小袖の歴史と趣味の部屋

本日は「義経」は第三話～「源氏の御曹司」でした。
義経が鞍馬寺に入れられ、自分が源氏の御曹司だって事を知らされるお話でした。
今回も神木クンは熱演でした～。あのやさしかた六波羅さまが父上でなく、仇だと知らされ混乱する牛若丸こと遮那王クン！
思わず駆けて行き、滝つぼに飛び込みます～～そして、そして、上がってきたのは～～～タッキーでした～～～！
さようなら神木クン～熱演ありがとう！！！
そして、いらっしゃ～い（桂三枝風）タッキー！
来週からが楽しみですね！

それはそうと、多くの方が気にしている五足（ごたり）クンですが、
実は、今原作の３巻を読んでるのですが、悲しいことにお亡くなりになってしまいました～（涙）
亡くなった時が１６歳なんです。ということは今回の出番では何歳って設定なんでしょうかね～～？
十数年前なんですけどね～。。。
おそらく、年齢は原作とは違うのだと思います。登場の仕方も少し違うので、
もっと重要な役柄かもしれませんね。
とにかく、今後に期待です！

平家は、牛若を危険人物として仏門に入れようとするのですよね。
そのわりには、警戒が少なすぎると思いませんか～？
鞍馬寺に行った方がいらん話を耳にする機会が、多いような気がするのです。
現にすぐ金売り吉次と新宮十郎がやってきましたよ～～。
まぁ～遅かれ早かれ、牛若が源氏の御曹司だって事は本人も知る所でしょうが、
お寺に入れたからって、安心じゃないですね！
この頃は平家も全盛期なので、そんなに警戒はしてなかったんでしょうね～！

あっ、そうそう～後白河院の今様を歌いながら踊ってるシーンがありましたね！
今様狂いの院だったのですが、今様って聞いた事がなかったのでどんな感じのものなのか
分からなかったので、ちょっとだけ見られて良かったです。

次回は、いよいよ弁慶登場です～！
いろいろ見どころありそうですね！！