【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

小袖の歴史と趣味の部屋

小袖の歴史と趣味の部屋

フリーページ

2005年01月16日
XML
テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
皆様 寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは、土曜日から雪が降るという噂でしたが、思いのほか暖かく、雨になりました。
本日も夜から雨になり、子供たちが楽しみにしている雪景色にはほど遠いようです。

さて、待望の「義経」も第2回目とあいなりました。
今回は、清盛のお情けを頂戴した「常盤、牛若親子」のその後の生活が中心でした。
牛若子役の神木隆之介がかわいらしすぎです!!
もうアップで映る度に「可愛い~」の連発ですからね~!
来週はタッキーになってしまうのですね~。タッキーも楽しみですが、かなり残念な小袖です。

牛若の母常盤ですが、陰のあるたおやかな女性を熱演ですね~。
牛若や母を助けたい一心で、清盛に身を任せる薄幸の美女と言われています。
しかし、ここで水をさすようで、申し訳ないんですが、この時代の女性はそんなに貞操観念があったかどうか
は疑問なんですよね~。性に対しもかなりおおらかですし、今の観念とはだいぶ開きがあるので、
そのまま当てはめるにはちょっと無理があるかもしれないです。
しかも、清盛はかなり男前だっと言われてますし、実力者なので、常盤の方が惚れてしまったかも…です。
でも、それじゃ~視聴者受けしないですよね(^_^;)
平家は男前ぞろいと言われてますが、源氏はむくつけき男が多かったようです!
ですから、ホンマもんの義経も…すいません、夢を壊すのでこれ以上は辞めます。

今回、五足という若者が登場しましたが、今はどうゆう役割かは分からなかったですね。
もう少しすれば、わかる設定ですね。私も言いたいけど口にチャックです~~!
五足君、思ったより年がいってました。私はもうちょっと、若い子を使うかと思ってました。
「今日はこのくらいにしといたる」って吉本新喜劇のセリフかと思いました(笑)

清盛の三男 宗盛のやり場のない心中が描かれてました。
この頃から器量がなかったということを印象づけてますね。
何も、牛若を可愛がる父を現しているだけではないようです。
今は日の出の勢いの平家も将来はどうなって行くのでしょうか~~ベンベン。

小袖城~新説・源平盛衰記」八切止夫はこちらから





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月16日 22時20分26秒
コメント(6) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

コメント新着

masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
安土の小袖@ namiちゃんへ 久しぶりの日記にコメントありがとうござ…
namilinda@ 講演会お疲れさまでした~~! 小和田先生は、天地人スタッフが言うこと…

プロフィール

安土の小袖

安土の小袖


© Rakuten Group, Inc.