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テーマ:『功名が辻』(385)
カテゴリ:功名が辻
楽しみにしていた新しい大河ドラマ~功名が辻がついに始まりました。
この日は実家に行く日だったので、ビデオをセットしておでかけです。 そして、9時からの「風林火山」もモチロン連続録画です!! ドラマの初回は、これからが面白いかどうかを予感させるのでとても大切です。 さすが戦国時代。 さっそくヒロイン千代は戦乱に巻き込まれていきます。 目の前で母の死を見て、両親を失ってしまいます。しかし、泣いている暇はありません。 戦乱は小さな女の子にも容赦してはくれないのでした。 ここで、人買いにさらわれた千代を助けてくれる蜂須賀小六が登場します。 今回の登場人物の中で一番ステキでした(^_^)v 今までの蜂須賀小六はあまりかっこいい人がいなかった。どっちかというと汚いおっさんが多かった。(ごめんなさ~~い!) でも、今回の高山善廣さん。知らなかったけど、ひと目見てめちゃステキ~~!と思ってしまいました。これからの活躍が楽しみですね~! 時は今川義元が上洛を決行し、信長領を通過しようとしている時です。 舘さんの信長さま。………う~~ん。皆さんがおっしゃる通り年がちょっと。。。もう本能寺かと思うほどでした(笑) しかし、まだまだ始まったばかりです。今までにない個性的な信長さまを期待しております。 濃姫とお市ちゃん。 えっ???大地真央がお市ちゃんで和久井映見がお濃なんですか? 正直イメージが違い過ぎます。私の中では反対の方が似合ってると思うのです。ゲームの印象ですかね~(^_^;) そして、われらが主人公の山内一豊さま。 諸国を放浪している浪人でありながら、さすが元尾張岩倉城家老・山内盛豊の子。ぼろぼろでもどこか気品は漂っています。 今回の登場人物の中では、やはり光っています。 幼い千代ちゃんとの、出会いも印象深い良いものでした。 お互いに名乗り合い、土の上に漢字を書きあいます。この時「あっ、字が読み書きできるんだ」と思いました。 千代も一豊もちゃんとした教育を受けていたんだと、推測するのでありました。 一豊の家臣の二人、祖父江新右衛門(前田吟) 五藤吉兵衛(武田鉄矢)の二人も良かったですね。 安心して見ることができます。ほのぼのとしていて、時には厳しい一豊に対する愛があふれていました。 この主従の掛け合いも楽しみになりそうです!! 今川義元は刻々と信長領にせまりつつあります。 信長は木下藤吉郎を使い、義元の弱点を探り、策を弄します。 あの桶狭間の合戦は、偶然ではなく用意周到な罠だったのですよ。 そこへマンマと義元はハマったのです。桶狭間の合戦の醍醐味が少しではありますが、よく表れていましたよ! 義元役の江守徹も登場は少しながら、いい味出してました。 初回から登場人物盛りだくさんで、かなり面白かったです。 戦国時代とあって、合戦シーンも多々あり大変だと思いますが、今の所はしょってる感じはあまりしないかったので、 このまま、楽しませてくれたらいいなぁ~と思っています。 登場人物が年齢より老けてるのも、何年かたつとそれも感じなくなるでしょう~。 一人の人が半生を演じるわけですから、仕方がないでしょうね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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