Ｓｈｉｎｙ　Ｎｉｇｈｔ

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• 『坂本真綾・２ＤＡＹＳ』決定。

  ローソンで、真綾さんのファンクラブイベントチケット取ってきました。今回は日程とかいろいろありましたが、３／１６・福岡，１７・大阪に当選した分、２日連続参加します。「指定席ということはライブではないということで、Ｚｅｐｐとかはどうなるんだろう？」とか、「大阪・地元とはいえ平日。仕事終わりで間に合うのか？」とか思うところもありますが、今から楽しみにしておきます。

  2007.12.26

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• サッカー格差は大きいね～。

  結構楽しみにしているサッカーのクラブワールドカップ。今夜は日本のいやアジアの代表の浦和レッズとヨーロッパチャンピオンのＡＣミランとのガチンコ勝負をある意味楽しみにしていたのだが、スコアの０－１以上にやはりＡＣミランでは格が違いすぎた感じで。ＦＷの決定力・突破力、中盤のパス交換の速さ・・・どれを取っても、日本で観るものよりもスピーディで面白い。まあヨーロッパの名門チームとガチンコ勝負できるだけものすごいことなのだが・・・。

  2007.12.13

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• 

  『ガリレオ』・・・月９まで観てるよ。

  今クールのドラマはやたらと観ている。『相棒』，『ＳＰ』，そして『ガリレオ』。「月９」の枠を観るのなんて『ＨＥＲＯ』以来かな。まあ原作は読んでないので、そのあたりの比較は高遠さんに任せるとしても（オイ）、ドラマ自体は設定の面白さを湯川＝福山雅治のカッコ良さとテンポのいい展開でついつい観てしまうんですよ。あと事件の起こり方とかがちょっとしたオマージュになっているところがあって推理小説ファンには思わずニヤリとするところなのでしょうね。ただ最近やたらと湯川が前に出過ぎているような気が・・・陰から捜査協力していたはずの大学の准教授がだんだん捜査官になっているような気がしてます。それを書いたら、ドラマにならないか・・・。　　　　　

  2007.11.26

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• 『ＳＰ』も観てたり。

  フジ系列土曜深夜のドラマ枠でやっている『ＳＰ』というドラマも観ていてなかなか興味深いです。ハリウッドではもう結構作品の映画のネタになっていたりする政府要人を警護する警護官たちが主人公のドラマなんだけど、ＴＶドラマでも映画のような見せ方をする本格的なアクションドラマに仕上がっていて見応えがあるんですよ。原作と脚本を金城一紀が担当し、総監督を『パトレイバー』を参考に『踊る大捜査線』を描いた本広克行がやると聞いていたので、結構骨太な作品ができるんだろうなと思っていたのですがやはり凝った作品になっていました。岡田准一演じる主人公がＳＰなのに、かなりの闇を持っていそうなことがこれからかなりハードな展開を予想させます。今夜の話では警護中のスキをついて元総理大臣の手術中に病院を占拠、手術中の大臣を人質にしたテロリスト集団に対して、たまたま難を逃れた主人公がどうテロリスト集団に対してどう対抗していくのかという「守る」役が攻めていくという面白い構図で・・・「つづく。」ですから、また来週が楽しみになる展開です。「従来のテレビドラマにない作品を」と意気込む制作陣に期待しておきます。＜Ｐ．Ｓ＞そう言えばラジメニアに川井憲次さんのコンサートのネタ書いたら岩崎さんに読まれた。久しぶりだな～。

  2007.11.10

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• 

  地味やねんけど『相棒』。

  前にも書いたのですが、テレビ朝日系で『相棒』というドラマシリーズをよく観ています。　　　　２時間ドラマの時から不思議と観ていて、それがＴＶドラマになってタイミングが合えばちょくちょく観ていて、ずっとドラマやっているなぁ・・・とか思っていたら、もう第６シリーズなのだそうで。（亀山がいつの間にか結婚しててびっくりしたクチです。）２人だけの「特命係」＝キレ者の杉下右京（水谷豊）と人情者の亀山薫（寺脇康文）が、殺人事件の裏にある様々なドラマに立ち向かっていくのが毎回の展開。１時間ドラマでありながら、事件の謎解きや展開にちょっとしたヒネリがあったり、２人を取り巻く人間ドラマが地味ながら面白いんですよ。そんな訳で今回の「シーズン６」は１度しっかりと観てみようと思い、今クールは追いかけてみようと思います。来年のＧＷには劇場版もできるらしいし、好きなのでちょっと期待。

  2007.10.24

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  挽き立てアクエリオン

  最近ＫＩＲＩＮコーヒー『ＦＩＲＥ』のＣＭで、大泉洋が「♪挽き立て～挽き立て～」と歌っているバージョンが流れていますが、あの曲はオリジナルではなくて・・・爆風スランプの『無理だ！』という曲の替え歌です。昔よく初期の「爆風スランプ」聴いていたので間違いないです。今さらながらに懐かしい・・・。改めて全国区のＣＭで流れると、ものすごいキャッチーな歌になるのだなと再認識。そしてＣＭ界で今１番キャッチーな歌と言えば・・・♪一万年と二千年前から、愛っしってっる～ですか？　　　　　　　　私にとっては菅野よう子ファンのおかげもあって、２年以上前にあのインパクトにやられていたのですが、これもさらなるマスメディアによって浸透してしまった面白い例ですね。現に売れ出してるらしいですから。まさかこんな形で岩里＆菅野コンビ作品の知名度が増すとは・・・。

  2007.10.08

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  やっぱり猫もビール好き？

  最近サッポロビールの『生搾り・みがき麦』のＣＭを観ていると、小林聡美・もたいまさこ・室井滋の３人が出演している。やはりこの３人が共演していると、『やっぱり猫が好き』を思い出さずにはいられないですね。そこはかとない、まったり感は今でも変わりません。今でも忘れた頃にドラマをやっているようで、息が長いシリーズであります。

  2007.09.18

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• まさかの天王山

  阪神タイガースを応援していても、週末の甲子園ホームゲームのチケットなんて春の一斉発売開始日しかまず買えないんですよ。だからこそたぶんこの試合が中日との天王山の試合やと思って２月末に買った今日の試合のチケット。株券のような先物投資でありまして、６月の頃には、消化試合にて暴落状態だったのですが、その後まさかの快進撃で、いきなりのプレミアチケットに。本当にまさかのペナント天王山の『阪神×中日』戦になりました。よく考えたら今までで、阪神が首位の時に甲子園で応援するのも初めてかも。試合も濱中の決勝２ランに、後は完封で勝つし・・・。いや長い阪神ファンの中でも、印象に残る試合になりました。しかし裏を返せば「しんどい試合」という話で、こんな試合でどこまでやっていけるのだろうかな・・・と冷静に分析する私です。（シーズン終了後記）やはり最後は息切れしました・・・。８連敗でペナントはジ・エンド。クライマックスシリーズに余力などあろうはずもなくあっさり敗退。確かにあれだけリリーフのＪＦＫに頼っていたら負担も大きいわね。やはり打線と先発投手陣の駒揃えが急務になるということで、今シーズンの阪神評はこれにて終了です。

