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カテゴリ:HONDAスーパーカブ90
リアホイールを外すと一緒にくっついてドリブンスプロケットも外れて来るので、ついでにギアも外す事にした。ここは力が掛かる部分なので、通常はネジロック剤が使用されているだが、カブの場合はUナットが使用されていた。
4本のナットを外すだけでスプロケットが外れる。カブの場合チェーンもスプロケットもチェーンカバーの中にあるので、通常は見えない。従ってスプロケットには塗装を施していないのか、材質が悪いのか、表裏とも真っ赤に錆びていた。 ナイロンディスク付きのグラインダーで、研磨し錆取りを行う。その後、サビの激しかった所に黒サビ転換剤を塗って、シルバースプレーで塗装だ。何故ここまでやるかと言うと、あの野暮ったいチェーンカバーはもう装着しないからだ。やっぱりスプロケット辺りが見えないとバイクらしくないのだ。 取り付けにUナットが使用されているドリブンスプロケット 表裏共に真っ赤に錆びたドリブンスプロケット 再使用が十分可能なハブダンパーとホイールベアリング 塗装後、組み込んだドリブンスプロケット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.11 06:36:04
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