ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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夏の信州で毎年歩く散歩道(と呼ぶには少々険しい)で出逢う虫達を、 冬の間につらつらと綴る事に決定。冬の虫ブログなんてこんなもんだ。 とうに啓蟄も過ぎて、今を冬と呼んで良いのか微妙なところですがー。 その1はアサマシジミ。その2はタケカレハ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ススキ海原を歩く その3 本日登場するのは葉切り蜂。ハキリバチ。 切っちゃうぞ。 ムナカタハキリバチのメス。以前はスミゾメハキリバチと呼ばれていたそうだけど、 ムナカタよりスミゾメ(墨染め?)と言う和名の方が私は好きだな。巣作りに使う 葉を、それはそれは綺麗にまあるく切り抜いて運んで行きます。結構な距離を 飛ぶので、途中で疲れて休みます。その、休憩中の写真がこれ。 目の前をなにやら重そうに、やや降下しつつ飛ぶ物体がいるなーと思った次の瞬間、 近くの木に止まり一休み。体力が回復したら、今度はやや上昇して飛び立ちます。 滑空の際、飛びながら上昇出来ずに下降の一途を辿るのは、モモンガやムササビを 彷彿とさせるなーと思ったのですが、そう言えばモモンガやムササビは上昇も出来るの でした。たぶんハキリバチも軽い葉を運ぶ時には難なく上昇出来るのでしょう。きっと。 そんな事を思いつつ、ふと足元に目を落とすとアリス的キノコがひとつ。 絵本っぽい。 この、おとぎの国に生息していそうなラヴリィでガーリィなキノコちゃんはドクベニタケ、 もしくはドクベニタケにそっくりで騙されちゃうぞ、のドクベニダマシ。赤いキノコは 可愛らしいイメージが有るけれど、テングタケ属やタマゴタケモドキ、今をときめく カエンタケなど触れる事すらおっそろしいキノコも有るので要注意です。 でも、ベニテングタケはびっくりするほど美味らしいので、ロシアンルーレット的では 有りますが、上手に毒抜きして挑戦するのもまた一興。 いでよギャンブラ~。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
たった2日いなかっただけなのに。 2019.09.11 コメント(6)
紅ちゃんと臭い子と私の夏。 2018.08.17 コメント(8)
100万アクセス有り難う。肉食蝶と笹穴ナゾ… 2017.10.28 コメント(18)
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