  2007.09.15

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• 野球の醍醐味！

  『野球の試合は、８－７が１番面白い。』と誰かから聞いたような気がするのですが・・・今日の巨人×阪神の首位攻防戦・・・「野球って、すごい！」と今日ほど、思ったことはなかったです！ それほど手に汗握る勝負でした。巨人が本領発揮の７本もホームラン攻勢！・・・普通「チームで７本」もホームランを打ったら勝ちですよ。それでも阪神は相手の隙を突きつつ、コツコツとヒットのみを重ね、とどめに唯一の長打・桧山の片手で打った最前列へのホームラン！それで結果９－８の１点差で勝ってしまうのですから。まさに『蟻の一穴、象をも倒す。』とはこのこと。 もちろん阪神ファンとしてうれしいのもあるけど、冷静に「野球ファン」として『野球の醍醐味』を味わえた名ゲームでした！あと「ナベツネ野球」へのアンチテーゼも決まっていましたな。

  2007.09.07

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  『ライアーゲーム』最終回３時間ＳＰ

  ようやく『ライアーゲーム』最終回の録画観ましたよ。前半はほぼ「今までのストーリー」を追った総集編にちょっとネタを補完したような内容で、実は２話ほど見逃していた私にとってはとても助かったり・・・。もうちょっと理論武装でゲームに勝っていくものと勝手に解釈していたのですが、結局「純粋なる天然」が１番強い。という結論に、期待していた分の溜飲も下がりましたが、観念的なところにオチをつけ過ぎたかなとも思いました。ラスボスの北大路欣也とも、欲を書けばとことん頭脳戦でケリをつけてほしかった！もちろんＤＶＤ－ＢＯＸで出ますよ。

  2007.07.03

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• ３塁アルプスのドラマ。

  友人からメールで「阪神の交流戦のチケット、まだあるで。」と誘いがあって、また懲りない阪神ファンの３人組は甲子園に足を運んだのでした。日本ハム戦の３塁側アルプスに陣取る。「新庄引退したから、まだ空いてるんと違うか？」なんて甘く読んでいたら、新庄がいなくなっても１０連勝以上してしまうような絶好調なチーム状態の日本ハムでした。この日は試合前から波乱の様相。先発メンバーのサインボール投げでは、鉄人・金本の投げたボールが自分たちの前に飛んで来るも正面のボールを隣のＴ氏が落球して他人にプレゼントしてみたり、私が席を外していた間に先発の福原が「危険球退場」していたり、３点取られたと思いきや兄貴のホームランで４点取り返してみたり、波瀾万丈でした。１回の表裏だけ・・・。あとは抑揚のない試合展開が３時間ぐらい・・・日本ハムのエース・ダルビッシュが初回に乱れた部分を回を追うごとに補正していくのがわかって玄人好みの展開なんだけど、さすがにライブで応援しに来ている人には盛り上がりにくい展開で。試合は延長戦で日本ハム・小谷野のフラフラと上がった打球が自分たちの目の前でポールを巻きオーバーフェンスの勝ち越しホームラン。その裏、阪神・矢野の放った同じような打球はフェンスの数十ｃｍ手前で失速してレフトフライでアウト・・・。シーズンの勢いの差が出たゲームでございました。トボトボ・・・。

  2007.06.23

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• 『ライアーゲーム』最終回は、３時間ＳＰって・・・。

  最近の土曜夜のお楽しみは『ライアーゲーム』。今日も盛り上がってきたところで次に続いて、その来週は最終回だけど・・・やはり私のような者でも観るくらいだから世間でも好評なのか異例の３時間スペシャルって。よりによって来週その時間はたぶん家を空けているので録画して後日観ることになるだろうけど、楽しみにしておきましょう。しかしその予告を観たら、いきなり黒幕役に北大路欣也を登場させていてもうバラすんですかい？という感じですな。『華麗なる一族』・万俵家が黒幕だったとは！（違）

  2007.06.16

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• 「ファン」として、どうよ？

  たまたまＴＶをザッピングしていたら、ダウンタウンが芯をとってやっているバラエティー『リンカーン』をやっていたんですよ。その時の企画が「さまぁ～ず・三村のバースデーを祝う」企画として、三村がアイドルユニット・ＡＫＢ４８のライブに乱入するってことをやっていたんだけど、端から見ていて気の悪い企画だった。ＡＫＢ４８のファン１０００人が入ったライブ会場、そのライブ中に乱入・・・。「美少女の中におっさん」というミスマッチの構図でＴＶ的に楽しんだつもりなんだろうけど、その場にいたファンの気持ちはいかばかりだったか？と思う。私は別にＡＫＢ４８のファンではないけれども、もし自分がその場に居合わせ、自分がファンのライブでそんなことを（罰ゲームのごとく）やられたらと考えると、絶対三村を許さないと思う。一応筋書きの上では「最初は三村の乱入を喜ばなかったファンも、三村の熱唱を見て応援するようになりました。」という形にはなっていたけれども、ファン全員が全員そうではなかったように思うよ。絶対。とどめにラストに「三村さんのために新曲歌います！」とか、信じてるファンの前でやってはいけないことまでする始末・・・いくらＴＶのバラエティーでも、対象が例えどうだろうが、「純粋に応援してるぐらいのファン」をもてあそぶのはやってはいけないよ。・・・と、私のオタク心が感じました。

  2007.06.12

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• 高原直泰のゴツゴツ感

  ＴＶをつけると、サッカー「ＫＩＲＩＮカップ」の日本代表戦をやっていたので、ついつい観てしまった。ＦＷで高原直泰選手が出場していると、個人的についつい応援してしまう。高原のゴールに対するゴツゴツとした泥臭さが好みなので。彼が海外移籍でドイツのブンデスリーガを選んだ時、彼のプレースタイルにピッタリだと思っていたが、前シーズンでようやくチーム移籍が功も奏して１０得点以上の大活躍にはついに高原の時代、キター！とか思っております。あとはワールドカップの日程と調子のタイミングが合うことと、オシム監督が使ってくれるか？というところか・・・。隠れファンながら、がんばれ！高原！！

