー」って言われた事があります。今だったら、「私はいい男がいいですけどね」とか書き足しそうですけど(^▽^;)兄弟に関してのアンケートもあったら、きっと、「血が繋がっててもいい」って答えると思います。と、話が少しずれましたが、兄弟であるが故に、なかなか思いを打ち明けられなくて、苦しんで、ようやく思いが通じた時は思わず拍手でしたね。宗真先生の絵が綺麗です(^O^)担当さんに、「冬のソナタ？」って言われたという口絵が特に素敵でした(^^)v

  2006.11.09

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• 久しぶりに

  会いましたよ！！！前に話した「あなたは絶対ゲイでしょう」って人が、私のレジに！！！！随分会わなかったですけどねー。タイミング悪かったか、本当に来てなかったか・・・・・・・どきどきしちゃったよ(^▽^;)ピアス、指輪、ブレスレット、ネックレス・・・ちゃらちゃらちゃらちゃらですよん(〃￣▽￣〃）

  2006.11.08

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  職員室のイジワルなプリンス・職員室の最凶のプリンス

  水上ルイ作・タカツキノボル画　　文庫です。　　　出身校に就職した新任の高校教師、月島景。景は高校生の時、数学教師の日浦遼一郎に、カンニングしそうになったところを見つかり、それをネタに脅されて、好き勝手された経験があり、それがトラウマになって、大学時代、彼女の一人も作れなかった。出身校には日浦がいるので、他に就職したかったのだが、何故か出身校に勤めることになり頭を抱えるのだった。何故って、自分を好き勝手にした男、日浦遼一郎がいるからだ。水上先生、お得意のいつものパターンですね(^▽^;)最凶の～が最近出ましてね、今のところは、新刊全部買ってるもんで、購入したんですけど、イジワルな～の続編だとわかって、イジワルな～も手に入れたというわけです。水上先生、軽いし、ワンパターンだし、飽きたっちゃあ飽きてるんだけど、簡単に楽に読めて、これはこれでなかなかなんです。エロいしね(^▽^;)以前、Ｒさんが、どっちかの視点で物語書かれてるからもう一方のその時の気持ちとかがわからなくて、それ知りたいなあってって思う時があるっておっしゃってて、そういう点では、受け攻め、両方の視点で交互に書いていく、水上先生はすごくわかりやすくて好きですね、って話をしましたけど、それ思い出しながら読んでました。何かおきて、一方の視点で書かれてて、その先で、もう一方の視点でその時どんな気持ちだったか、書かれてるので、満足いくんですね(^O^)タカツキ先生の描く攻め様、なかなか丹精なお顔で、エロっぽくていいんですけど、もう少し色気が欲しいかな？って思います。何ていうかな・・・・・・そう、苦しげな眉根寄せちゃう表情ってあるじゃないですか。辛く苦しいんじゃなくて、えっちの最中、もう、たまらん、って感じでの表情ですよ。わかりますかね。そこもう少しつっこんで描いていただけるようになるとすごくいいんですけどねー(^O^)ちょっとストレートないい男すぎるんですよね。上手で、なかなか綺麗な絵なんですけど。

  2006.11.06

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• またしても受け(^▽^;)

  昨日ね、お昼に行ったスパゲッティ屋さんに絶対に受けて欲しいと思った、綺麗な男の子がいました。ウエイターさんだったんだけどね。そこよく行くのに、初めて会いましたよ。何でかなあと思ったら、昨日はほたるの学校の学校祭で、土曜日だったです。普段行くのは平日なので、きっと土日のアルバイトくんなんでしょうね。新しく入ったのかと思ったのですけど、接客とかとても慣れてたので。特に顔の作りとかハンサムくんって訳じゃないんですけどね、そういうお店のバイトだからか、ものすごく身綺麗で、清潔感溢れてました。髪の毛、さわってないけど、たぶんサラサラ～。少し長めで、ストレート。背があまり高くなくて、細身で、顔ちっちゃくて、中性的な感じです。男臭くないっていうのかな。たぶん、２０歳ちょい前くらいでしょうと思うのですけど。少年と青年の間って感じ。フレグランスよりも石鹸の匂いが似合いそうな感じ(^O^)彼の隣にはどんな女持ってきてもだめですね。絶対に逞しい男です！！！(^▽^;)腐れ母ちゃんの妄想炸裂なランチタイムなのでした(^O^)スパゲティ、喉に詰まりそうだった(^▽^;)

  2006.11.05

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  密約

  ごとうしのぶ原作・円屋榎英画　　　コミックスです。昭和２０年代。なんでも屋の六郷唯一（ろくごうゆういち）の恋人は旧家の御曹司、花屋敷伊織（はなやしきいおり）。だが、伊織は傾いた家の為、荘園をいくつも持っている米倉の家と政略結婚する事に。えっとぉ～・・・・・・感想、一言ですませていいですかね。変な話(?_?)ごとう先生、何言いたいのか、どうしたいのか、これはハッピーエンドなんだかどうなんだか、何もかもじぇんじぇんわからないです(^▽^;)すみません、単細胞のわたくしにはついていけませんです。ファンタジーと思っていいのか、それとも違うような気もするし・・・・・・訳わからん(ーー;)絵は綺麗！！！！！＼(^o^)／さすがに円屋先生です！！！すごい綺麗な綺麗な素敵な絵の数々(〃￣▽￣〃）ずっと見ててもあきませんね(^O^)ため息ものです(*^_^*)円屋先生の絵で、べたべたの恋愛物読みたい、見たいなあ。

