ageha的ニチジョウ

気がつくと身内に贈り物ばかりしているので
これは一体どうゆう事かと書き出してみた。


1月　年賀菓子×2・兄嫁誕生日
2月　主人＆義父へのバレンタイン
3月　義母誕生日
4月　母誕生日
5月　母の日×2
6月　父の日
7月　お中元×2
8月　お盆土産・姪＆義妹誕生日
9月
10月　主人＆義父誕生日
11月　甥誕生日
12月　兄誕生日

　おぉ。

12月は電話1本くらいで済むけどそれ以外は
9月しか心の安まる日（？）は無いではないか。


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21日の父の日は廃人になっていた私ですが、前々から用意していた
貢ぎ物を何が何でも渡さねばならぬ…。と、落ち武者の様な
有様で徒歩3分の主人の実家まで車で行った。

父母への貢ぎ物は年に何度となく有るのだけど、盆と正月に
父上は私に5万円ずつお小遣いをくれる。

なのに主人のお給料で父母への貢ぎ物を買うのが少々心苦しい。





と言うのはウソで、最初の頃は

　名入れ酒とか

お取り寄せスィ～ツとか「やや高級」方面で選んでいたのだけど、
結婚して早6年。いい加減ネタも尽きました。




そんなわけで今年はウケを狙ってこんなものをチョイス。


　袖の下。

主人の父上は社長さんなので「お代官様のお好きな少々重たいお菓子に
ございます。ひっひっひ」ってセリフはちょっと勇気が必要でしたが、
何しろ落ち武者もしくはモノノケにマスクのあたしはフツウに言ったさ。


お代官様（父上）が箱をあけると…。


　黄金色の！



父「おぬしもワルよのぅ」

ひっひっひ。みたいな。


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興味の有る方はこちらから。↓



ちなみにコレ、こんな方におすすめのようです。




・何かと便宜を謀っていただきたいあの方への貢ぎ物として

・一秒でも昇進を早めたい時の上司へのご機嫌伺いに

・笑えない大失敗も何とか円満に収めたい時に(リスク大)

・下心を伝えたいが現ナマはちょっと…と思う良識ある方へ

・お主も悪よのう…と一度は言われてみたい方へ

・お得意様から本物の金品(真の袖の下)を要求されたが、その要求にお応え
　できない場合、このお菓子を差し出して誤魔化すという使い方も…(多分無理)

※この使い方は、お得意様との縁を切る覚悟が必要です。贈った瞬間、
　逆鱗に触れる恐れもありますので、逃げ場のない場所で手渡すのは厳禁です。
　しつこい様ですが、弊社は責任を負えません。


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ちょー三文芝居だったけど、ビデオ撮っとけば
良かったな～。

　よきかな～。
@ageha
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