  2007.06.05

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• 

  がんばってるぞ！『ライアーゲーム』

  前の事務所勤務の時に人が持ってきたのをくすねて読んでいた「週間ヤングジャンプ」で結構ハマっていた『ＬＩＡＲ－ＧＡＭＥ』がドラマ化されたのであまり期待しないで毎週観ていたんだけど・・・これが結構面白いよ！ちまたでも、もうかなり話題になっているみたいですが。正直連続ドラマは年に１～２本追いかけるか追いかけないか程度であまり観ない方です。ここ最近の例外はテレビ朝日系の『相棒』シリーズぐらいかな。そんな中、久しぶりに楽しみに観ているのがこの『ＬＩＡＲ－ＧＡＭＥ』。ここで描かれるのは、静と動の頭脳戦。それに１億単位のお金が絡んできて、フィクションなのに緊張感が伝わって来るんですよ。配役にキャラクターやゲームの内容、それに対抗する方法などマンガらしいインパクトもそのまま映像化できているし、凝ったややこしい作戦もわかりやすく説明してくれるのがドラマ自体をとっつきやすくしています。たぶん時間帯からいって、土曜の夜の中途半端な枠を「若手スタッフで１本撮らせてみよう。」と任せた実験的なドラマ枠だと最初から思っているんですが、いきなり思わぬ金の鉱脈を当てましたな。また来週もつい観てしまう面白い作品です。

  2007.05.26

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• 今年のベストゲームにはならないように祈願しておこう。

  先月に引き続き、甲子園で阪神を応援してきました。相手は先月の因縁の相手、横浜。今日はトラキチＩさんとレフトの外野の上の方で観戦しました。・・・以下、やや悲観的な阪神ファン２名の観戦会話。＜阪神の先発：杉山＞Ｉさん「杉山か～あかん～、また４回でつかまるで～。」私：「え～、４回なんですか～。」＜１回先制も、２回に早くもピンチ。＞私：「予想よりも早いんですけど・・・。」・・・が、１アウト満塁において、２塁ランナーがけん制でアウトになるという相手の聞いたことがないような超凡ミスに助けられる。あれは正直プロ失格のプレー。私：「あんなことってあるんや。これで流れが変わりそうやな。」＜杉山、５回を投げきる。＞Ｉさん：「おいおい、もったで～。」・・・そしてふと気づけば、あれほど心配された杉山がそのままあれよあれよ今季チーム初の初完投・初完封。打線もシーツの２打席連続ホームランを含め、先制・中押し・ダメ押しの理想的な追加点で６－０の完勝！（よりによって、先月の得点までリベンジ。）今シーズン、チーム的にも調子の上がらない昨今、予想外でした・・・。もちろん応援して勝ってうれしい・・・だけど・・・そんな気持ちをＩさんが代弁しました。「このゲーム、今シーズン振り返った時に・・・　　　　　　　　　　　　　　『ベストゲーム』にならへんやろな・・・。」頼むで！

  2007.05.19

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• そんな勢いで甲子園に行ったって・・・

  例え気持ちがボロボロだろうションボリしようと、今日の甲子園のチケットとわざわざ待ってくれている友人がいるわけで。気を取り直して阪神を応援してみるものの・・・横浜相手に０－６の完封負け。「ノーアウト満塁・クリンナップ」で１点も取れないなんて、お疲れ。もう何か帰りはお通夜帰りみたいでした・・・。

  2007.04.14

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• 甲子園チケット争奪戦

  今日は阪神タイガース、巨人戦以外の甲子園観戦チケット発売日でした。別にこのことを知らずにたまたま休みにしまったおかげで、発売開始時間からのチケット予約係をたくさん頼まれることになり、その時間からＰＣとにらめっこして何とか思惑通りのチケットをゲットする。あとは雨天中止と阪神にそれなりの試合を・・・。＜本音週末絡みの試合のメインで応援する席は、だいたいこの１日で埋まってしまいますからね。そして金券ショップにそれなりの高値で並ぶと・・・なんかやりきれませんな。

  2007.02.28

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• 役者魂

  同じ職場に最近入ったバイトの女の子が小さいながらも劇団で役者をしているらしく、その公演に誘われたので職場有志で観に行きました。こういうきっかけでもないと、なかなか演劇をそう見られたものでもないので・・・。あらすじを読ませてもらうと、なかなかそうな難しい内容。小さな会場で着席して舞台を観てみると、ちょっとした飾りと逆に飾り気のないイスが・・・なんか久しぶりに『新世紀エヴァンゲリオン』の２０話以降あたりのことをトラウマ的に想像してしまい、やや不安に。まあ幕が開けてみると、その不安は杞憂に終わりましたが、登場人物が少ない作品だったので同僚の女の子はヒロイン的な役でほとんど出ずっぱり。そして「役者として舞台で演じる」と人は変わるものですね。会社では物静かな彼女がストーリー上の役のセリフとは言え、きわどい言葉を剛速球で連発しておりました。普段の姿のイメージを知っているだけにそのギャップがかなりツボにハマり、劇そっちのけで笑いそうに・・・。それはさて置いても、その劇を演じる彼女の真剣さは仕事とは違った『自己表現の役者魂』を感じました。カッコよかったです。

  2007.02.03

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• 五木ひろしの福井ドラマ

  今夜、何気なくＴＶをつけたら２時間ドラマをやっていた。主演は五木ひろし。別に真剣に観たわけではないけれど、福井県美浜地方を舞台に五木ひろし扮する「包丁研ぎ師」が連続殺人事件を解決に導くという２時間ドラマでした。「包丁研ぎ師がなぜ事件を解決できるのか？」はドラマなのでツッコまないでおきます。「なぜ主演が五木ひろし？」と思われる方がいるかもしれませんが、五木ひろしの故郷がこの福井県美浜だったりするので、要は観光ＰＲドラマなわけです。横でたまたま声だけ聞いていた元・福井県人の父が・・・「福井のドラマやのに、福井弁ではない。」とか言うのです。そりゃそうでしょう。全国放送ドラマなら、福井の訛り入れられても聞き取りにくいでしょうに。福井弁は言葉よりもイントネーションのものですから余計にそう思います。私の記憶だと、福井のニュース以外に福井弁が全国のバラエティー流れたのは福井出身・モー娘の高橋愛のしゃべりぐらいのはずです。

