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カテゴリ:HONDAスーパーカブ90
サビが比較的少ないフロントリムは磨いてみて大丈夫そうだったら再使用する事にして、もし、ダメだったら。タイ製のアルミカラーリム前後2本で7千円弱にしようと考えていた。
サビが一番酷い所をボンスターで磨いて見るが、らちが明かない。やっぱりグラインダーの出番となる。ナイロンディスクを取り付けて磨くと赤サビは綺麗に除去できたが、サビ跡がうっすらと残った。よく見なければ分からない程のサビ跡は許容範囲であったので、前輪のリムは再使用に決定。他のサビをグラインダーとボンスターで磨いて行くのだが、殆どボンスターだけで綺麗になった。ニップルが2本だけ錆びていたので磨いて黒サビ転換剤を塗って置いた。これで殆ど新品だ。 タイのリムを買わずに済んだ。このリムは安くて作りも良いようだが、カブ110用なのでリムのスポーク穴が6.3ミリと大きく、それ用の太い(10番)スポークも買う必要があるらしい。更にスポークに合ったハブの大きさが異なるとハブも買わなくては....。鉄リムが再使用できてよかった。 赤サビが発生しているフロントリム サビの酷い箇所はディスクグラインダーを使用 メッキの輝きが甦ったリム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.30 06:11:47
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