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テーマ:猫のいる生活(138423)
カテゴリ:虫色々
もうすっかり寒々しい今日この頃ですが
寒々しいから夏の想い出をひとつ。というか。 もう夏の話しか書くことなくなる季節到来。悲しき虫ブログ。 あ、でもまだアゲハの終齢幼虫(今日脱皮した♪)がいるのです。 水滴。 チッコ出た。 ヤマトシジミです。なにしろ小さい体なので、羽化後に出す余分な水分もこの程度。 卵は0.5mm、幼虫は12mm内外、蛹は9mm。小指に対してこのサイズ。 これっぱかしの水分で、良く真夏の暑さを干涸らびずに過ごせるものだと感心。 羽化してすぐはまだ翅に織り目が付いていますよ。 織。 消。 織り目が消えたらいよいよ飛びます。 ヤマトシジミが飛んだ頃、土佐文旦の枝ではアゲハちゃん(ナミアゲハ)の子が 孵化真っ盛り。孵化直前の卵も有ります。 一息。 これから殻を食べますよ。 卵1.2mm。 と言う写真を撮っていたら何やら視線を感じる。 これは…。 見たな-。 今年の夏、ベランダに住み着いたカマキリです。毎日ガン飛ばしてくる。 見たにゃー。 色んなモノに見たり見られたりする夏なのでした。 カマキリとクモは凄い見てくる。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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