ageha的ニチジョウ

以前「アラクノフォビア」（クモ恐怖症）って
書いた続きを今頃思い出したので書いとく。


関係無いけどあたしの大好きなニコール・キッドマンは
蝶恐怖症。キレイなのにな～。


　　　雨に濡れた蜘蛛の巣なら好き。


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小さい頃からクモだけは苦手で、他の虫は何とも
なくて（むしろスキ）、両手一杯の毛虫を母に見せに行って
「ぎゃぁ～」と言わせた事もある少女でしたがなにか？


では、クモだけはどうしてもダメなのはナゼでしょう？
どうしても判らない。



天井からツーっと下がってきて、突然イキナリ青天の霹靂の
如くマクロサイズで目の前に現れるせいかな、と思う。


マクロしーちゃん。


虫って、毛虫も蝶もバッタも無脊椎動物節足動物門ムカデ綱
ゲジ目ゲジ科ゲジも、カメムシ（半翅）目・セミ（頸吻）亜目・セミ科に
属す昆虫のセミでも何でも、そこに居るのを見つけて
興味があれば近づいて観察、無ければスルー。



が、お約束なのにクモってヤツはイキナリ眼前（「ガンゼン」て、
ヘビメタバンドの名前みたいネ？）に出現する、その失礼さが
イヤなのかも！いきなりドアップで見てしまった恐怖感とか？


とかとか色々考えてみたけれど、コレと言うトラウマに
なる程のキオクが無い。


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むしろ、塀にくっついている地蜘蛛の、試験管みたいな
袋状の巣の上をつまんで、そーっと引きずり出して
袋の上から中にいる地蜘蛛のプヨプヨした感触を楽しんだ
幼少の頃のキオクはある…。（←悪趣味。）



ナゾすぎる。


ってコトは、そうやって地蜘蛛をもてあそんだ頃から
アラクノフォビアになるまでの間の、もしかしたら
確かに有った「トラウマになる程の恐怖体験」を
失くしているのかも知れない。



なんて、考えたらちょっと面白いじゃないですか。



完全に抜け落ちた幼少の記憶。


ちゃ～ちゃ～ちゃ～～♪（by-火サス←古い。）みたいな。





　うっとり…。



もしもソレが本当にあるならば、そのキオクが
戻った時、あたしのアラクノフォビア歴も終焉を
迎えるのだろうか。


その日まで、あたしの戦いは続く。


　←ね？（ね？ってなにが？）


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それはともかく、一眼レフデジカメ買っちゃった♪
今日届いて大変嬉しいので書いておきます。いちお。

詳細はまた後日。ちゃ～ちゃ～ちゃ～～♪
@ageha
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