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カテゴリ:登山
登山ルート 10日程前に富士登山して疲労しましたが、東京の猛暑を避けて金峰山に登ってきました。 大弛峠は自転車では大変なヒルクライムですが、自動車ではスイスイ(笑)。07:00前に大弛峠到着。山梨側は自動車で溢れていましたので、ダートの長野側に駐車。 07:15頃、金峰山に向けて登山開始。ド素人なので登山口も探さないとわからないのですが、この山は大勢の登山客がいますのですぐに発見。 峠からはいきなり急登ですので息が上がりました。 登山道から富士山。木が茂っていますので眺望はないのですが、たまにこんな感じで富士山が見え、その度にテンションが上がります。 登山道は基本こんな感じ。樹林の地面より一段下の窪みを歩きます。標高2400メートル以上ですので下界より15℃くらい気温が低くて快適なのですが、更に樹林の香りが独特で癒されます。後で調べてみると、どうやらシラビソの香りの様です。 朝日岳手前で富士山。 朝日岳を過ぎると急下降しますが、眺望が見事です。金峰山の五丈岩が見えました。 五丈岩をアップで。思えば、大弛峠ヒルクライムの最中にこの岩が見えたのが金峰山登山を決意させたのでした。 鉄山を巻いて通過し、低灌木の急登を抜けるといきなり視界が開けました。金峰山到着です。360度のパノラマが素晴らしい。写真は岩峰の瑞牆山と奥に八ヶ岳。 瑞牆山は荒々しくて格好良いですねぇ。 金峰山には着きましたが、五丈岩はもう少し先です。1メートルくらいの岩がゴロゴロ堆積している岩場を乗り越えて行きます。 こんな感じの岩場を越えてきました。人が大勢います。 歩いて来た金峰山〜朝日岳の稜線。 09:30頃、五丈岩に到着。富士山と五丈岩。ヒルクライムから見た五丈岩は小さな存在でしたが、実際は高さが15メートルもある巨大なものでした。 人が捌けた隙に撮影。 しかし落書きっぽいのがあるんですけど… それとも宗教的な文字? 五丈岩から先も小川山に続く稜線が続きます。緑が繁っていますが、山頂だけは剥き出しの岩で面白いです。 ご飯を食べてのんびりして、10:25に撤収。同じ道を引き返します。12:25頃、大弛峠に戻りました。 金峰山登山 [2]に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.06 19:27:49
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