  2007.01.22

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• 野村監督でなくてもぼやく「日米野球」

  日米野球、日本プロ選抜５戦全敗ですか・・・。７２年ぶりとか・・・というか、「始めて以来」ということでしょ？まああれだけ有力選手達にそでを振られたら、この結果はいたしかたなしか・・・そりゃ担当の楽天・野村監督もボヤキたくなりますね。しかしＷＢＣ優勝のタイトルをひっさげて、「最強リーグ決定戦」のキャッチフレーズだったのに・・・さすがにこれではメジャーの皆さんに申し訳ないわな～。もう正直日本シリーズが終わってしまえば、選手の気持ちも国内なり海外なりへの移籍希望と売り込みに気持ちが切り替わるからなんだろうけど。最近日本のプロ野球もサッカーに感化されてか、プレーオフに海外移籍にクラブ選手権といろいろとイベント目白押しでオフシーズンが短くなる一方だしね。さすがに『日米野球』のイベント自体は今回でもう終わるみたいだけど、そろそろ新たな「勝負の場」に対するフォロー・ケアを早急に考えなければいけない時期なのでしょう。

  2006.11.08

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• 

  『信長の棺』

  またもや「ＴＶをつけたらやっていた」シリーズで。＜最近こればっか今晩は『信長の棺』という時代劇ドラマをやっていて、それをついつい観てしまいました。簡単に書くと、「『本能寺の変』において織田信長の亡骸は発見されなかった・・・では信長はどこに消えたのか？」という話です。↑コチラが原作本主演が松本幸四郎だから、時代劇の格好がよく似合ってました。詳しくは書きませんが、「消えた信長の謎」もなかなか現実的でも面白いアプローチの仕方でついつい２時間観入ってしまいました。だからついついやりたいことが先送りに・・・。（ぇ

  2006.11.05

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• 新庄の天運

  日本シリーズは日本ハムが４勝１敗で優勝。なんかそんな気がしてました。中日は日本ハムというより『新庄の天運』に負けるような気がしていましたので。阪神ファンだから新庄は阪神時代から知っているわけだけど、新庄って敬遠球打ってサヨナラしてみたり、「何かしてくれる」と思わせる選手でした。記録より記憶に残る華のある選手なんでしょう。メジャーリーグ時代にも日本人として初めてワールドシリーズに出場。この日本一だって、昨シーズン・リーグ５位のチームでありながら、４月にして『シーズン引退宣言』して「有終の美を飾りたいな～。」なんて言っていたら、見事なまでの有終の美。世の中こんなきれいに引退を飾れない選手の方が、確率論的にもほとんどだというのに。日本プロ野球であの長嶋以来じゃないでしょうか？そしてこういう選手は今後もういつ出てくるかわからない選手ですね。

  2006.10.26

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• もう恒例の「坂本真綾・プラネタリウム」ですが・・・

  もうすっかり恒例になってきた感のある東京・池袋プラネタリウム「サンシャインスターライトドーム満天」での坂本真綾さんナレーションプログラム。今年も１１／１８から公開されることになりました。（現在の番組も三石琴乃さんがやっていたり。）来年５月下旬まで上映されるようなので、元々年明けしばらくしたら東京に行こうかなとも思っていましたからその時にでも。前回はナレーションが真綾さんでも流れる歌が石井某だったので、真綾ファンとしてはやや残念だった所もありました。そんなこともあり、アンケートに「坂本真綾さんの曲が聴きたい。」と書いておいたのが効いたのかどうかはわかりませんが、今回は「真綾さんのナレーションとオリジナル曲に合わせて」という趣旨のプログラムのようなのでやはり１度は行っておかないと。それもそうだけど、焼津どうしようかな～。＜プラネタリウム繋がり

  2006.10.03

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• 京橋は濃いとこだっせ。

  ＴＶで『秘密のケンミン（県民）ショー』というのをやっていて、たまたま観ていたが、なかなか面白かった。自分の出身地では当たり前でも、境を越えればそうでもないみたいな話がたくさんあって日本地理好きとしてはとても興味が湧きましたよ。特に『「はんぺん」の存在』と、『「肉じゃが」には牛肉か豚肉か？』の話はよくわかるなあ。まあ「正月の雑煮」といっても、地方によって出来上がりが全然違うし。このネット上の世界はそんな都道府県境を簡単に越えてしまって成立している所ですが、こんな話もいいですね。しかし『京橋・グランシャトー』のＣＭが全国区に流れるとは・・・。それもかなり前のバージョン「マッサージされているおっさんが、している方のお姉さんのフトモモ触りながらニヤつく」って、今にして観るとゲッスい（セクハラ問題扱い）ＣＭやなあ。このＣＭ、サンテレビやＫＢＳ京都なんかの関西Ｕ局・土曜昼の競馬中継の時よくやってたんですよ。（もっとゲッスいＣＭもありました。）少年だったけど、よく見てましたよ。だから『グランシャトーの歌』も１番は完璧に歌えますし。だから私はゲッスい人になったのか・・・。（違）ちなみに福井県人の『ジャミジャミ』と「水ようかんは冬に食べる」は、私も経験あります。＜元・福井県人

  2006.09.21

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• 甲子園リベンジ戦

  先月に引き続き、高校時代の阪神ファン同志で仕事終わりに甲子園へ再び行ってきました。春の時点で２試合分のチケットを取って置きましたので。前回の阪神対西武戦は、阪神のあまりにも情けない敗戦だったので、今日はもうちょっとは楽しめる試合を期待して行きました。今回はヤクルト戦。私が仲間と合流した時にはもう１回裏の攻撃中。もう１点リードされてるやん。そこからしゃべりながらも応援しながらも続く、「流れはつかんでも点が取れない」今の阪神を象徴するような展開。５回裏に何とか１点を取り、同点とするも・・・さらにジリジリとした展開が続く。確かに内容は好プレーが続きしまったゲーム展開だったのですが・・・もうちょっと楽に試合を見せてよ。それでも阪神・藤川の奪三振ショーを見られたのは良かったです。結局ゲームは延長戦に。そして延長１０回裏ヤクルトがしびれを切らして出したリリーフが誤算で、結果矢野の犠牲フライで阪神のサヨナラ勝ち。あ～よかった・・・勝って。＜ファンとしてこのメンバーで勝ったのは、最近行ってなかったので数年ぶりのはず。その数年の間に応援歌もすっかり変わってしまって、なかなか覚え切れません。そしてここからがもう１試合。（何）球場から最寄りの甲子園駅で電車を乗るために、移動に１時間立ちづくしになったりしますので。それでも甲子園に行って阪神勝ったとくれば、阪神ファンとして充分楽しめました。（まあ「しんどい試合」でしたが。）あ～、よかった。

