ageha的ニチジョウ

湿度40パーセントを切ると
カゼをひきやすくなるらしい。

80パーセントを超えると食中毒の確率が上がり
カビの胞子は元気に飛ぶ。胞子は肺に入って
ビョーキになるとか。


どーすりゃいいのん？

　外に出て日に当たるのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いちばんヨ。（←正論。）



湿度50～60パーセントがベストといわれるけれど。
家中を常にソコへ持ってくのは結構難しい。


乾燥している真冬なんかはパスタゆでるのに
換気扇つけなかったり、旅行中もホテルの部屋は
極度に乾燥していて、そのまま眠ると翌朝喉が痛くなるから
バスタブにお湯を張ってバスルームのドアを
開けたまま眠ったりする。


けど。


家では天日に干してふかふかにしたお布団がある
同じ部屋で、加湿器使うってみょう。

大いなる矛盾をかんじる。


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独身の頃は空気を冷やしたり暖めたりしても
無くなっちゃうんだから、そんなモノ（モノではナイが）に
お金をかけるなんて勿体ない！と、東京にいながら
シモヤケになってたりしたあたし。

カゼも良くひいてた。


けど。


結婚してからのこの4年、ナント1度もカゼを
ひーたコトがない。

ちょっとすごくない？

主人が暑がりの寒がりなので、常に快適温度になってる
コトと、各部屋に温度＆湿度計を置いてマメにチェックしてる
せいではなかろうか。


　　　　　　


カゼひいたって寝てればイイしぃ～と
呑気に思ってたあたしと違って、それなりに責任のある
お仕事してる主人はカゼで休むワケにはいかず、その
責任感（？）が健康に繋がってるのカモ。

ほんのちょーっと喉が痛いだけですぐ風邪薬飲んで早寝。


あたし的にはありえねーと思うんですが、
自然に任せて風邪ひきまくりだったあたしと、

文明の利器（エアコン・温度計・風邪薬）に
任せて不健康なかんじで健康管理する主人。


さてさてどっちが正しいんでしょーか。

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