  2006.11.04

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  嘘とキス

  水名瀬雅良作・画　　コミックスです。ハルはバイト先のバーで、達也に誘われる。達也にずっと憧れてたハルは舞い上がって出かけていくが・・・Ｓクさんお勧めで、手に入れてみました。私の大好きな兄弟物ですね(^^)v相変わらず受けくんが健気でした。最初、離れ離れになってた兄弟だって達也は知らなくてハルに声をかけるんです。ほんとに一目ぼれで。ハルは知ってたんですけどね。でもハルは血はつながってないって思ってる。やがて達也はハルが探してた弟だ、と知るんですが、ハルは気づいてないと思ってる。で、すごく苦しんで、ハルを遠ざけるんです。その時も、ハルは一生懸命会いに行ったりして健気(T_T)その後、達也もハルをほっておけない気持ちが強くて、結局一緒に住むようになるわけです。そして、ひょんな事から達也は、ハルが自分達が兄弟だって知ってたんだってわかって、一時ハルを拒否するんですね。血がつながってる、そして、それを承知でハルは自分に抱かれたんだって思ってショックを受けて・・・・・・傷つくハルですけど、達也がやはりほっておけなくて連絡をくれると「嬉しい・・・」とか言っちゃうの。そこは怒るところじゃないのかなーなんて突っ込んだりしました(^▽^;)だってものすごい剣幕で、一緒に暮らしてたマンションおん出されるんですよ。「出てけ！二度と顔を見せるなっ！！」ってさ。しかも達也が一緒に暮らそうってハルのアパート引き払わせたのにさ。いくら怒ったっていったってひどくない？でも、ハルは達也を許しちゃうんですよね。「達也さんの夢見てた、ずっと会いたかった」何て言っちゃってさー。まあ、イヌも食わないってヤツ？┐(´-｀)┌はてさて、達也とハルは血がつながってるんでしょうかつながってないんでしょうかーーーーーー(〃￣▽￣〃）「ラバーズ・ポジション」よりはこの作品のほうが好きですね(^O^)Ｓクさん、いい作品紹介してくださってありがとうございましたm(__)m

  2006.11.03

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  紳士の嘘・彼の真実

  あさぎり夕作・画　　文庫です恋人同士になって、一緒に住み始めて２年になる海棠貴之と有栖川凛。大富豪海棠家の長男で、祖父はイギリスの準男爵だったという貴之。恵まれた容姿と財力でドンファンな生活をしていた貴之だったが、凛と出会って、凛を愛して、凛の望むままに、地位も財産も捨てて、ごく普通の一般人として、凛と暮らす事を選ぶ。凛も演劇一家の有栖川の次男で、普通とはだいぶ違った家に育つが、自分だけが愛人の子だったり、弟の譲や妹の玲にある演劇の才能が自分にはなかった事もあり、複雑な思いを抱えながら生きてきた。二人が知り合って、思いが通じ、一緒に住みはじめるまでが、「紳士～」の２冊ですね。凛の為に全てを捨てた貴之でしたが、捨てたと思ってるのは凛だけで、実はかなりの財産を持っている貴之なのです。相続したものもあるし、ドンファンで遊び人をきどりながら、実はできたヤツで、かなり自分で稼ぎだしたものを持ってるんです。ただ、凛が普通を望んだもんで、本当の事をかくしているだけなんでした。そして、普通にまじめに働いて欲しいという凛の願いを聞き入れるべく、人材派遣会社をやってる、と凛には言ってるのだけど、その人材派遣会社「ハッピーライフ」は実はデリバリーホストの派遣会社なわけで・・・・・凛にはひたかくしにかくしてるんです。今回ついに、それが全部凛にばれる時がきました！！！まず、凛って、あんなにオバカちゃんだったかな、って思いました。まあ、有栖川の家で、一人だけ愛人の子で、演劇の才能もないので、片身のせまい思いをしてた凛ですけど、その実、その愛人というのが、他３人の母、小夜子の親友で、小夜子はその親友から凛を頼まれたので、非常に大事に育てたわけです。他３人の兄弟にも「凛を傷つけるものは許すな」と言い含めていて、かなり守られて生きてきたわけですよ、凛は。なので、やっぱ、甘ちゃんだよなあ、と思いました。今回、凛ってバカだよね、これじゃあ貴之さんが可哀想だよ～と思ったところが多々ありました。そして、またまた出てきますよ。久住氏が！！！！＼(^o^)／そして今回は芳さんもたくさん出てきます。んで、健在！久住の毒舌が！！！凛に図星を突きつけていく語りはさすがです！！！あれだけ言われたら、言い返せないでしょうね。凛はすごいショックだったと思います。でも、本当の事だし、それで凛はわかったところもあるしね。しかし、貴之さんも凛を思って嘘をついてたんだから凛も少しわかってやりゃあいいのに・・・嘘はいけないけど、今回は貴之さんかわいそうだよなあって思ってしまいましたね～最後にはまた思いが通じ合ったからよかったけど。つくづく、相手の為とはいえ、自分の生き方をまげて、我慢して生きていくのはお互いのためになりませんね。貴之と凛が仲直りできてよかったです。

