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カテゴリ:HONDAスーパーカブ90
カブの荷台と前カゴステーはメッキ仕上げとなっているが、こちらも赤サビが発生している。
先ずは荷台からだ。表面にはすくないものの赤サビが点在している。外してみると、裏側は予想通りのサビ方だ。どのカブも裏側はこのように錆びると言う事は、裏側はメッキ処理をしていないのだろうか。しかし、裏側だけしないとなると、その方が面倒か....。 裏側は凸凹しているので、グラインダーの出番が殆ど無い。こういう所の錆取りはやはりサンドブラストだろう。スポットブラストと珪砂を使って錆取りを行う。その後は黒サビ転換剤を塗って錆止めを施していく。裏側なので塗装まではしない。表側はボンスターで磨くだけでメッキの輝きが快復し、綺麗になった。 次は前カゴステーだ。こちらもボンスターで磨くだけで綺麗になったが、溶接部分は磨けないので、黒サビ転換剤を塗って終わりとする。 サビが少し出でいる表面 かなりサビサビの裏面 溶接部分を中心にサビが発生している前カゴステー ブラスト後の荷台裏側 黒サビ転換剤を塗った荷台裏側 磨きが終わった荷台と前カゴステー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.03 06:17:59
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