カテゴリ:観もの
TV見てたら、どうしても情報として入ってくるバンクーバーオリンピックの話。
今日で閉会して、ようやくうっとうしい「メダル」連呼も、しばらくお休み。 もちろんメダルを獲ることは、すばらしい努力の賜物だし、入賞も健闘と言えるだろう。 競技へ挑む気持ちはどうであれ、結果を出せば、カッコはつくと思う。 ただこのオリンピックに1番印象に残ったのが、やはり スケルトン女子の規定のステッカー剥がして、失格。の話です。 部外者が言うのはどうかと思うけど、たぶん日本代表選考会は勝ち抜いて選ばれたと思うんですよ。せめてその敗れた者たちの想いと周囲の応援してくれた人たちに思いっきり肩透かしを食らわしたことは反省してほしい。 もちろん本人の苦労も水の泡。だからこそ、ここから4年後に奮起してくれることを期待するけど、さすがに「何のためのバンクーバー」だったのかとこれだけはツッコんでしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.29 23:48:56
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