  2006.11.02

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• ＧＯＬＤ重い(^▽^;)

  昨日Ｋねさんのところにお邪魔して、お願いしていた、雑誌と本を引き取ってまいりました。雑誌をちょこちょこ読んでます。本はそのうちに(^▽^;)ＧＯＬＤ、僕声、ついに大人ＣＰいっちゃいましたね(^^)v弓ちゃん可愛いしなあ(〃￣▽￣〃）萌えましたよ(^O^)んでも、若い二人は何やらおかしな事になってきました・・・どうなってくんだろ。しかし、女はやだねー(-_-;)私も女だけどさ。ファインダー、麻見が相変わらずかっこいいわさ（≧▽≦）飛龍って私今まではあんまり好きでなかったんですけど、今回はちょっと可愛いかなあって思ってしまいました。またしてもなんか、別マフィアが出てきてまた話が広がるのかい(-_-;)もちっとさくさく話進まないかなあって思うんだけど、どうでしょうか？しかし、寝っころがって読むにはやっぱりＧＯＬＤは重いわ(^▽^;)

  2006.11.01

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  漫画に読みふけってた一日

  一日だらだらと漫画を読んでました(^▽^;)まずね、ＲさんとＳさんところで、円屋榎英先生の「密約」　　の話がされててこの作品は注文してあって、実は明日、セブン○レブンに届くんですけど、円屋先生の前作「恋は契約のあとで」　が私は大好きで、ＲさんもＳさんも大好きだ、っておっしゃってて、で、久々に読み直してみたくなったんです。それで、漫画をひっくり返して探し出してるうちに、他にも読み直したい、ってか、内容どんなんだっけ？って気になるのが何点か出てきたので、それらを読み返してたんです(^O^)ラヴァーズ・ポジション水名瀬雅良作・画Ｒさんも読んだって書いてらっしゃいましたね(^O^)受けくんをすご～く健気に描く作家さんですね。もうひとつ、話が入ってましたけど、どっちの話も受けくんが非常に健気でした。蜜的男子スパイラル南かずか作・画受けくん可愛い（≧▽≦）攻めくんかっこいい！！(〃￣▽￣〃）みなみ先生お得意のＣＰですがね(^O^)いつもとにかくエロいみなみ先生ですけど、割と心理状態しっかり描かれてます。でも、えっちはやっぱエロいでした(^▽^;)俺様合体計画花王冴子作・画まあまあ綺麗な絵を描く作家さんですね。短い話がいくつか入ってます。毎晩おかずにしてるくらい大好きな後輩が自分の家の隣に引っ越してきてしまったという可愛い受けくんの話がなかなか好みでした。満たされる唇やまかみ梨由作・画大好きな兄に、「お前はおれがいないと何もできないやつなんだ」と劣等感を植え付けられながら成長した孝志。遊び人黒瀬に出会った事で、本当の自分を暴かれていく。弟に劣等感を植え付けながら生きてきた兄ちゃんが何か気になっちゃいます(^▽^;)兄ちゃん編でも出ないかな。好きだなんて言えない宗真仁子作・画この作家さんの「禁じられた体温」が大好きで、時々出しては読みかえす作品なんです。とても柔らかい綺麗な絵を描く作家さんです。話の内容としては「禁じられた体温」のほうが好きですけどね。まあまあ楽しめました。こんな多種多様な漫画はＫねさんから安く譲り受けてくるんです(^▽^;)Ｋねさん、いろんなフェアのためにたくさん本買うんですけど、すぐにいらなくなってしまって、「いる？」って(^O^)前は小説も気に入ったの売ってもらってたんですけど、読んでられないので、最近は漫画だけ引き取ってきてます。漫画は簡単に読めていいですからね(^O^)一日漫画の日で楽しかったです(^O^)　

  2006.10.29

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  恋は淫らにしどけなく

  愁堂れな作・陸裕千景子画　　ノベルズです。愁堂先生の、淫ら～、シリーズの最新刊ですね。弁護士の中津は、ルポライターの恋人、藤原と同棲してるが、色っぽい関係に全然ならなくて、中津は少し悩んでいる。そんな中、中津が顧問弁護士をしている、三友商事で、またしても、不穏な空気が漂い始めるのだった。なんちゅーか・・・・主人公は、中津忠利と藤原龍門なんだけどね、中津の悪友二人のキャラが濃すぎるせいか、この二人の印象薄くて(^▽^;)悪友二人、上条秀臣と高円寺久茂。淫ら～シリーズの第１弾は上条の、第３弾は高円寺の話でした。１弾も３弾も、すごくよく覚えてるのに、中津と藤原の第２弾を全く覚えてなかったという有様(^▽^;)中津、藤原、ごめんなさい～m(__)mけど、上条と高円寺が濃すぎるんだよ～(^▽^;)今回の話もねー、どうもこの二人のインパクトが強くて(^▽^;)中津はぐるぐる悩んじゃう性格で、はっきり口にして言えないし、中津視点だから、藤原の細かい気持ちはわからないし、藤原もはっきり言うタイプでないし、そうこうしてるうちに事件が起こって、そうこうしてるうちに話が進んで、終わってた(^▽^;)もう、上条や高円寺が出てくると、容貌を書かれた部分で笑っちゃって、二人のセリフややり取りに笑っちゃって、中津と藤原が、どっかいっちゃいそうで、急いで思考を戻したりして(^▽^;)どうなんでしょうね、それって(^▽^;)この濃い～二人に比べて、中津と藤原は、ほんとに普通、ってか、普通以上に静かなんですもの。すっと通りすぎちゃってなー(^▽^;)まあ、話はそれなりに面白かったです(^O^)このシリーズ続けるそうで、次は上条編とか(^O^)楽しみにしてます(^^)v是非是非高円寺編を早く！！！！高円寺の恋人のタローちゃんが好きでねー私は(^O^)これぞ、意地っ張り受け！って感じなんだもん。高円寺とタローちゃんのやり取りが大好きです(^O^)中津と藤原もがんばれ～！！！！(^▽^;)

