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カテゴリ:夏の信州 ススキ海原散歩道シリーズ
夏の信州で毎年歩く散歩道(と呼ぶには少々険しい)で出逢う虫達を、
冬の間につらつらと綴る事に決定。冬の虫ブログなんてこんなもんだ。 3月下旬の今を冬と呼んで良いのか微妙なところですがー。 その1はアサマシジミ。その2はタケカレハ。その3はハキリバチ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ とんぼのめがねは みずいろめがね あおいおそらを とんだから とーんだーかーらー。てなわけで本当に水色メガネですあたし。 ぴかぴか めがね これはだれだ。 アオイトトンボやアオモンイトトンボにしては背中の黒い線が細すぎるし、 コバネアオイトトンボ(絶滅危惧二類)にしては翅が長すぎる。 ホソミイトトンボにしては複節が単色だしモノサシトンボ…は全然チガウ。 だれでしょね。 これがとまっていた枯れ笹の手前にもう一頭。夏の散歩道はトンボ天国なのです。 おてんとさまを みてたから♪ 基本、写真はマクロで撮っているのだけど、マクロってピンポイントでピントが合うじゃ ないですか。だから、奥に合わせれば手前が合わず、手前に合わせれば奥が合わず、 なんつか両方合ってくれよおまいさん、と言いたくなる事もあるわけです。 で、手前のリスアカネだかコノシメトンボだかの翅にも虫がいる。(写真はクリックで 拡大します)トンボの翅に捉まって、どこまで運ばれようとしているのだろう。異国の 空か見果てぬ大地か。ロマンだ。 アキアカネ以外のトンボは、そんなに遠出しないのだ。 翅虫に羽虫がくっついてるなんてなんてすてき。私も乗ってみたいぞ。 クジャクチョウの目玉んとこに乗りたい。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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