小袖の歴史と趣味の部屋

長女と出かけた着物の展示会。
そう長女はお年頃なんで、振袖を見に行ったのです。
和裁関係で紹介してくださる方がいまして、「京本正樹が来るので行きませんか？」と。
まぁ～～面白いから行くかぁ～～！！というノリで行っちゃいました。

会場は某ホテルの何とかの間。
京本正樹はいつもそこにいる訳ではなく、決まった時間にお出ましになるんです。
色々着物を見てたらいきなり必殺の音楽がジャカジャーンっと鳴りだして、「えっ？何？」と思ってると着流し姿の京本氏が登場～～～～♪
振袖姿の助手さんがバラの花を持って従います。
しばらく見てたら、キャーこっちに来るじゃありませんか～～！！
そして、バラの花をスッと差し出すんです～～おお～～！！
そして、娘とともに握手してもらいました。
近くで見ると、化粧が…。。。。

会場の全ての人にバラを配ったり握手するわけではなく、何人か限定なんですよ～！ラッキーだったのかな？？

肝心の振袖ですが、京本モデルとは違うのですが、購入してしまいました～～！
うげっめっちゃ高い！！
安いセットものを買うつもりだったのに…長女がこれがいいと言って譲らなかったんです（泣）
まぁ～３人着るからいいんだけどね…もうちょっと予算的には安かったんですよ～～！
振袖は縫えないけど、帯と長襦袢は縫うつもりです。
はぁ～～。しかし、成人式まであと２年だけど、縫えるかなぁ～。

うちの地域は成人式に着物が外せないから、絶対いるんですよ～。
モチロン行く行かないは自由だけど、レンタルしても気に入るのを借りようと思えば、２０万円の世界ですからね～～！
もったいないけど、私が買ってもらえなくて悲しかったので、子供にはしてあげたいんですよね～！
親ばかですね～～！！