ダニ取りシート
アニキの咳は、出なかったり出たりで、完全には止まりません。病院を変えて診てもらっても、だいたい「喘息まではいかない」と言われ、吸引の薬をもらったり、ホクナリンテープをもらったり。同じ結果です。かと言って、眠れないほど咳き込むわけでもなく、、、生活には全く支障の無い程度で、本人はいたって元気。だけど、たまに授業中にも咳をしているらしく、担任の先生に「マスクしたら?」「咳をすると、つばが飛ぶから手をあてるか、マスクしてね」と言われているみたい。病院の先生に相談すると「うつるものじゃないから、別にマスクしなくていい。つばが飛ぶと言われるなら、咳エチケットとしてハンカチをあてるとか、下を向くとか子供に教えてあげたらいい。小学生の子供に1日中マスクしろなんて、無理な話だから気にしなくていい。」と言ってくれて。掃除機は、毎日かけてるし、シーツもマットもわりと洗っていると思う。他に何が出来る?と考えた時に、こんな記事を見つけました。気管支喘息 アレルギー疾患増、季節の変わり目は注意うんうん、これはいくら掃除しても、アレルギーになる人はなるんだ、と納得の行く内容。そして、先週やっていたテレビでは、とても詳しくダニの事について実験していました。アレルギー(喘息・アトピーも含む)の原因のほとんどは、ダニの死骸とフンが細かく粉砕されて粉塵となったものを吸い込むことによるもの。げげげ。では、ダニはどうやったら退治できるのか?テレビでは、布団を使って3つの検査をしていました。・クリーニングに出す・洗濯機で丸洗いする・布団圧縮パックに入れて真空状態で保存する全部、ダニに利きそうやん?と思ったのですが、結果…どれも、ダニは死んでいませんでした。洗ったり、クリーニングしたくらいでは、ダニは死にません。布団圧縮パックも、いくら頑張って空気を吸い出したつもりでも、ほんのわずかな空気が残っているもので、それでダニは余裕で生き延びられるそうです。最終的に、ダニは【熱】を加えないと、死なないそうです。布団に熱・・・天日干し?と思いますが、それもダメ。太陽に当たっていない、裏側にダニが移動するだけで、意味ないです(涙)本当に、ダニが死ぬ、有効な方法は以下だそう。・洗えるものは洗濯機で洗い、30分乾燥機にかける(その熱で死ぬ)・薄いものは、アイロンをかける・ドライヤーを当てるなるほどなるほど。でも、ウチの布団は丸洗い出来ないし、アイロンしたとしても、天日干し方式で裏側に逃げられたら、壊滅は無理そう。考えに考えて、私はこうしてみました。シーツ・パッドは洗濯して30分乾燥機にかけてから干す。天日干しした掛け布団、スプリングマットとパッドの間に↓を入れる。殺虫剤は使用していないので「安心」「清潔」【ダニ捕りシート/ダニ...価格:2,980円(税込、送料込)一番安くて、送料無料で、ポイントついて、おまけもついてたので良かった。これで、少しでも咳がマシになってくれますように。