|
全て
| カテゴリ未分類
| 功名が辻
| 歴史小説
| 小説
| 日々の雑記
| 映画
| マンガ
| ゲーム
| テレビ
| 義経
| 大奥
| お寺・博物館めぐり
| モモちゃん
| 大河ドラマ
| 手作り
テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
またまた、1週間経ってしまいました。
最近特に日曜日になるのが早い気がします。 ところで、昨日4月30日義経の命日だったんですね~。 忘れてて、教えてもらったんですよ!! 今回の義経のストーリーは堅物の弁慶の初恋でした~! 男女のことに疎い弁慶は、義経と静の恋心を理解できないらしく、伊勢三郎と駿河次郎に諭されます。 しかし、朴念仁の弁慶にはどうにも分からないらしく、腹立ち紛れに来た海で誤って溺れてしまいます。 そして、漁師の家で目覚める弁慶。 朦朧とする意識の中で目に入ったものは、裸で体を拭く千鳥という女性。 …ん…このシチュエーションどこかで見たことありませんか?? そうです、頼朝、政子の場合もこんな感じでしたね。脚本家さんがこのパターン好きなんでしょうか? でも、なんだか弁慶は可愛かったですね~。しどろもどろになって面白かったですよ! えっ?次の場面ではもう仲良くなってるじゃありませんか!女性に疎い割りには早い展開ですね~! ある日、義経に嫁を薦める政子。 白拍子の静との仲を憂う頼朝夫妻です。「白拍子を侍らせるのは平家の習い」と頼朝はいやがります。 鎌倉の源氏は、公家社会に同調して勢力伸ばしてきた平家とは違う武士の世界を作ろうとしていたのです。 その頼朝ら武家の社会の理想をもう少し義経が理解していたら、この後の悲劇も起こらなかったかもしれません。 次回は清盛の入滅です。 ドラマチックな最期を期待します~~!頑張れよ五足! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[義経] カテゴリの最新記事
|
|