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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
腰越で待つ義経一行に、鎌倉からの使者は一向に来ず、いたずらに時は過ぎていきます。
そんな中、千鳥からの伝言で、 「政子が義経に大姫に会ってやってくれぬか?」と言っていると。 しかし、義経は「このような時に隠密の行動をとれば、ますます鎌倉殿の心証が悪くなる」 と、断ります。 こんな時もマジメな義経クンですね~!ここで政子の申し出を受けていれば、政子のとりなしも 期待できたのですけどね! これじゃ~彼女も敵に回してしまっても仕方がないですね。 私たちは、鎌倉との確執は修復のしようがないと思っていますが、 義経はまだ兄弟の情にすがり、兄を信じているのです。 そりゃ~そうですよね。 義経にすれば、自分は平家を倒した一番の功労者です。 兄上に盛大に褒めてもらって、歓迎されてるはずなんです!誰でもそう思いますよね。 合戦の時は間者を送り、情報をかなり集めていたのに、こと鎌倉に対しては警戒心が少なすぎます。 ここで、捕らえられてもおかしくなかったほどなんですよ! 「大姫に会った方が良かったのではないか?」と迫る弁慶です。 弁慶は今まで、鎌倉のやりようと義経の不甲斐無さにかなりガマンしていたので、 「鎌倉殿との確執は昨日今日始まったものではない」という事を、激して言ってしまいます。 「そのような私に情を捨てよというか!!」と義経。 遂に「立ち去れ!!」とまで言われてしまい、弁慶は出て行ってしまいます。 千鳥の家でいつまでも泣きやまない弁慶でした。ちょっとかわいかったです(^^) 義経は自分の胸のうちをを大江広元にあてて書き連ねます。 これがあの有名な腰越状です! なぜ、大江あてにに送ったのでしょうね。 ワンクッションおいて、とりなしてもらおうと思ったのでしょうね。 しかし、そのことが更に、事を悪化させるのです。大江は義経の事をあまり良く思っていないようです。 そして、自分で書かずに口頭で伝えて弁慶が書き写していました。 自筆ではなかったのですね。本当の所はどうなんでしょう~?? こんな時、自筆じゃないと想いは伝わらないんじゃない?と思ったのは私だけでしょうか~? しかし、ココでまたまた過去の回想が始りました。 もういいんじゃないかな~視聴者は続きがどうなるか知りたいんです。 前のことはいいんですよ~! あっ~、回想が終わると今回の終了の時間です。こんなに時間とるなら 壇ノ浦を二回に分けて欲しかったです!! 今回から歴史ランキングは卒業することにしました。 まだ登録はしていますが、近々解除しようと思っています。 歴史にこだわらず、いろいろ書いていきたいと思います。 今まで応援して下さってありがとうございましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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