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小袖の歴史と趣味の部屋

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2005年07月04日
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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
昨日は忙しくて、義経日記が書けませんでした。

この題の「修羅の道」とはどうゆう事かな?と思っていました。
出奔してから久しぶりに鞍馬を訪れた義経は、恩師覚日に出会う。

「九郎義経はもののふになりましてございます」
「いづれにしても修羅の道ぞ」

このやりとりを聞いて、ああ~そうゆう事なのかと思いました。
これから義経は修羅の道を歩かねばならないということなのです。

何年ぶりかに帰ってきた都での義経は母や旧知の友に会い、さぞ感無量だったでしょう。
この中に五足がいなかったのが悲しいですね~~(もう忘れられてるかな…?あのキャラ好きだったんだけど)

冒頭で巴が出てきました。
あのきりりとした姿はもうなく、落ちぶれた悲しい姿でした。
義経は義高の今後を約束しますが、これは無理な話なんですよ~。
父が討たれたと聞いた義高は、涙一つこぼさずなんと、なんとけなげなんでしょう~。
しかし、義クンの殊勝な態度にも裏があるという頼朝です。
もう、義高は同盟軍ではなく、敵の子供になってしまったのです。
これからのことを思うととても辛いですが、せめてもの慰めはあの政子が味方になってくれる事でしょうか。

そして、静が義経の館にやってきました。
おだまきの花・・・・また後の布石かな??


今回は大きな動きは少なく、大合戦の序章といった所でしょうか?
しかし、この頃から、義経と蒲の兄範頼と、梶原景時の不協和音が始まっているのです。
この二人は、頼朝への書状に嘘を書いて、義経を落としいれようとし始めるのです。
この讒言の毒が頼朝にじわじわ効いていくのですよ!!
義経クン、敵は平家だけではないようですよ!


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最終更新日  2005年07月04日 22時43分33秒
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