  2006.10.28

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• 本の感想

  昨日読破した本の感想を書くつもりでしたが、もうひとつ読みかけの本があって、今日はそれに読みふけっていたらこんな時間になってしまい、感想書く時間がなくなりました(^▽^;)そっちも今日読破いたしました。明日以降、順々に書きますね(^O^)

  2006.10.27

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  不器用なのは愛のせい

  遠野春日作・蓮川愛画さっきＲさんの日記を読んで、さっそく本棚をがたがたさせて出してきました。で、ぱらぱらめくって思い出しました。Ｒさんは、ＣＤを聴いての感想だったですけど、フリートークで、利明はドＳ、夏樹はドＭだ、という話になってたとか。そうか、そうだったのかなあって思ってまして・・・・えっとね、私、ＳＭものも嫌いじゃないんですけどね。何て言ったらうまく言えるかなあ。ＳＭの人たちって、ＳＭ好きでやってる。で、楽しんでやってるし、お互いへの愛情が感じられる。そういうＳＭものは好きなんですよね。ＳＭの人たちって、プレイでＳＭが好きなんだと思うんです。でも、この作品の二人はちょっと違うかなあって。あまりきつい書き方したくないので、歯切れが悪い変な言い方になってます。察していただければ幸いです。後ろ３分の１くらい、社会人になってからの二人の話なんだけど、実は別れてて、再会するところから始まってるんだけど、高校生編は、何となく思いが通じたところで終わってるもんだからすごい唐突な話の飛び方で、それもちょとあれ？って感じですか・・・傲慢な攻めと意地っ張り受けですか、好きなんですけどね、私、ホントは(^▽^;)

  2006.10.21

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  魅せられて・漫画版

  あさぎり夕作・画　　　文庫コミックス・ＳＳつき　です。「猫かぶりの君」、の漫画版。元々ビブロスさんからコミックスで出てるんですけど、今回、芳編と晶編をひとつにまとめて、ＳＳをつけたそうなので、ビブロスさんのコミックス持ってるのに買ってしまいました(^▽^;)前半に芳編、後半に晶編、間にＳＳが入ってます。さて、このＳＳが目的で買ったわけですが、なかなか面白かったです(^O^)芳と久住の家に晶が押しかけてきてて、我が物顔で振舞う晶に、久住は面白くないわけです。そして、酔っ払ってしまった晶を迎えに大地が来ます。そこでまたいろいろと(^O^)漫画でも、小説でも、同じ場面が出てきますが、今回も、久住と晶の言い合い、やりとりがすごく面白いです(^O^)数々このシリーズ読んでて思うんだけど、久住ってほんとに頭いいですよね。何て言ったらいいかな、言葉を操るのがうまい？辛らつな事言ったりするけど、すごくテンポがいいし、しゃれた言い回しする。こないだ読んだ、「疾走する恋情」もそうだったけど、久住の会話術ってのかな、には、引き込まれるものがありますね。だから主役を差し置いて、主役みたいな印象与えるんだと思います。この作品でも、晶さんとの言い合いが小気味いいです(^O^)なかなかおかしゅうございました(^O^)

  2006.10.18

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  天使は凶暴に支配する

  水上ルイ作・六芦かえで画　　ノベルズです。天使は傲慢に支配する　の続編です。悪魔のアシュトくんと、天使のバルトロメオ様との熱い熱いお話しです(^O^)今回は、バルトロメオが、半年に一度の天界での、審問を受けに行きます。アシュトとの関係は禁忌なので、バルトロメオは重い気持ちで向かいます。アシュトは悪魔を観察するための実験動物だ、といい、その場を逃れてくるバルトロメオでしたが、信じていない、異端審問官、アズラエルが人間界に降りてきて、アシュトとバルトロメオの暮らす屋敷にいついてしまいます。アシュトとバルトロメオ、ピーーーーンチ！！！！（￣□￣；）!!!アシュトとの事がばれて、天界に連れ戻され拘束されるバルトロメオ。バルトロメオを助けるために、ルシフェル様（元天使で、悪魔界を作った方）と共に、天界に向かうアシュト。アシュト、大活躍です！！！なかなかに盛り上がりました(^O^)水上先生なので、えっちは相変わらずエロいです(^▽^;)悪魔と天使は、お互いの唾液が媚薬になるんだってさ。だからキスしたらもう、でろでろ～(^▽^;)悪魔のアシュトは、羽やしっぽも性感帯で、バルトロメオに羽を触られたり、しっぽをなめられたりして悶えまくっちゃうのよ！！萌えたわ～(^▽^;)まあ、水上先生作品、気楽に読めて楽しかったです(^^)v

