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カテゴリ:HONDA シャリィ50(K2)
シャリィのクラッチアジャストボルトのOリングとTY50のエキゾーストガスケットが届いた。合わせて360円なり。小さな8ミリのOリング方が高かった。
Oリングはクラッチカバーの溝に嵌るようになっている。早速、装着してクラッチ調整を行う。シフトアップの説明書によると、「クラッチカバーのセンターにある12ミリのロックナットを緩め、アジャストボルトを反時計回りに約1回転回し、時計方向に少し重くなるまで回す。重くなった位置からアジャストボルトを1/8回転再び反時計方向に回してアジャストボルトを保持しながらロックナットを締め付ける。」とある。微妙なところで、クラッチがスカスカになったり、重くなったりするので、感覚で段々と分かるようになる。調整が終わったところで試運転である。アクセルを開けて回転を上げて様子を見てみる。大丈夫である。今度はオイルは漏れてこない。 HONDA純正のOリング クラッチカバーの溝に嵌め込まれた黒いOリング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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