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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
第10回の感想を書こうと思いながら、いろいろと思うこともあり、のびのびになってしまいました。
平泉に着いた義経一行ですが、最初から手厚く歓迎された訳ではありませんでした。 そりゃ~そうですよね。いきなり源氏の御曹司って言われても、すぐに信用するほど世の中甘くありませんよね! しかし、平泉の御館(みたちと読んでましたね)藤原秀衡は、実直で筋のいい義経に好感を持ち始める。 というのが先週までのストーリーでした。 馬や狩が初めてにもかかわらず、上手くこなす義経に驚きを隠せない秀衡でした。 今週は、突然いなくなった秀衡の長男泰衡を探しだす所から始まりました。 見事、泰衡を見つけて館へ帰る義経です。 その事がきっかけで、最初はこころ良く思っていなかった泰衡たち兄弟ですが、 義経に親愛の情を見せるのでした。 さて、ここで義経に縁談が!! せっかくの縁談を義経は断ってしまいます。 しか~し。史実では佐藤兄弟の妹の忍とラブラブで女児までもうけるんですよ! 鎌倉で頼朝と対面の後、生まれた娘に会いに一度平泉に帰るんです。 大河ドラマ的には、静ひとすじの義経の方がいいという事なんでしょうかね~~?? 大河ドラマでは義経は平泉に来て初めて馬に乗ったり、狩をしたりしたということは前記しましたが、 果たしてそうだったんでしょうか? 鞍馬寺を出奔してからすぐに平泉に着いたとは考えにくいですね。 原作者の宮尾氏もおっしゃてますが、おそらく東国のどこかで潜んでいたのだと私も思います。 その間に野山を駆け回ったり、盗賊まがいのことをやったのではないかと思われます。 当然馬にも乗るし、狩りもやる。生活のためですからね! そのため、色白ではなく、かなり日焼けで黒かったのではないかと思われます。 義経については、美男子だという文献と、反っ歯でぶさいくというものと、真っ二つに分かれます。 当時は公家の価値観だったので、色が白くふくよかな公家顔が男前の条件だったようです。 家から出ない公家さんは白くて当たり前です。公家顔の美男子は色白が条件だったんですね。 色が黒かったために、義経が美男子でなかったと言われてるんです。 千人から選ばれた美人の常盤を母に持つ義経ですから、たぶん男前だったんですよ! その上日焼けして精悍だったら今の時代なら絶対イケメンに違いありませんね!! 今日は久しぶりに旦那方の甥っ子が遊びに来てくれました。 甥っ子は大学生で四国の松山に下宿しています。 そ・そしてなんとなんと、松山から兵庫県まで自転車で帰って来たんです! しかも家族に何の連絡もなしに!! 夜の8時に松山を出発して、次の日の夜の8時にこちらについたそうです。 ふ~ん12時間かぁ~そんなもんかな~? ん!!!24時間やんか!! スゴイですね~~!しまなみ海道を通ってきたそうです。 男の子はやりますね~~!途中寝なかったの??牛丼屋さんでちょっと寝たそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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