  2006.10.17

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  リトル・バタフライ

  高永ひなこ作・画　　コミックスです。　　　　　　Ｓさんが、高永先生の中ではこれが一番好きだ、とおしゃったので購入したのですが、Ｓさんには、本当に感謝したい気持ちでいっぱいです！！ものすごくいい作品でした！！！すごい感動しました。この感動をうまく伝えられるかわからないんですけど、とにかく書いてみますね。主人公は中学３年生の少年二人、小島裕貴と仲原篤志裕貴はとても無邪気で明るい少年、篤志は、物静かで、独特の雰囲気でいつも悲しそうな顔をしていて、裕貴は篤志が気になってしかたないのだった。修学旅行でのある出来事をきっかけに、篤志の中で、裕貴の存在がすごく大きいものになってくる。篤志は家庭に大きな問題を抱えています。裕貴はそれを知っても篤志から離れる事なく、かえって思う気持ちが強くなってきます。二人とも子供で、どうにもできない事が多くて、でも、二人で支え合いながら、一生懸命毎日を過ごしていきます。二人の健気さに、何度も泣きそうになりました。お互いを思う気持ち、子供である事の葛藤、悩みや苦しみ、悲しみ喜び、二人の心のうちが、とても丁寧によく描かれています。切ない表情、はにかんだ表情、真剣な表情、あらゆるショットがすばらしいものでした。高永先生万歳！！大好きです！！！って叫びたい気持ちです！これはみなさんに声を大にしてお勧めできる作品です！棺桶に入れてもらう作品がまたひとつ増えました(^▽^;)高校生になったところで作品は終わってますが、もう少し大人になった二人を是非見てみたいです。高永先生にファンレターするかなあ(^O^)

  2006.10.15

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  今日手に入れた本

  専属で愛して　　みなみ遥作・画　　コミックス　　短い話がいくつか入ってます。相変わらず、エロいです(^▽^;)恋は淫らにしどけなく　　愁堂れな作・陸裕千景子画　　ノベルズ　　淫ら～シリーズの第２弾の、中津編の続編ですね。私としては、第３弾の高円寺の続編が読みたいんですけどねー魅せられて　あさぎり夕作・画　　文庫コミックス　　久住と芳の出会い編と、大地と晶の出会い編も全部一緒になりました。コミックスで持ってるんですけど、書き下ろしの小説が入ってるというので思わず買ってしまいました(^▽^;)紳士の嘘・彼の真実　　あさぎり夕作・画　　文庫　　デリバリーホストの元締め、海堂貴之さん、凛に、人材派遣会社だと言って嘘ついてたんですけど、それがついにばれる時がやってきました！！！あさぎり先生、ばれちゃったのね、編を書きたい、と以前からおっしゃってたので楽しみにしてました～(^O^)リトル・バタフライ　高永ひなこ作・画　　コミックス　　　　　　Ｓさんが、高永先生では、この作品が一番好きだ、とおっしゃったので、手に入れてみました(^O^)相変わらず、本にはお金かけてます(^▽^;)他ではひーひ言ってるのに(^▽^;)だって、これだけが私の楽しみなんですもん。がんばって働きますので、許してくださいませm(__)m（誰にあやまってるんだ(^▽^;)父ちゃんかな、やっぱ(^▽^;)）

  2006.10.12

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  きみが恋に堕ちる

  高永ひなこ作・画　　コミックスです。ほたるを寝かせながら、もう一度読みました。登場人物は高校教師、望月春、弓道部高校生、主藤司、司の兄ちゃん、礼一郎。春と礼一郎は同級生で、一緒に弓道をやってた。礼一郎と司の家は弓道場です。春は礼一郎が好きだった。その気持ちから逃げるために弓道をやめて、二人の前からも姿を消す。数年後、春は偶然司の学校に教師で赴任する。司はずっと春が好きだった、と告白して、弓道をまたやって欲しいと言うのだった。司のまっすぐさがいいですねえ。若竹のようで、しなやかで力強くて、清々しいです！！！兄ちゃんの、琴糸をピンッっと張ったような触れれば切れるんじゃないか、って言うような緊張感あふれる雰囲気もなかなかですけどね。けど、司がいいです(^O^)一番のショットは、インターハイ決勝で、兄ちゃんの登場で動揺して一本はずしたあと、勝負の一本の前に春をみあげた時の顔です。思わず、すりすりしてしまったくらいものすごいいい表情でした。春はとても可愛い人です。高永先生の描かれる受け様はみな可愛いですねえ。姿形っていうんじゃなくて、心根がさ(^O^)もちろん姿形も可愛いんだけどもね。はにかんだ表情なんて絶品ですね(^O^)雑誌のほうでは、兄ちゃん編が始まったようですけど、コミックスになるの楽しみに待ってます(^^)v

  2006.10.11

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• デザインを変えてみた

  前のお花のも素敵で大好きだったんだけど、バックが白で、ちょっと寂しかったんですよね。色設定できるのかもしれないけど、ゆっくり調べてる時間がないので、とりあえず、デザインを変えてみる事に。いろいろあるから変えて楽しむのもいいですよね(^O^)いろいろやってみたけど、今のところ、これがお気に入りかな。プロフィールの絵のバックの色にも合うしね(^O^)

