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テーマ:大奥~華の乱~(7)
カテゴリ:大奥
今回、上様の出番は少なめでしたね。その分大奥の多彩な女性が登場して華やかでした!
常盤井の局改め右衛門佐が江戸城大奥に乗り込んできました。 彼女は学識深く、父は中納言水瀬信定の娘です。家格も充分ですね。 右衛門佐は桂昌院のところには挨拶に行くが、お伝のところには来ないのです。 「なぜ 私のところには来ぬ」とお伝はひがむのです。 「都の中宮に仕えた方は私のところには来られないのか」と御台所らに詰め寄るのです。 お伝の打ち掛けって、何だか品がないような柄が多いようですね~。 このドラマでは、お伝の扱いがあまり良くないですね。 「素性いやしきものが大奥に大きな顔をして!!」などと御台所に言われてました。 お伝は綱吉がまだ館林藩主だった頃からの側室で、御台所信子を正室に迎える前から、綱吉の側近くに 仕えていました。綱吉より3歳年上だったんですね。 父は御家人、小谷権兵衛正元で、家は貧しかったようです。 十二歳で、館林藩の奥に奉公にでました。 このドラマでは教養がなく色香だけの女となってますが、桂昌院が気に入って可愛がるくらいですから、才知に富んだ美しい女性だったと思います。 「人を貶めることを考えて卑しき事よ。」分かってるじゃない~右衛門佐。 彼女はジェンダー問題を考えていますね!まるでこの時代の男女共同参画担当相のようです! 「女性は道具にされようとしている。この世を動かしているのは殿方です。女子は黙って見ているしかない。大奥は女子がこの世を動かしている唯一の場所。」 彼女は胸に何かを秘めているようです。 右衛門佐の講義はすごいですね~流れるような言葉。私も講義をうけた~~い!! 源氏物語いいですよね。 その人気にお伝も桂昌院も警戒します。 そして、右衛門佐の講義をこっそり見に来る上様。 またまた、見てるよ~見てるよ~~! そして・・・・ニヤリと笑った。。。 「苦しゅうない。前を通りかかり、そなたの朗読に感じ入った」偶然のように装ってますが、見に来たのがバレバレです。 しかし、上様は以外にも学問好きなのです。右衛門佐の問いにも答えたのは上様でした。 一方お伝は、カンペを見て答えたために、付け焼刃がバレて嘲笑を浴びてしまいます。 ちょっとがわいそうだと思いました。分からないなりにも一生懸命勉強したのにね! 右衛門佐は、側室入りの話を受けるふりをして、上様と問答の末大奥総取り締まりの地位を手に入れます。 すごいよ、右衛門佐!でもホントは側室になって御殿まで建ててもらうんですけどね!! そして、またまた安子に危機が!! お伝に、誘われ付いていく安子。そこは風呂場のようです。 何でついて行くのかな~安子?学習しないんですか??前のことで懲りてたんじゃないんですか?? おまけに今回も、侍女の一人も連れてなくて、一対一ですよね! さっきの右衛門佐の大奥総取締りのお披露目の時に、お伝を見て笑ったと言いがかりをつけられたのですが、お伝は相当うっぷんが溜まってるようです。 お伝ともみ合いになりお風呂にはまる安子。 驚き逃げてしまうお伝。 濡れた体でお腹を押さえる安子!!どうなる安子!! しか~し!!ここで、つづくなのです!! またまた、来週が気になるではありませんか?? 予告では、子供がいましたね~どうなるんでしょう~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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