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2008.07.07
カテゴリ：旦那さんのコト
昨日、風呂あがりに主人が
「ブルーベリージュース飲みたい」って 言うから「パンダのコップに何センチ？」と問うた。  パンダのコップ。↑ 日本酒入ってたヤツ。チープ。（笑） 「5センチ」 あたしも創作人のはしくれ。目分量でJUST5センチを 叩き出すわ！と、そそいで差し出すと…。 「4.5だな」 計ってみると、ホントに4.5センチ！！ 主人もそのテの（どのテ？）お仕事をしてるので さすが職人芸…と感心したんでした。 しかもあまりの酸っぱさに少々残して 「2.5残しちゃった。じゃ、どんだけ 飲んだってこと？」 「2センチ！」みたいな。 ホントにJUST2センチ残ってたし…。    そんなふうに、毎日ただなんとなく繰り返している 事が、実は「職人芸」とか呼ばれるモノに 繋がってる事って多々有ると思う。 主人はこんなだからサシ（モノサシ）要らずだし あたしは主人の会社の繁忙期に、暇つぶしに 手伝う内職（？）みたいのを、他の人が1時間かかる所 20分弱で出来るようになっちゃったし。  アタシも雨の日は「タオルタオル」って言えるようになったわヨ。 人それぞれ、毎日もしくは何年もやり続けているコトって あると思うんだけど、スキでやっている事も 不本意ながらやっている事も、どんなにくらだないコトでも、 やり続ける事に意味があるのかもー。 なんてね。 例えば毎日のお料理の塩加減とか パソコンのキーボード打ちとか 携帯メールの早打ちとか パチンコとかケーバとか。 イマイチ役にたたなそうなコトでも、極めれば 「スゴイ」と思われるし、話のネタにもなる。 競馬やパチンコなら生活も出来ちゃうし、 メール打ちや両手を使うゲームなんかは いずれ指先のリハビリ（ボケ防止）に繋がりそう。 石の上にも三年。 なのだなぁ。 人気ブログランキングへ←コレの上にも三年？ @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.07.07 18:35:09
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