  2006.07.28

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• 祭りの夜はそれぞれに

  今晩は、大阪・夏の１大イベント、天神祭でした。子供の頃は決まって祖母の家に行って、うなぎを食べてから夜店に行くのが天神祭の恒例でした。しかし祖母が亡くなってからはそう行くこともなくなっていたのですが、今年は同僚だった元後輩からお呼ばれがかかりました。それが「今の彼」だったりするのですが。そして行ってみてビックリ。その後輩の一家がどうもそれなりのお金持ちのようで、今回のために、とあるスペースを貸し切ってくれての花火鑑賞ときたものだ。何とも優雅な花火見物にいい想いをさせてもらいましたが・・・素直に楽しんでる後輩のカップルたちを横目で見ながら、そこはかとない気持ちになる私がいるのでした。

  2006.07.25

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• 快投乱麻！

  今夜は、プロ野球オールスターゲーム・第１戦でした。とは書いても、最後の方だけＴＶで見たんですけど・・・。まあ今や交流戦もあるし、その存在意義さえ問われる時代にはなりましたが、私は実は毎年楽しみにしているんですよ。確かに『お祭り』の雰囲気なのですが、それはそれで公式戦とは違った『勝負』が見られますから。『お祭り』といえば・・・新庄。今年で引退（？）するための最後の舞台とはいえ、相変わらず無茶しよります。阪神にいた頃から思っていましたが、やはり新庄は記録には残らない「華」みたいなもの天性に持っている選手なのでしょう。そういう「華」を持った選手がいなくなるのは残念でもあります。『勝負』といえば、やっぱり打順見ただけでもここだけしか考えられないオーダーだし。監督悩みながらも組み甲斐あるだろうし。そして９回の「ピッチャー：藤川球児　ＶＳ　バッター：小笠原道大」の対決は、まさにオールスターならでは名勝負でした！藤川の組み立て無しのストレート勝負に対して、持ち前のフルスイングで答える小笠原。あれはオールスターの舞台でしかできない名勝負だったと思います。結局小笠原を三振に打ち取った藤川が帽子を取って礼を示したように、すがすがしい一瞬でした。

  2006.07.21

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• ドイツとの時差があわないです。

  ワールドカップ・ドイツ大会も大詰めなんですが・・・試合自体はまともに観ていませんね。ドイツとの時差の関係で、日本での試合放送が深夜～早朝にかけてなので、朝の早い仕事になってしまった私には観るのに１番きつい時間帯です。おまけに仕事はなかなか休ませてももらえないし。だからあれよあれよという間にチームが絞られてしまった感じです。決勝の試合は旅行中に見ることが出来そうですが、朝４時ではこちらもこちらで別の勝負が控えているので、たぶん寝てますね・・・。

  2006.07.05

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• 世界で戦うのは難しいのよ。

  サッカー、日本、初戦残念・・・。なかなか勝負事思うようには行かないもので。野球で運を使い果たしたかな？後半は明らかに勝負事につきものの「流れ」を掴み損ねてしまって、受け身疲れたって感じでしょうか。もういきなり「断罪」の勢いですが、１番悔しがっているのは一生懸命にプレーしていた選手なのですから、今はそっとしておきましょう。

  2006.06.12

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• サッカー話題の中、甲子園に行った訳なんですが・・・

  そんなワールドカップ開幕の日に、高校時代の仲間と甲子園球場へ阪神戦を見に行ったわけですわ。相手は西武。この仲間で行くのは４～５年ぶりなので、交流戦観戦も初めてでした。いや～、すごかった。西武の先発投手・松坂大輔のホームラン。今日の試合で１番飛んだ打球で、１３５ｍくらい飛んだかな～・・・。高校時代からバッティングよかったもんな～。あかんがなっ！

  2006.06.09

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• 初夏にはつつじ

  去年にも書きましたが、やはりこの時期になるとツツジの花をめでてしまいますね。最寄り駅からの帰り道に、ちょうどツツジが咲いているところがあってついつい見入ってしまいます。花自体の見頃時も桜よりも長いですから、より長く少しでも気持ちを癒されることができています。

  2006.05.12

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• プロ野球の交流戦ですよ！

  今日からプロ野球はセ・パ交流戦です。去年から始まっていますが、私は面白い企画だと思いますよ。今年は１試合だけですが、チケットが取れたので見に行くつもりでいます。

  2006.05.09

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• 今１番の桜の下で

  今日は大阪城公園の夜桜の下で飲みました。近所に住んでいる会社の人間が、日のあるうちから場所取りをしていてくれたおかげで、金曜の夜だというのに、８人がちょうど座れるきれいな桜の下を取れました。しまった！カメラ持ってくるのを忘れた！残念！・・・というくらい桜の花がこれ以上ないきれいなタイミングで。私も次の日が休みだったので、心おきなくマイペースで日本酒をずっと飲んでました。そしてまた相談役・・・また話聞いてくれだの、大学同窓の後輩が実は付き合ってましただの、周りが何を言っているかはしっかり覚えているのですが、自分が何と答えたかはいい加減です。そんな気分にさせる花見酒でした。

  2006.04.07

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• 日本野球、世界制覇。

  ワールド・ベースボール・クラシック、日本代表優勝！結局私は仕事絡みで１試合もリアルタイムで見られなかったけど、トリノオリンピック・フィギュアスケートの荒川静香選手に続き、王監督を率いる野球日本代表が、世界を相手に『野球のワールドカップ』で優勝してしまいました。素直にすばらしい快挙だと思います。関係者の皆さん、おめでとうございます！私も野球ファンの端くれとしてやっぱりうれしいっ！大会前に阪神ファンの連中と話していた時も「投手の球数制限がある試合って、どうなるんやろう？」とか「アメリカがおいしい所を持っていくだけの大会ちゃうの？」とか「初めての大会運営、大丈夫なんか？」など、あまり『威厳のある世界大会』というものに対しての疑問ばかりで、皆さんも半信半疑で始まった大会だったと思います。実際「地球上は柔らかいものより固いものに当たると反発しやすくなる」という自然の摂理すらわかっていない審判がいたり、決勝トーナメント組み合わせ方がおかしかったりして、まだまだ改善の余地がある手探り状態の大会であったことは否めませんでしたしね。しかしそんな審判にも負けず、ライバル韓国にも崖っぷちに追い込まれながらも這い上がり（素直に韓国は強かったと思います。ただ最後にやや「油断」があっただけの差でしょう。）、紆余曲折ありましたが、最後はアメリカが歩むはずだったヴィクトリーロードにうまく勢いともに乗って頂点へと上り詰めてしまいました。中川家のネタじゃないけど、本当にマンガみたいな話やね。しかし日本の皆さん、やいやい言っても、野球好きなんですね。さあ次は週末の「競馬のワールドカップ」・ドバイＷＣです！カネヒキリに期待しましょう！