  2006.10.10

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  衝動

  妃川蛍作・実相寺紫子画　　ノベルズです。「甘い～」シリーズの最新巻ですね。監察官の浅見稜人（たかと）は、出張先の見知らぬ町の川にかかる橋の上でふと立ち止まる。川面に揺れるネオンのきらきらした光がとても綺麗だったからだ。ぼーーと眺めていた浅見が、視線を感じて顔を上げると、精悍な風貌の男が自分を見つめていた。男は近寄ってくると、「綺麗ですね」と声をかけてきた。浅見は男の視線が川面に落ちてるのを見て、同じものを見て同じ感想を持ったのだ、と思い、「ええ。そうですね」と答えた。男は表情をわずかに緩め「自分への賛辞だとは受け取らないんですね」と言ったのだった。それから二人でしばらく無言で川面を見つめた後、男が一言「冷える」と言い歩き出した。浅見は、無言で男の後をついて行き、衝動にかられるままに男と一晩を共にする。男の名は剣持。朝、剣持は、一月後の部屋の予約を取り、浅見に、日常に戻り、昨晩の事を後悔してなかったら、来月、同じ日に同じ時間に同じこの部屋で会ってくれ、と言う。その時は、名前のほうを教えあおう、と。一月、心も体も男を求め続け、男に会うのを心待ちにしていた浅見は、ホテルの部屋のトビラを開けたとたんに剣持に抱きすくめられてめまいがするのだった。お互いに、浅見稜人、剣持貢、と名乗って、熱い一夜を過ごすのだった。翌朝、剣持は２週間後の部屋の予約を取り、二人は、名前以外何も聞き合わない、２週間に一度ここで会う、来る事が嫌になったり重くなったりしたら無理はしない。３回続けて、相手が来なかったら、関係はそれっきり、という約束をして別れる。そうして、浅見稜人と剣持貢の２週間に一度の現実を忘れた逢瀬の日々が始まるのだった。「甘い～」シリーズもこれで１２冊めになりますね。スィートサイドとコールドサイドがあり、今回のはコールドサイドです。このコールドサイド、ずばり、極道の世界なんですがね、このコールドサイドの話が私は好きでねー。今回も剣持が極道なわけですが。お互いに背負ってるものや立場が大きすぎて、とても二人で寄り添っていくのは困難であろう、というＣＰばかりで、そんな中で、命をも賭ける覚悟で、お互いを支え合って、お互いのものを背負いあって一緒に生きて行こう、と決心していく姿がどのＣＰ、どの話でも、感動ものです。その緊張感、各人の思い、覚悟、そんなものにぞくぞくします。最初は、黒龍会の３代目、貴彬と、高校生、史世の話奪われる唇　　拘われる眸　　　　ですね。貴彬をかばって、日本刀で背中を切りつけられ、重症を負った史世、史世から離れようとする貴彬の下に、治療費（手切れ金）を持って乗り込み、「背中の傷は消さない。この傷ごと、自分を抱えながら生きて行け、逃げる事は絶対に許さない！！」と、金をたたきつけた史世。そのあたりから、もう、コールドサイドの話には嵌りまくりでしたです。コールドサイトは他には貴彬の弟くんの話　「この腕の温もり」　黒龍会の傘下松木一家の幹部、高野の話　「厄介な恋人」　黒龍会の傘下の組の組長の息子と対立組織の後取りの話　「恋一途」　があります。その中でも、今回の「衝動」は一番よかったかもしれない(^O^)某方もそうおっしゃってました。某Ｉさん、私もこれが一番と思いましたよ(^O^)今日お休みだったからできたって事もあったんですけど、一気読みしてしまいました！！！！極道物嫌いでなければ、オススメです(〃￣▽￣〃）

  2006.10.09

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• Ｎ先生Partいくつか(^▽^;)

  今日は、北小の運動会でしたのです。一月ぶりにＮ先生にお会いして、あまりのかっこよさに、ひっくりかえりそうになってました(^▽^;)背が高くて、爽やかで、甘い顔立ち。最初「受け」がいいと思ったけど、結構背が高いのと、明るくしっかりはっきり、自分からどんどん先に進んでく感じの方なので、やっぱり「攻め」のほうが合ってるんじゃないかなって話は一月前にしました。お相手は、やんちゃで元気な可愛い少年。そう、ＫＡＴ－ＴＵＮの中丸くんみたいな子がいい(^O^)Ｎ先生ね、爽やかで、すがすがしい方なんですけど、どこか色っぽいんですよ。最初「受け」がいいと思ったのもその色っぽさ故なんですけどね。今日、何でそんなに色っぽい印象受けたのかわかりましたよ。今まで気づかなかったけど、右目の下に泣き黒子がある！！これがどうにも色っぽい印象を与えてたんですね。だから、見た目だけだと、「受け」っぽかったんですよ。でも、話すとよくわかる。あの性格は「攻め」ですね。いづれにしても、一般人にしてはかなりのレベルです。先生にしておくのもったいない！！！(^▽^;)妄想炸裂の腐れ母ちゃん、鈴音、思わずよだれがたれるかと思った今日の運動会でした(^▽^;)

