【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

小袖の歴史と趣味の部屋

小袖の歴史と趣味の部屋

フリーページ

2005年10月02日
XML
テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:義経
腰越で待つ義経一行に、鎌倉からの使者は一向に来ず、いたずらに時は過ぎていきます。
そんな中、千鳥からの伝言で、
「政子が義経に大姫に会ってやってくれぬか?」と言っていると。
しかし、義経は「このような時に隠密の行動をとれば、ますます鎌倉殿の心証が悪くなる」
と、断ります。
こんな時もマジメな義経クンですね~!ここで政子の申し出を受けていれば、政子のとりなしも
期待できたのですけどね!
これじゃ~彼女も敵に回してしまっても仕方がないですね。

私たちは、鎌倉との確執は修復のしようがないと思っていますが、
義経はまだ兄弟の情にすがり、兄を信じているのです。
そりゃ~そうですよね。
義経にすれば、自分は平家を倒した一番の功労者です。
兄上に盛大に褒めてもらって、歓迎されてるはずなんです!誰でもそう思いますよね。
合戦の時は間者を送り、情報をかなり集めていたのに、こと鎌倉に対しては警戒心が少なすぎます。
ここで、捕らえられてもおかしくなかったほどなんですよ!

「大姫に会った方が良かったのではないか?」と迫る弁慶です。
弁慶は今まで、鎌倉のやりようと義経の不甲斐無さにかなりガマンしていたので、
「鎌倉殿との確執は昨日今日始まったものではない」という事を、激して言ってしまいます。
「そのような私に情を捨てよというか!!」と義経。
遂に「立ち去れ!!」とまで言われてしまい、弁慶は出て行ってしまいます。
千鳥の家でいつまでも泣きやまない弁慶でした。ちょっとかわいかったです(^^)

義経は自分の胸のうちをを大江広元にあてて書き連ねます。
これがあの有名な腰越状です!
なぜ、大江あてにに送ったのでしょうね。
ワンクッションおいて、とりなしてもらおうと思ったのでしょうね。
しかし、そのことが更に、事を悪化させるのです。大江は義経の事をあまり良く思っていないようです。
そして、自分で書かずに口頭で伝えて弁慶が書き写していました。
自筆ではなかったのですね。本当の所はどうなんでしょう~??
こんな時、自筆じゃないと想いは伝わらないんじゃない?と思ったのは私だけでしょうか~?

しかし、ココでまたまた過去の回想が始りました。
もういいんじゃないかな~視聴者は続きがどうなるか知りたいんです。
前のことはいいんですよ~!

あっ~、回想が終わると今回の終了の時間です。こんなに時間とるなら
壇ノ浦を二回に分けて欲しかったです!!



今回から歴史ランキングは卒業することにしました。
まだ登録はしていますが、近々解除しようと思っています。
歴史にこだわらず、いろいろ書いていきたいと思います。
今まで応援して下さってありがとうございましたm(__)m







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年10月03日 01時00分31秒
コメント(8) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

コメント新着

masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
安土の小袖@ namiちゃんへ 久しぶりの日記にコメントありがとうござ…
namilinda@ 講演会お疲れさまでした~~! 小和田先生は、天地人スタッフが言うこと…

プロフィール

安土の小袖

安土の小袖


© Rakuten Group, Inc.