銀色のノート。

きのう　ちょっと書いた長女の病院実習

中学を卒業して　看護科５年一貫教育の高校に進学

今春高校課程を修了して

現在　専攻科１年生

一般的には、高校を卒業をしてから看護学校で３年間履修して

国試に臨むところを　１年短縮して国試を受ける資格がもらえる

おそらく看護師免許を取得するための最短コースを進んでいる

とはゆうものの　高校課程では　しょっちゅう寝坊

中学生のころは勉強の要領が悪かったのか

勉強してなかったのか、なかなか偏差値に反映しなかったねぇ

今は、　　なんでかね・・

そんなに勉強勉強　って感じにみえないのに

しょっちゅうある試験の結果はまぁ　いいほう・・

自分の興味ある分野はうまく効率よく勉強できてるってこと

でも　　　　そんな勉強法でいつまで通用するのかな・・

あ。。

話が脱線

高校２年生の時から年に何度か病院実習があったけど

専攻科生になってからは

今度の年明けが初

１月から当分病院実習にはいるらしいんだけど

実習医療機関と配属科が決定した

「 血液内科 」　　「 消化器内科 」　　「 泌尿器科 」

今回はこの３つの科に　２週間づつ配属されるらしい

「 血液内科 」　と　「 消化器内科 」　は終末期の患者さんが多いらしく

事前に勉強しておかなきゃいけないことが多いとか・・

実習にいってる間は

いくら学生とはいえ

患者さんやそのご家族からみれば　ナース

しっかり自覚をもって　責任をもって

勉強させていただかなければいけない

自分で志した職業

座学で学んだこと　学内の実習で学んだこと

それからメンタル面・・

数え切れないほど

実際の場で改めて学ばせていただくこと

それから新たに　実習中だからこそ学べることもたくさんあるだろう

この実習が無事終わったら

またひとつ看護師に近づけるね

がんばっていこう

（ わたしは応援のみだけど ）