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カテゴリ:ハゼ飼育(弐代目)
新潟辺りでは50年に一度の大雨だと言っているのに
関東はカラカラ空梅雨で今年も水不足になりそうですね。 もう、木を切ったり湿原を潰しててソーラーパネル並べてみたり、 リニア通すために山を削ってる場合じゃないよ。木を植えようよ。 山を元に戻そうよ。 人間以外の生き物も豊かに暮らせる環境に戻さないと 大変な事に…もうなってるか。ダメだこりゃ。 それはそうと、我が家には気がつけばもう2ヶ月もこんなのがいる。 コンチハ。 可愛かろう。弐代目ハゼ氏です。(ちなみに壱代目) 壱代目はもう6年前か-。弐代目も壱代目同様荒川で捕って 来たのだけど、壱代目とは種類が違う。 一口サイズ。 ちなみに私はいつ何時飼育魂が駆りたっても良いように、折りたたみバケツ、 救い網、大きいゴミ袋、コンビニ袋、新聞紙をセットにして車に積んであるのです。 + = freedom ハゼってマハゼ、カジカ、ヨシノボリ、ムツゴロウ…と、似たようなのが 色々居て見分けがつかぬ。けど、壱代目はグレーっぽかったけど 弐代目は黒で、ヒレの付け根と体全体にモルフォブルーの素晴らしく美しい 碧が入っているのだけど、フラッシュ焚いた時にしか見えないナゾ。 ベタみたいだ。 背びれの裂け具合から見て、結構おじいちゃん(おばあちゃんかも)? ハゼ類は縄張り意識が強いので単独で飼わないとすぐケンカする。 自然界でもばったり出会うとケンカばっかしてるんだろうな。 喧嘩っ早いな君たち。 ハゼって言うのは苔むした暗い場所では黒に、明るい所では半透明に色が変わる。 一瞬にして岩に擬態するタコがいるけどハゼも負けず劣らず一瞬で色を変えますよ。 明るい場所では半透明。(↑↓同じハゼ氏) 暗い場所では黒。 ゴハンは釜揚げシラスと桜エビ。シラスの日は3尾、海老の日は2尾。 時々乾燥アカムシとか乾燥イトミミズとか乾燥川エビとかをあげるのだけど、 「乾燥シリーズ」より冷凍してあるこの2種類↓がやっぱり好きみたい。 保存容器でこのまま冷凍。 で、先日の新聞に「荒川上流カラカラ」取水制限20%へ引き上げへ、と あったので見て来たよ。ハゼ氏の故郷の上流を。写真は浦山ダム。 思ってたほどじゃなかったけど確かに水位が低い。 浦山ダム 現在(2017年7月23日)貯水率62% こちらは5年ほど前に撮った通常時。って、わかりにくーい。 更に登った滝沢ダムの上流は川底が見えてたりする。降るところでは降りすぎて、 降らないところはカラッカラ。蚊が少ないのは良いけれど、ハゼ氏よ。 君の故郷はどんなかねぇ。 で、帰宅したらツチノコが寝ていた。 首痛くないのか寝。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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