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テーマ:暮らしを楽しむ(387479)
カテゴリ:虫色々
☆一番下に追記あり。
・・・・・・・・・・・・・・・・ 去年の9月に我が家のベランダに訪れた何者か。 hi! 目がきらっきらです。何の為にこんな宝石みたいなもんくっけてるのさ? とか言われても…。 ちっちゃい複眼が点在してるとこなんかは、ちょっとカゲロウにも似てるけど。 似てる? ハチかアブの仲間かまさかのハエの部類か。 エー。 新種だったらどーしよー。 やれやれまた新種新種言ってるよ。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ 追記 ・・・・・・・・・・・・・・・・ と、新種新種言ってみたい今日この頃ですが、ちょっと検索したらいともあっけなく 「ミスジミバエ」と出ました。嗚呼ハエ。こんなに美しい目をしたハエ。 背中にも腹部にも三本線がきりりと入っているから(腹部は四本かも)「ミスジ」なの だろうなー、幼虫は実を食すから「ミバエ」なのだろうなー、実を食すなら、たぶん 害虫の類なのだろうー。もしくは見栄えが良いから「ミバエ」なのかも。 と、まことに覚えやすい名前を持っていた。 そしてどうやらこのハエを語る時、幼虫の食木(食草?ツル性植物って木なの草なの どっちなの)であるカラスウリの話が対になっていて、これ↓をコピペするのが流行りらしい。 「花は翌朝、日の出前には萎む。雄花はそのまま落花するが、これにはミバエ科のハエであるミスジミバエ Zeugodacus scutellatus (Hendel, 1912) の雌が飛来し、産卵する。落花した雄花はミバエの幼虫1個体を養うだけの食物量でしかないが、ミスジミバエの1齢幼虫の口鉤(こうこう:ハエの幼虫独特の口器で、大顎の変化した1対の鉤状の器官)は非常に鋭く発達しており、他の雌が産みつけた卵から孵化した1齢幼虫と争って口鉤で刺し殺し、餌を独占する。」 参考URL ミスジミバエ あはは。これって渡りチョウの時にも経験したっけ。あ、そういえば海の上に浮かんで 休むチョウ、いまだ確認出来ずです。やっぱガセっぽい気がしなくもなくもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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