ふくれるほっぺ
何度かお話ししたことがあるのですがうちの長女はまぁ。大福もちを擬人化したような魅惑のほっぺの持ち主。似ている有名人、といえばパタリロ殿下か愛子様。(↑この二人を似ていると書くと どちらいに対する不敬罪になるんだろう?)そんな彼女の魅惑のほっぺが昨日夕方ぱんぱんに!左右の顔が変形するほど腫れてきまして。口を開けさせると、歯茎がおそろしい形に腫れている。あわてて歯医者に電話し、どうにか診察をねじ込んでもらうも18:45。ごはんなんぞとんでもない状態で泣いているのでともかく時間まではほっぺを冷やして対応。歯医者で待たされる15分はもう地獄。・・・姉より、食事を中断された次女の怒りで(爆)19時。「抜歯しましょう」うえっ!?いきなりですかい!生え変わろうとしている乳歯の緩んだ歯茎に細菌が入ったらしい。・・・仕方ない。抜歯決定。もっと泣きわめくかと思ったが、意外なほどしっかり麻酔の注射に耐えた姉。よほどほっぺがいたかったのであろう。歯ぁ抜くほうがマシやった、と後述している。問題はその後。麻酔でしびれてるし、出血してるしでご飯くえないのに当然ハラはぺこぺこ。風呂に入って気をまぎらわすにも血とか膿でてる娘を風呂にほおりこむわけにもいかず。次女が食ってる様子を「うらむぞよ・・・。」という目つきで眺める長女をまさに腫れものにさわる勢いで無視するアタシ。(さわってねーじゃん)こんな日に限っていい番組ないんだよなぁ。ようやく麻酔が切れたのは22時すぎ。いねむいりこきながら、おにぎり食う娘が気の毒な夜でした。