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カテゴリ:虫色々
先日ネズミ(?)、ゴ○ブリ、ハエ、を話題にしましたが、ラストはシロアリで
シメてみようと思います。その前に、今日のyahooニュースに害虫駆除の 費用諸々が載っていたけれど、防除のためにはその生態を知る事も大切。 卵から成虫になるまでの積算温度と日数を覚えれば、ある程度の敵(?)は 二度の駆除で闇に葬る事が出来るんじゃなかろうか。 さらに、生態を知る事で発生源を断ち、駆除の必要がない環境を整えれば無駄な 殺生をする必要も無いわけで、お互いにとって大変よろしいのではないでしょうか。 ついでに、大量発生は困るけど、室内に時々虫がいるのは人間にとっても良い 環境、と言えるんではないでしょうか?水槽もそうだけど、微生物もいない死海の ような環境より、いろんなものが共存している空間の方が水が柔らかい。 同様に、室内でも(湯水のように湧くのは困るけど)虫を時々見かけるくらいの方が 人体にも優しいのでは、と思うのですがどうでしょう。 yahooニュース あの害虫・害獣駆除はおいくら? 11月17日(木)7時15分配信 ・・・・・・・・・・・・・・・・ そして本題。 いつだったかケシの花咲く頃に、ベランダで新種のアリを発見した。 「わぁお。名前付けちゃう?」と嬉々として撮った写真がこれだー。 じたばた。 あー。ジタバタしてますねえ。プラカップの中でひっくり返りました。 最初、遠目に見つけた時はハサミムシ?と思い、近くで見てゴ○ブリの子?と 思ったわたくし。けれどそのどちらでもなく、丈夫そうなアゴと顔つきでアリと 判断。こんなアリ見た事無い!新種?? 一緒に写っているのも駆除だ!駆除してしまえ!!と叫ばれがちなナガミヒナゲシ の花弁。きれいなのにね。増えすぎたり食べ過ぎたりする者達はヒトに嫌われる。 ナガミヒナゲシ。 拡大するとこんな風貌。ね。ハサミムシっぽくないですか?↓ハサミは無いけど 色合いと平べったい感じが。 すたこら。 さっさ。 何しろすばしっこくってこんな写真しか撮れませんでしたが。しかも植物の種を集める ために使っているプラカップだったので何やらゴミまみれになってしまった。すまぬ。 ヤメテよー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ アリに関しては他にも「新種??」と思った事が何度か有って、その都度事実を 知りガツカリしてきたわけですが(無知の成せるわざ)、先日も大型なのに胴の めっさ細い奇妙なアリを見つけました。写真は撮れなかったけど「この胴の細さ で食べたものはここを通過出来るワケ?」と聞きたくなるようなくびれっぷり。 日本には300種以上のアリがいるので私が新種新種と喜ぶのも無理はないさ。 そして新種新種と騒ぐ私に夫がひと言。「シロアリじゃない?」 なんと。黒いシロアリなんているの?と言うか、ベランダといえども シロアリが居るって問題じゃあないですか? ほんとにシロアリだろか? ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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