  2006.03.21

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• 「貫禄」が生んだ金メダルだと思う。

  ワイワイ盛り上げているわりに、「メダル」という盛り上がる結果・材料になっていなかったトリノオリンピックに、ついにメダルが・・・。女子フィギアスケート・荒川静香選手、金メダル。ショートプログラムで上位３人に残った時は「メダルのチャンスはありそう。」だとは思っていましたが、まさか色が「金」になるとは・・・。イナバウアー！（何）それでもやはり「取るべき人が取った」という感じなんですが。荒川選手って、世界選手権を１度優勝しているだけあって「貫禄」を感じましたから。正に「日本を救う『メダル』」になりました。＜いろんな意味でただ個人的には村主章枝選手を応援していました。地味かもしれませんが、懸命さが伝わってくる人が私は好きなので。まあ内心は「荒川とスルツカヤには勝てないだろうなあ・・・。」とも思っていましたが、結果は惜しくも４位。それでも大きなミスと悔いのない演技ができれば、本人的にもＯＫなのではないでしょうか。５位以内なので「エキシビジョン」見られるしね～。しかし今回のトリノオリンピック。マスコミが煽れば煽るほど、本番の成績が伴わなくなる展開になるのが、シュールな面白さを醸しだしているような気がしますね。＜誰となく

  2006.02.24

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• 「マスターズ・リーグ」で懐かしい選手を。

  今日は高校時代のメンバーと大阪ドームへ、プロ野球の往年の選手がもう１度勝負をする『マスターズリーグ』・「大阪　ＶＳ　名古屋」の試合を観戦に行きました。「往年の選手」と言っても、私の生まれる前に活躍しているなどで現役時代を知らない選手もたくさんいるのですが。勝負の方は真剣な面もあるんですが、そこはエンターテイメントですから楽しませる要素もふんだんにあります。大阪の先発投手は、あの「元祖サブマリン」山田久志。このピッチングが観られただけでも、来たかいがあるかな。さすがにもうサブマリンでは投げられ無さそうでサイドスローでしたが、見事に３～４球で相手の１番バッターを仕留めると交代・・・えっ！もう交代ですか！名古屋では、いきなり代打でウグイス嬢に強引に「ギャオス」と訂正させながらギャオス内藤が登場。ヒットを打ってはしゃぎ回っておりました。個人的には大阪のレギュラーに、９０年代前半の阪神の低迷時にずっと影ながら応援していて、それでも気づかぬうちにいなくなっていた中野佐資選手（コラ）が出場していたことが懐かしかったです。ライトでグラウンド整備中に出てくるチアリーダーと一緒に踊っておりました。現役時代にそれ位の明るさがあったら・・・。（何）

  2006.01.22

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• 年末恒例の格闘技を振り返る・２００５

  年末恒例になってきたＰＲＩＤＥ・Ｋ－１の両方の祭りを、録画を駆使してだいたい見ました。年明けの「サイキック青年団」でも早速話題になってたけど。とにかく思ったことは・・・ヒョードル、強えぇ～！五味隆典も強えぇ！山本「ＫＩＤ」徳郁も強えぇ！今、１番格闘家として脂が乗り切っている状態ですか？五味選手はもっと上がっていきそうな気がしますが・・・。私的には桜井「マッハ」速人戦をあんなに完勝できるとは思っていなかったので。またヒョードルなんか強い勝ち方だよな～。マジのルール無用のケンカみたいな殴り方ですから。次のヘビー級タイトル戦は、たぶんミルコに勝ったマーク・ハントとでしょう。しかしミルコみたいに「蹴って倒す」タイプには「倒れない（守備力が強い）」ハントは強いでしょうが、サンボ主体の「倒す」テクニックをも持ち合わせているヒョードルにはあまり通用しないような・・・。・・・となると、この次がやはり弟との兄弟対決となるのか？どうする？ノゲイラ～。＜何そして日本人のミドル級が面白くなってきましたね。やはり夢のカードは、『五味隆典　ＶＳ　山本「ＫＩＤ」徳郁』でしょうね。ただ微妙な判定に泣いたところもある（？）須藤元気も、ホイス・グレイシーに善戦した所秀夫もまだまだもうひと夢ありそうな気がしますから、ここは楽しみところです。そして触れておかねばならない『吉田秀彦　ＶＳ　小川直也』。予想通りのガチでした。多分「吉田が勝つんやろうな～」とは思っていましたが、ただ面白い流れ的には小川に勝ってほしかった所も少々・・・。しかし吉田は道着を脱いで、小川への「訣別」をあらわにし、極め技で小川の足首を破壊。最後の「ハッスル！ハッスル！」もせず・・・完全に格闘家として本気でしたね。気持ちから小川を上回っていたというところでしょうか。あと瀧本誠をリング上でいやらしいくらいに転がした菊田早苗は面白かったし、『桜庭　ＶＳ　美濃輪』は見所も展開も期待通りで良かったし。それと金子賢参戦を小バカにする見方もあったけど、あのリングに参戦することは大したものだと思うし、また挑戦してほしいと私は賞賛を送りたいです。ただサイキックで誠さんも言ってたけど、まだ世界相手に挑むのは荷が重いので、まずは『ＰＲＩＤＥ武士道』で「魅せられる試合」をすることでしょう。・・・というか、まずはボビー・オロゴンと対戦して「タレント代表」権を獲得することから始めてほしいですね。（ぇああ、そうそう。最後に・・・腋の臭い曙はもう全日本でプロレスだけやっといてくださいね。もう、いいですから。