  2006.10.08

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  カラメル屈折率

  　　　崎谷はるひ作・ねこ田米蔵画　　　文庫です。　　　ハチミツ浸透圧　　　　　の続編です。高校生カップル、頭も良く、スポーツ万能、剣道一途で、堅物な攻めくん、矢野智彦。軽く見られがちだけど、ほんとは純情で、昔から、トモ一途の、可愛い受け、宇佐見葉。ハチミツの時は、堅物な矢野にじりじりする宇佐見と、まじめながらも、宇佐見を好きでしょうがない矢野、二人のういういしく可愛らしい恋話でした(^O^)このカラメル～は、二人の大学進学話、と、それにまつわる、小さな行き違い、などなどが書かれております。でも、基本は直球恋愛話(^O^)あとがきで、先生も、高校生らしい、恋愛一途な話を書いた、と言ってました。ハチミツ～の時よりも、矢野が成長（？）して、前髪を伸ばしてかっこよくなってるし（宇佐見にそうしろ、と言われたらしい）まじめな外見に似合わず、結構、えっちが激しかったり、ちょっと萌え萌えって感じでしたけどね(^O^)相変わらず、崎谷先生のえっちは濃い～し(^▽^;)宇佐見が、矢野と思いが通じてない時に、思わず寝てしまった、宇佐見の初めての相手である、城山って先輩がいるんですけど、（はじめての時に、トモ、と名前を呼んでしまって、自分の気持ちを確認せざるおえなくなった宇佐見だったんです）次は彼の話だそうです。宇佐見相手では攻めだったんですけど、受けみたいです。カラメル～、に相手ともども少し出てくるんですけど、そのお相手も、何か、フェロモン振りまきまくりキャラでね～大人な男って感じで(^O^)こちらのＣＰ話もちょっと楽しみにしてるんです(^^)v

  2006.10.07

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  今日受け取ってきた本

  結婚できない男たち　藤井咲耶作・画きみが恋に堕ちる　　高永ひなこ作・画不器用なサイレント　高永ひなこ作・画 いずれもコミックスです。夕方ほたるとごろごろしてる時とほたるを寝かせる時に、さくっと読み終わりました。漫画は簡単に読めていいですね(^O^)さて、小説のほうは、「カラメル屈折率」崎谷はるひ作・ねこ田米蔵画が、あとほんの少しで読み終わります。明日はこれの感想が書けると思います(^O^)

  2006.10.06

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• 亀ちゃん(^O^)

  職場でね、私やmikiさんがジャニーズ好き、特にKAT-TUN、亀ちゃんが大好きって話は有名で、よく休憩室で話題になります(^▽^;)んで、聞かれるのが「サプリ、見てた？」実は私、一度も見なかったんです。何故か。「女の隣にいる亀ちゃんを見たくないから」そう言うと、みんな「ひや～怖い～(^▽^;)」とか「そりゃあ、息子取られる感覚？(^O^)」何て言ってくれて、「ははは(^▽^;)そうですね(^▽^;)」何て言葉を濁すんだけどね、実は「女の隣にいる亀ちゃんを見たくない」の後に続く言葉があるんです。ずばり！！！！！「加藤さんのような、逞しいいい男の隣にいる亀ちゃんが見たい！！！」んです。ついでに言うと、逞しい男に組み敷かれて、きっ！っと相手を睨みながらも快感に溺れて喘ぎまくってる姿を見てみたい(^▽^;)んです。こんな腐った目で亀ちゃんを見てるとは口が裂けても言えないわ(^▽^;)

  2006.10.02

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• 疾走する恋情

  読み終わりました(^O^)あさぎり夕　作・画　文庫です。デリバリーホストシリーズです。地味で引っ込み思案な矢野優哉は「右城モータース」という会社の研究室に勤める研究員。だが、右城モータースの社長令息、右城大成に、３日にあけずに陵辱されて、無理やり抱かれる関係をしいられているのだった。優哉は、人気作家、日浦ケイの大ヒット作「新宿魔境」のシリーズが大好きで、ある日、「新宿魔境」の最新巻を握り締めながら、街中でぼーーーっとしていると、目の前を、バイクを引きながら一人の少年が通り、優哉をふと見た少年が「新宿魔境の最新巻だーーー」と言って、優哉に話かけてくる。少年の名はツグミ。優哉は、エンストしてしまったというバイクを直してやり、二人は、新宿魔境の話に花が咲く。新宿魔境には、悪を闇のうちに退治する、仕置き人Kというのが出てくる。そして、デリバリーホストの元締めも。元締めは、金色の髪に、紫の瞳だという。ツグミは、バイクを直してもらった御礼に、優哉の夢をかなえてくれるところを教えてあげる、と言い、ハッピーライフ、という人材派遣会社を教えてくれるのだった。ハッピーライフに出向いた優哉は、金色の髪に紫の瞳の元締めを見て、新宿魔境の世界に入り込み、夢想壁が講じて、自分に仕置き人のKをデリバリーしてくれるように頼む。金色の髪に紫の瞳の元締めは、困惑するが、優哉の必死の頼み、右城大成に復讐したい、との願いを聞き入れるべく、仕事を受ける。そして、元締めの指定する日、指定する場所の公園のベンチで、優哉は、仕置き人Kと出会うのだった。前から書いてますがね、久住弘樹が出てきます。猫シリーズの。そして、久住は完全に主役ですね。全部読んで、その思いを新たにしましたね、私は。物語は優哉の視点で書かれてて、優哉と右城大成が主人公なんでしょうけど、私的には、主人公であるはずの二人は、脇役じゃないか、と思いますねー。そのくらい久住の存在は大きいし、大活躍ですし、久住という人間がたくさん書かれてます。芳さんも最後にちょこっと出てきます。猫シリーズのファンの方、久住のファンの方、是非是非読んでくださいな。大満足していただけると思います(^O^)

