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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
今回から、タッキーに変身した牛若です。モロ肌脱ぎでファンサービスたっぷりでしたね♪
七歳から入った鞍馬寺の暮らしにも慣れた牛若改め、遮那王ですが、 幼い頃に聞いた「自分は源義朝の子供で、父とも思っていた清盛は親の仇。」 それはまことのことか…?胸にわだかまりを残したままの遮那王は真実を確かめるべく京の母の屋敷へ行くのだが…。 出生のまことを知った遮那王は自分の気持ちに折り合いをつけるために陰陽師の鬼一法眼(美輪明宏)のもとで、兵法の修行に打ち込む。 この美輪・鬼一法眼~上手いですね~。やっぱり声がいいわあ~。セリフ回しが流れるようで惚れ惚れしちゃいました。 ある意味主役を喰ってしまってるかも…と思いました。スゴイ存在感ですね! この遮那王が修行をしたと言われている鞍馬寺奥の院僧正ヶ谷の魔王堂ですが、 魔王堂のご本尊はサナート・クマラという宇宙神だそうです。 鞍馬山の名前はこのクマラにちなんだものと言われています。 クマラ クマラ クラ・マ…クラマ 鞍馬~ばんざーい!ばんざーい!ってな感じでしょうか~? そして、天狗さまはこのご本尊が姿を変えたものということになってるそうですよ~!! 様々な伝説を織り交ぜながらの「義経」ですが、♪京の五条の橋の上~大の男の弁慶が~な~がいなぎなた…♪ という歌をご存知の方、かなり年配です(笑) いい所で終わってしまいましたね! 「なにやつ?」「元気はつらつ!」と突っ込んでしまいそうになってしまいました!(^^) 次回に乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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