  2006.01.04

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  坂本真綾で年忘れ！【完全版】

  今年最後のお楽しみ、大阪・梅田芸術劇場での『レ・ミゼラブル』鑑賞。２階席で９０００円、パンフレットが２０００円という、『歌劇』と言えばタカラヅカしかほとんど見たことがない私にとっては少し「セレブ」な観劇ではありましたが、坂本真綾さんの演技を地元で見られるのはもうないかもしれないので、今回は楽しみに観劇させてもらいました。もちろん全体の筋は大まかに（ぇ）、双眼鏡の先はエボニーヌ登場前から真綾カメラで。＜コラ娼婦役の時のしぐさなんかは、かわいかったですよ。パンフレットに登場シーンが載っていたおかげで、その辺りも全部しっかりと堪能させてもらいました。真綾さん演じるエボニーヌ。恋する男が他の女に心奪われていく様をただ見守るしかできずに最期は・・・エボニーヌ、おまえもか。エボニーヌ・・・。なんか自分の今の境遇が変にリンクしてしまって、思いっきり感情が入ってしまいました。ああ無情、心の眼が涙を・・・。しかし・・・なんでジャベールはあそこで飛び込むんですか？＜気になるそしてカーテンコール。舞台へ投げられた花束を拾えずにあたふたする真綾ちゃん萌え。渡された花束はちゃんと客席に届いておりました。何度ものカーテンコールに手を振る真綾さんへ、私も「ありがとう」の拍手。そんな感動の余韻に浸りつつ、今回のもう１つの目的「生・真綾を間近で見たいから出待ち」へ。楽屋口に行くと、同じように待っている人が２０人くらい・・・正直、思ったより少なくてチャンスがありそうな気配。しばらく待っていると、事前に連絡をもらっていた花～さんに出会う。真綾さんを語らせたら大先輩の花～さんから、「出待ち」についてのレクチャー・・・予想されるベストポジションへ連れて行ってもらう。ベストポジションは人だかりとは逆方向だったので、ぽつんと２人だけでいると、真綾さんがマネージャーを連れて出てきて・・・本当にこちらに向かってきました。もちろん２人で突撃。うわ・・・人だかりもやってきた・・・。ほとんど真綾さんを待っていたのね・・・。それにはみんな（特にマネージャーは）ビックリしながらも、先行した分じっくりとサイン＆握手。そしてしばらく間近で見られて、見送りまで・・・。はい、坂本真綾スイッチ入りました。劇とは違った、もう１つの感動がこみ上げてきましたよ。私の誕生月のカレンダーに。ついに坂本真綾さんからサインをもらってしまいました。この奇跡と感動にありがとう。神に感謝。そして花～さんに感謝です。

  2005.12.27

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• １３年、待ちました。

  ガンバ大阪初タイトル・『Ｊ１優勝』来た～っ！Ｊリーグ発足当時から、ちょっとした地縁とチームカラーが私が好きな「ブルー」だったこともあって、Ｊリーグではずっとだけどこっそり（ぇ）応援してきたガンバ大阪が、リーグ公式戦でついについに優勝したんですよ！思えば最初の頃は優勝なんか夢のような話な感じで、稲本あたりの「力のあったユース世代」が出てきた頃から夢ではなくなり、個人的には遠藤・西野監督が加入した４～５年前からはずっと期待していたんですが、いつも「ちょっと届かない」いまいちな成績が続き・・・ずっとレッズファンの友人Ｋとのサッカー談義で私が使うツカミは「相変わらず、いまいちのガンバは～」だったほどでしたから・・・。今年はリーグ戦終盤にセレッソに首位を明け渡し、ナビスコ杯も決勝で千葉にＰＫ負け・・・タレント的には揃っているはずなのに、もうこんな揃ったメンバーでやれるチャンスは今回だけだろうに・・・またいつもの「いまいち」モードかと思いきや、大逆転でした。まあ最終戦の相手がガンバは相性のいい川崎で、一方セレッソは「ひとクセあるＦＣ東京」だったので、逆転はあり得るとは思っていましたが・・・まさに私のシナリオ通りになって、当の本人がビックリしている次第です。そして次はやっぱり『天皇杯』ですよね。そしてまたサッカーでも、一喜一憂。

  2005.12.03

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• グラサン、フォ～！

  大阪某所で歩いていたら、体格のいい男に後ろから追い抜かれる。身長は１８５ｃｍぐらい、黒ずくめの服装で、ものすごくガタイのいい男。間違いなくスポーツやっていると思わせる体格の男だった。さらにその後ろから、また別の男が私を追い抜いて、そのガタイのいい男に色紙を出してサインをお願いしていた。それで「ガタイのいい男」が、スポーツ系の有名人であることは想像できたが、『男が男にサインをねだる』という構図があまりにも珍しかったので、「ガタイのいい男」をよく見てみると・・・かけていたサングラスでわかりました。今をときめくＨＧの中の人・・・住谷正樹、フォ～！（何）素のカッコだったので、「ＨＧ」ではないということで。事務所に帰って、みんなにその話をすると、特に女性陣から「見たかった～！」というものすごい反応が。レイザーラモンＨＧって、もうそんな域の人気者だったんだ・・・。今年の春前に先輩と「とんでもないキワモノ・ゲイ人」と話題にしていた私としては、あのキャラが世間の人気をさらってしまうなんて思いもしませんでしたよ。

  2005.11.17

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• 幻の第５戦

  今夜は阪神ファン仲間３人による飲み会というか、テレビ観戦ができる居酒屋を予約して「日本シリーズ観戦会」となるはずが・・・日本シリーズ自体が終わってました・・・。甲子園のチケット３人で申し込んで全く当選もしなかったけど・・・当選しないでよかった？まあそれはさておき、多少西岡と今江の試合中のニヤケ顔がカンに障りましたが・・・ロッテ、日本一おめでとう！阪神はやっぱり最初から最後まで流れが悪かったですね。もちろん野球の話ですから１つ１つのプレーが１番の要因でしょうが、それでも悪い流れを作ったのは村上ファンド騒動のだったような気がします。本当の阪神ファンなら「これから日本シリーズ！」という時に、その後のストーブリーグの時にするような話題を先に持ち込まないでください。空気読めよ。そういう「場の空気」を読んで、ここまでのし上がった人なんでしょう？＞村上さん結局この日はその居酒屋、テレビのスイッチすら入っていなくて・・・周りには明らかに私たちと同じく「観戦会」を開こうとしていたグループが、予約上仕方なく「残念会」を開いていまして・・・これらが１番「現実」を感じたところでした。仕方なく「幻の第５戦」は『妄想甲子園』となりました次第で。

  2005.10.27

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• 六本木ヒルズが呼んでいる。

  葛藤ばかりの「イベントの秋」ですが、２９日にも・・・「ＮＥＷ　ＡＬＢＵＭ発売するからフリーライブ！坂本真綾　夕凪ＬＯＯＰ」 ◆日時：２００５年１０月２９日（土）　１９：００スタート ◆場所：東京・六本木ヒルズアリーナ　東京国際映画祭ステージ ◆入場無料なんですと！次の日、札幌のファンクラブイベントではないんですかい！いや昔から「東京国際映画祭」関連イベントは、いろいろと私に仕掛けてくるので毎年気にはしているのですが・・・今年も３０日のことといい、やってくれます。１つの「イベント」だけならあきらめもつくけど、ついでに「イベント」が重なるのなら考える余地も出てくるわけで・・・。本気で、秋華賞・菊花賞の結果にかかってきました。

