カテゴリ:写真
カワセミの写真を撮り始めて1年、珍さん、ついに、ダイビングするカワセミの撮影に成功したのこと。 この個体は、「クチバシが光るカワセミ」で登場した個体アル。 一日中追いかけていたところ、しばらく左側の石の上に乗っていて、突如、垂直に飛び上がり、1,2秒間ホバリングしたかと思うと、頭から真っ逆さまに水中に飛び込んでエサのドジョウを咥えて石の上に戻ったアル。 その間、わずか2,3秒で珍さんの、オモチャに毛が生えた程度、あるいは、珍さんに毛が生えた程度のカメラで、ここまで撮影するのは至難の技アル。 何しろオモチャのカメラでは、AF(自動焦点)の速度が遅く、精度が悪いので、大概は後の空とか景色にピントが合ってしまうし、連写しても、この1枚を撮るのがやっとアル。 それでも、ここまでしっかり撮ったのは、さすが珍さんアルな!・・・と自画自賛。 残念ながら、水に入る瞬間は連写と連写の間になってしまって撮れなかったのこと。 カワセミを撮影する河原の梅がほころび始めたアル。 水中のエサを漁(あさ)るコサギ。後方には大きなオレンジ色の錦鯉が見えるのこと。さすがのコサギも大きすぎてエサには出来ないらしいアル。 そのコイをアップにしてみたアル。小さい方は金色に見えるのこと。 かわせみを撮影するついでに、珍さん、空を飛ぶジェット旅客機やトンビなども撮影しているアルが、この瞬間は、「ギャー、衝突する!」と思ったアル。 セスナ機は航空写真の撮影をしていたらしく、この辺りを何度も旋回していたアル。そこへ着陸態勢に入っていると思われる米軍の輸送機が、グングン高度を下げながら後方から近づいたアル。 セスナ機は後方の米軍機には気づいていないらしく、一瞬、高度を上げたのこと。1,000ミリ・レンズで撮影しているアルから、画角は2度と非常に狭いのこと。 珍さんの撮影位置から両機までの距離は1Km以下だったのこと。珍さん、完全に衝突すると思って連写に連写を続けたアル。 1km×sin2°=そんな計算が出来るくらいならカメラマンなんぞやってない! だけど、高度差100メートル以下の筈アル。もし、ぶつかっていれば、珍さん、性器の、」ア、ア、ア、アイヤー、世紀の大スクープになったアル。 このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました。仕様を知りたい場合は、ここをクリックするヨロシ ← この絵をクリックすると1万円当たるかも? ← この絵をクリックすると3万円当たるかも? ← この絵をクリックすると5万円当たるかも? ← ただ今、ランキング6位です。ご愛読、有り難う御座います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月02日 11時27分54秒
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