「ライナス」に癒される
久し振りに、イナダ組「ライナス」のDVDを観ました。イナダ組のお芝居で、一番好きな「ライナス」洋ちゃん演じるオカマのハルちゃんは、なんとも愛おしく。彼氏のモリ演じる徹ちゃんは、肋骨骨折で思うように声が出ないのは、甲を生じ(!?)優しさ溢れる感じがして。洋ちゃんの演技は息子を抱きしめる父親としての一面と別れ際の女らしさを演じる幅の広さが、さすがって思えます。笑いあり、最後のシーンでは泣いてしまい何回観ても、「ライナス」は大好きで。是非とも再演してほしいお芝居です。ぽっかりとした気持ちを埋めるのも、お芝居・演劇になりわたしにとって欠かせないものになりました。今日、G2のサイトから予約した「江戸の青空」のチケットが届きました。まずまずの席で、ひと安心です。