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バズ8624の航海日誌

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久々の更新。また、日記を書き続けるぞ。とりあえず、今日はうれしかったことです。今年度から、梯子車の機関員（運転手・操作者）に選ばれたバズ。選ばれてから、暑内訓練以外で今まで実際の現場で操作をしたことがなった。（専門は救急隊だから・・・。）そんな、バズに上司から、「今度、消防暑・消防団との合同訓練があるから、当日の梯子車の機関員（運転手・操作者）頼むね。」と言われ「まかせてください。」というバズの脳裏には「なぜ、私が？・・・汗。消防車両はやはり消防隊がやるのが普通だろ？」と思いつつ、受けいれてしまった。　訓練場所は事業所の建物・敷地でした。バズが操作する梯子車隊の訓練目的は狭い構内道路を通って梯子車を設置できる活動区域というスペースに出てから、梯子車を作業姿勢に設定する。そして逃げ遅れた人を救出し、放水するのが役割でした。実は、バズは一番に出動する車両であってもし設定位置を間違えると後ろから来る車両が通れなくなってしまい、その先で行われる訓練が続行できなくなるぐらい重要なのポストだったのです。（バズの頭の中の話。）結果、設定はうまく行き、「建物にぶつけるのでは？」と思っていましたたが、なぜか、冷静に対処しているバズがでした。全体の訓練としてもうまくいき、良かったと思います。何よりも、自分に加せられた課題を克服できたことに満足でした。これで、普段は乗らない私でも、火災・救助現場に梯子車で出動したいという気持ちになりましたし、自信が持てました。バズを選んでくれた上司に感謝した方がいいのかな？

2005.11.07

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私、こう見えても救急バカなんです。

　消防というイメージは火災？救急？救助？そのほか？のぞいた人書き込みお願いします。　実は私、救急バカです。どのようにしたら、現場に速く着きどのようにしたら、傷病者に搬送の際苦痛を軽減できるか？を休みの日でも結構考えています。「BTLS」や「JPTEC」を入力し検索してみてください。これは、外傷セミナーのことです。私は時に休みの日はボランテイアでそこの中のインストラクターとして、活躍しています。　目的は「知らない人に教えることで自分の弱いハートを強くすること。」なんです。　人に物事を教えることは難しいですよね、　話が長すぎてもいけないし、難しい言葉を避けたり、時間管理など　これをできるようにすれば、現場でも生きてくると思い自分に負荷を与えています。　これにより普段街中を歩いていても、今、交通事故がおきたら何ができる？見たいな事を一日に数回考えます。その間家族のことは忘れているんです。職業病ですかね・・・良くない？　実際、家に救急の本、道具が結構転がってるんですが・・・オタク？と思いながら、自分の道を突き進んでいます。人気blogランキングへ

2005.10.08

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３９度の熱が・・・

この日は出勤の時から変な感じでした。職場についてから、ダルイと感じてはいたがこんな日もあるから気にしていなかった。その日は午後から、高所から人を救出する訓練を行う。訓練を繰り返せば繰り返すほど頭がクラッとする。もしかして、「熱？」訓練終了後、反省会でもコメントが浮かばず。おかいい？体温を測定「３９度」限界でした。休暇をとって帰る？帰ることはできない。なぜなら、消防車が動かなくなるから。消防隊を運営するのに最低の人員が決まっていて、大体いつも最低の人員で運営されている。だから、帰れない。この日は、休息、時間と仮眠時間をフルに睡眠にあてることにした。災害があったら私を助けてほしいと思った。救急車で運んでほしいと思った。それぐらい苦しかった。朝には何とか３７．５度まで落ちました。職場の人に負担をかけてしまいました。ちょっと反省。教訓、季節の変わり目は体調管理は大切ですね。

2005.09.10

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台風１４号接近、注意してください。

皆さん台風に備えてくださいね。なんとなく今年は特に荒れているような気がします。雨が強く降る日、降らない日極端です。ここ数年で環境が変わってきているんですね。これに付随して休みの日に職場に呼ばれるケースが増えてきました。今回も呼ばれるのかな？そのうち、東京都を襲った大雨が東海地方にも来るのかな？東海地方に来たらいやだな。でも、仕事だから仕方がないか。がんばるぞ。

2005.09.05

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消防車・救急車を運転する時感じること。

　私が緊急車両（消防車・救急車）を運転するようになってから７年になり、現在は梯子車も運転します。←ベテランです。　緊急車両を運転するようになってこのごろ感じるのは、サイレンの音に気づかないドライバーが年々増えてきているような気がします。これによって現場、医療機関に向かう際、障害となります。交差点などで一般車両と接触しそうになったときもあります。こちらが注意していても気づかれなければ事故の元です。なぜ、　気づかない理由を考えてみました。　　車の機密性が高いから　　大音量で音楽を聞いているから　　今でも走行中携帯電話を使用しているから他にも色々あるとは思いますがとりあえずあげてみました。対策として窓を開けるといいのかな？

2005.08.10

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救急隊員の愚痴

皆さん救急隊が出場するとき何人で来るか知っていますか？よほどの事がない限り救急隊は1台に三名で編成されています。　役割としては患者さんに接触するときに2名で観察と手当、1名が状況確認するのが基本にやっています。　この流れがうまくいけば早期搬送ができるのですが・・・隊員の一人でも現場でパニックになるとその隊は乱れてしまいます。　この前事故により、負傷した患者さんの対応をしたとき、頭からの出血と意識の障害を見ただけで、うちの隊長がパニックになりました。　具体的には、声が大きくなる、動きが止まる、患者から離れようとする。そんな隊員を当てにする訳にはいかず、その患者へは私ともう一人の隊員と関係者で救急車へ収容しました。　車内でも何もしない。医療機関についても申し送りもしない。どうなっているんだ。と言いたくなったので、日記に書いてみました。　

2005.06.24

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