  2006.09.30

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• 風と木の唄

  こういう字でいいんでしょうかね。私は読んだ事ないんですけど。こないだ、レジの先輩のＡさんがね、漫画がすこく好きで、たくさん持ってるって事が判明。Ａさん、６２歳ですよ。若いよね(^O^)娘さんも好きで一緒に読んでたそうです。あんまりたくさん持ってて、引越しの時に超大変で、ご主人にいい加減にしろって言われたとか(^▽^;)いろんな漫画の話になりました。ガラスの仮面、王家の紋章、エースをねらえ！、オルフェウスの窓、七つの黄金郷、悪魔の花嫁、etc結構マニアックで嬉しくなってしまいましたけど、話の中に、風と木の唄が出てきたんですよ。「男の子同士の恋愛の話なのよねー」ってＡさん。「そうですね」と、言葉を濁しておいたんだけど、思わず、語りだしそうになってしまって、急いでお口チャックにしました(^▽^;)Ａさん、ハーレクーンも好きで、よく読んだそうですから、結構濃い～恋愛物は好きなんでしょうけど、やっぱ男同士はねー(^▽^;)やばいよね(^▽^;)しかし、こないだのＴさんといい、Ａさんといい、思わず、私が、やばい趣味だってのを、うっかり言ってしまいそうな、危ない状況の話になって困ります(^▽^;)さすがにね、やばいだろう(^▽^;)

  2006.09.27

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• 疾走する恋情

  あさぎり先生のホストシリーズの新刊です。まだ、三分の一くらいのところなんだけど、久住ね、ありゃあ、主役ですね。先生も影の主役、と、あとがきで書いてらっしゃるけどね。脇役じゃあないですね。私から言わせると、立派な主役です。ＣＰになる二人が中心で主役なんだけど、その二人に負けてないです。すごい存在感です(^▽^;)さすがに、あさぎり先生の作品はなかなか面白いです(^O^)どんどん読みたいんだけど、寝室では雑誌や漫画読んでるもんで、なかなか進まなくてね(^▽^;)また全部読んだら感想します。

  2006.09.26

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• 前にも書いた事がありますが

  雑誌は気楽に読めていいのですが、ほたるちんを寝かせながら読むにはちと重いですな(-_-;)（内容じゃなくて本の重さがね、重い）特にＧＯＬＤは辛いです(-_-;)ＧＯＬＤって言えば、弓ちゃんが超可愛かった(〃￣▽￣〃）今は花音を読んでおります。９月号と１０月号をいっぺんに(^▽^;)続きものが多いのでね。９月号読んで、１０月号読んで(^▽^;)せわしないったらありゃあしない(^▽^;)毎日寝っころがちながら読んでるので、いい加減腕が疲れて痛くなってきた(^▽^;)早く読んじゃって、コミックスに行きたいなあ。

  2006.09.24

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• アリオスかなあ・・・・

  日付変わっちゃいましたけど、２３日です。今日、アンジェの日なので、先週のをようやっと見ました(^▽^;)アリオス大活躍！！！！＼(^o^)／やっぱかっこいいよなあ(〃￣▽￣〃）成田さんの声が素敵だよねえ（≧▽≦）成田さん、変な人だけど、声はいいし、上手ですよね。「いやー(>_

  2006.09.23

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• 烏山書房

  私の住む町で、一軒だけＢＬ本を扱ってる本屋さんです。日付が変わったのでもう昨日の事になりますね。休憩室でお昼食べてる時、Ｔさんが一緒だったんだけど、Ｔさん、漫画が好きでよく読むんですって。私もmikiさんも好きで、本屋さんにお取り置きしてもらってるんですよ、って話したら、「どこ？烏山書房？」って。烏山書房って、表通りじゃなくて、一本裏の道にあるんですよね。よく行くんでなかったら、とっさに烏山書房の名前が出るっていうのは考えにくいんですよね。よく行くんだとしたら、目当てはやはり、烏山書房でしか扱ってないＢＬ本かしら？何て思ってみたりして(^▽^;)んな訳ないか、と思いながら、「入り口入って、右の奥に行くんですか？」何て思わず聞いてみたくなりましたよ(^▽^;)そこがＢＬ本のコーナー(^▽^;)

  2006.09.22

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• 新しくします

  今までのブログ、あまり調子がよくないので、こっちも楽天にする事にしました。いちいちログアウト、ログインしなくちゃいけないですけど、他に適当なよさそうなブログがなかったものですから。こちらはこれからいろいろと設定します。もう少しお待ちください。今までのケーキの写真は気に入ってたんですけどね(-_-;)でも、この花束も綺麗で好きです(^^)vこちらもよろしくお願いしますm(__)m

  2006.09.22

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