ボヘミアン・ラプソディ 公式サイト
昨夜TOHOシネマズで見て来ました。映画が始まるまで眠くて予告編で寝入ってしまいましたが、冒頭の「Somebody to love」が流れると目が覚めました。しかも「わしゃコケた」の空耳が聞こえてしまうし(笑)。
私はQUEENのファンというわけでもないし、映画の内容に関しては事前情報ゼロで臨んだのですが、135分という時間を感じさせない内容の濃さでした。QUEENというバンドの誕生と成功の経過、フレディの破滅ぶりがうまく表現されていました。まぁ事後にwikipediaを読むと、メアリーとの破局はだいぶ良い方に脚色されているみたいですが。それでもフレディの私生活でのクズっぷりはわかるので美化しているまではいかず問題ないでしょ(笑)。できればIMAXでもう一度見たいかな。
それにしても様々なジャンルの要素を散りばめた名曲ばかりなのは改めて驚き。帰りの車の中でAmazon Music unlimitedで聴きまくりました。
YouTube「Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]」
映画の中でも表現されたLive Aidの本物映像。いやぁ魅了されますね。