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カテゴリ:HONDAスーパーカブ90
配線を完了させてライトを取り付けてみたのだが、ライトケースに入り切らない配線がゴチャゴチャと見えてしまうのでみっともない。何か隠す方法はないかと考えた。全ては隠せないが前から見たときにスッキリさせるにはフロントカウルで隠す方法が一番スマートだろうとの結論に達した。
小さなカウルを探したら汎用 フロントスクリーンバイザーなる物が見つかった。スモークのプラ製のように見えるが取り付け金具やカラーボルトも付いて2‚000円なら納得価格だろうと思い購入した。手元に届いたスクリーンは思っていたより厚みもありかなりシッカリとしたものだった。 モンキーやダックスの丸型ライト用であったが、XLのライトにはやや大きい。ライトに合わせてスクリーンを曲げてみたら何とかなりそうであるが、当然、付属の取り付けステーでポン付けとなる筈もなく加工を強いられる。ステーが長いので短くカットして穴開けを行い、ステーに合わせてスクリーンも穴開けを行っていたら、突然スクリーンが割れた。反射的に背中を冷や汗が流れた。やってもうた。シッカリしているように見えたのだが、粘りが無く意外ともろかった。泣きそうになりながら、ライトに当ててみたら、幸いにも割れた箇所が無くても違和感はなかったので、思い切って反対側も同じような形にグラインダーで削った。 取り付けは、ライトケースの取り付けボルトにケースと共付けとするのだが、スクリーンを少し押し潰すように曲げないとフィットしないので、今度は慎重にボルトを締めて行く。スクリーンの角度を調節しながら、ライトとスクリーンをガッシリ締めても割れなかった。これでゴチャゴチャの配線が少しは隠せた。 汎用 フロントスクリーンバイザー 穴開け中に割れてしまったスクリーンバイザー ライトケースに合わせて加工して取り付けたスクリーンバイザー メーター側 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.25 06:03:10
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