  2005.10.13

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• イベントの秋は葛藤ばかり

  ３年ほど、地方競馬遠征とかイベント参加とかを飛行機で飛び回っていたら・・・マイレージが「１往復分」できるほど貯まっていました。今年中に使わないと消滅してしまうようなので、それを使って今月北海道・門別競馬場に行くことにしました。門別競馬場はこれから１ヶ月間の開催しかありませんので、「全地方競馬場制覇」のためにチャンスを見計らって行くことにします。そして今月２３日。私が行くのは、京都競馬場で行われるディープインパクトの「無敗の３冠」がかかった菊花賞。がしかし、その日東京では・・・坂本真綾のファンクラブイベントに、最近渋谷で『プロダクションＩＧ』展を開催することも知りました。それぞれの趣味のカテゴリで葛藤してます。しかし大事な身体は１つしかないわけで、貴重性からこの日は京都を選択しました。ああ～、コピーロボットの鼻を押して、それが東京から帰ってきたら記憶を並列化したいよ。（壊）まあそれくらいジレンマのある、ここ１ヶ月のスケジュールです。

  2005.10.06

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• 今年も真夏はサイキックミーティング。

  今年もＡＢＣラジオ『誠のサイキック青年団』８月恒例の「真夏のサイキックミーティング」に行ってきました。２０００人以上のキャパシティーを誇る大阪厚生年金会館大ホールが、昼・夜２回公演、ほぼ完売するようなイベントです。え？それで何をするイベントですかって？・・・それは言えません。言いようがありません。簡単に言えば、ただ「偏屈な大人のダベり（時には妄想）」です。偏屈なので、聞く方は好き嫌いがハッキリするイベントです。私はその「偏屈さ」にすっかりハマってしまいました。自分はこの番組から「トークの仕方・テンポ」を、そして・・・人生そんなに甘くないこと・・・を学ばせてもらいました。１つだけ言えるのは、サンデーに連載していた『勝手に改蔵』の元ネタの何割かはこの番組から出ています。・・・そんな番組です。＜どんなだよ！ちなみに隣のホールは、「椎名へきる・コンサート」でした。だから開場前が、さらなる人だかりで・・・（以下略）。

  2005.08.14

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• ２００５年「プロ野球・オールスターゲーム」第１戦。

  まあいろいろある「日本プロ野球」ですが・・・オールスターくらいは肩肘張らずに見ましょう。公式戦では意識しまくりの同リーグの敵チーム同士、同じチームで戦う・・・。この呉越同舟な感じが好きで、ついつい毎年観戦してしまいます。公式戦ではあり得ない勝負・作戦もあって、見ていてやっぱり面白いです。客席の応援団もこの時だけは、他球団の応援とかしていて微笑ましいですし。この試合は、後半の投手のリレーがものすごかったです。しかしこの試合セリーグ的には、ＭＶＰは横浜・金城選手ではなく・・・西武・和田のホームランを帽子ではたき落としてフイにしてしまった、ライトスタンドにいたあのお客さん・・・ですよね。＞落合監督あれがちゃんと入っていたら、勝敗が変わった可能性が高かっただけに、公式戦だったら、大騒ぎだったでしょうね。ましてや地元・西武の選手の活躍をフイにされた地元ファンは・・・無事だといいんですが・・・。（何）あれだけは何とも後味の悪いシーンでしたね。

  2005.07.22

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• たまには阪神を応援してみる。

  遅ればせのゴールデンウィークを堪能して、久しぶりの出勤。まあ相変わらずテンションが低くなることで。何でそこまで、みんな後始末からできるだけ逃げようとするかなあ。おかげで全部自分にお鉢が回ってきて、実に悲しい残業ですわ。困っている同僚を手伝いもせず、皆さんお先にお帰りですか？そりゃたまにはそんなことになるかもしないし、私もうまいこと逃げることもしますけど、いつまでもこんな同じ事しているようでは誰からも信用されることはないだろうね。「明日は我が身」に気をつけましょう。さて、精力的に動き回った３連休の肉体的疲れと今日の実にくだらない精神的疲れのＷパンチで帰宅後何も出来ず、ただただＢＳの「阪神ＶＳ西武」戦中継を見ていました。西武の先発はエース・松坂。久しぶりに投球見ましたけど、やはり球界を代表するピッチャーですね～。どう見ても、球速＆球のキレは絶好調だったと思いますよ。阪神の打者もほとんどきりきり舞いで、結局８イニング完投・１５０球近くのナイスピッチングだったのですが・・・桧山の打たれたホームランボールとキャッチャーのパスボールを誘った変化球のたった２球の失投で、結局試合では「負け投手」。プロスポーツって、本当に厳しくて奥が深いです。本当にたった１つのミスが、全体の雰囲気をブチ壊すケースは多々色々なケースでありますね。自分も気をつけねばなりません。自分の勤めている会社でも同じ事が言えるんですよ！＞誰となく

  2005.05.18

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• 夜桜見物？

  ４月に入って、いきなり所長が飛ばされました。事務所で積み立ててきた信用のほとんどを、新人のミス連発でフイにしてしまいました。まあその新人をミスマッチ覚悟で採用したのが所長でしたから、詰め腹を切らされた訳で・・・難しいです。組織は。しかし新人も新人でもうちょっとはがんばらないといけないんちゃうの？と思うのが私の意見ですが。まあそんなことはさておき、今日もバラバラな組織を何とかまとめて、仕事を早めに終了。都合を合わせて休みを取って遊んでいた気の合う従業員仲間たちから、花見に誘われていたので後から合流。しかし、桜はまだかいな～。確か去年は、３月末に東京の坂本真綾ライブに行っていた時点で、もう桜は満開だったはずでしたが・・・今年は大阪でも今日の時点でまだ２～３分咲き程度。桜花賞を満開前に迎える可能性がある位めったにないスローな展開ですね。だから参加者のほとんどは「花より・・・」な感じでした。私はちゃんと桜を見ましたよ。そんなこんなで疲れて帰ってきて、もう何も思いつかないまま寝てしまったので、チェックしようとしていた新番アニメの『エマ』を見損ねてしまいました・・・。＜最近こればっか。

  2005.04.04

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