どこのどなたか
夕方、アニキが暇そうだったので、おつかいを頼みました。
「牛乳一本と、100円位のお菓子ひとつね」
と言って、400円を持たせて。
帰って来たら、おそるおそる牛乳と、ポケモンパンを2つ差し出したアニキ。
「お菓子じゃないの買ってしまった…」
別に、パンでもいいですけど!?
弟の分まで買って来たのね、優しいやん…
っていうか、お金足りたのか???
「牛乳と、ポケモンパン2つと、お菓子を買おうとしたら、足りなくて、どれをやめるか考えて、お菓子を(泣く泣く)諦めて返した。それでも14円足りへんくて、考えてたら、後ろにいたおじいちゃんがくれた。」
もう、突っ込みどころ満載。
一桁しか計算出来ない人に、頼んだ私が悪かった(/_;)
今度、そのおじいちゃんに会ったら絶対にママに教えてとは言ったけど、、、
世の中、優しい人はいるんだね。
ほんとに、ありがたいです。