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2024年07月13日
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カテゴリ:OPERA

写真左から、町英和 高橋淳 髙田智宏 高野百合絵 佐渡裕 笛田博昭 清水華澄 子役 Carolyn Sproule  Photo: ©Shevaibra, courtesy of Hyogo Performing Arts Center and the artist 敬称略※カーテンコール撮影可能
Photo Album
Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artists

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2024「蝶々夫人」
(ダブルキャスト)全8回公演Day2(高野百合絵組初日)

2024年7月13日
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

[指揮]佐渡 裕
[原演出]栗山昌良
[再演演出]飯塚励生

蝶々さん:高野百合絵(Role debut)
スズキ:清水華澄(Role debut)
B.F.ピンカートン:笛田博昭
シャープレス:髙田智宏
ゴロー:高橋 淳
ヤマドリ:町 英和
ボンゾ:伊藤貴之
ケイト・ピンカートン:キャロリン・スプルール  Carolyn Sproule Canadian mezzo-soprano(両組)
役人:湯浅貴斗

ひょうごプロデュースオペラ合唱団
兵庫芸術文化センター管弦楽団

問合せ:兵庫県立芸術文化センター
主催:兵庫県、兵庫県立芸術文化センター(制作)

***

全公演完売の佐渡裕の蝶々夫人
Day2 日本人キャスト組の初日を鑑賞
これはすごかった!
今年ベスト1かも?
佐渡裕さんの作り出す雄弁なプッチーニ
シンフォニックであると共に
音楽で感情を表現していた。
演出も栗山演出を下敷きに新しい2024年の蝶々夫人に作り替えられていた。
さすが飯塚れおさん!
歌手もとにかくすごい無双メンバーが揃って
超強力アンサンブルに打ちのめされた!

初々しい少女のような美しい蝶々さん、高野百合絵さん
初役なのでしょうか?
彼女を囲む超強力トライアングル
笛田・高田・清水に
圧倒されました。

笛田さんの美しいリリコスピントのピンカートン
高田さんのカヴァリエバリトンの美声と感情を声に表現できる力
清水さんの芯の強い密度の濃いメゾ声

この三人は世界レヴェルであったことは間違いない。

Pucciniは声の力強さで聴かせるオペラであることを痛感させるものであった。

ありがとうございます😭

***
FACH
Madame Butterfly Fach : lyric soprano, spinto
 Arias : Un bel dì vedremo
   Tu, tu piccolo Iddio

Benjamin Pinkerton : tenor Fach : spinto
 Arias : Dovunque al mondo
   Addio, fiorito asil

Sharpless Fach : dramatic baritone
Suzuki Fach : lyric mezzo

Kate Pinkerton Fach : lyric mezzo
The Official Registrar Voice Part : baritone
The Imperial Commissioner Voice Part : bass
Prince Yamadori Voice Part : baritone
The Bonze Fach : lyric bass
Goro Fach : buffo tenor
***

ピンケルトン:
E soffitto... e pareti

ゴローが家について説明し、使用人も紹介する。

膝をつくスズキ

ピンカートンは蝶々さんが婚礼で着る、蝶の模様が入った透明な銀の色打掛を広げて見る。
これは今まで見慣れた色打掛ではなく本当にはかない蝶の感じが強調されている。これは第2幕で劇的効果をあげる…

ピンカートンはゴローにチップを投げる。床に落ちた小銭を拾うゴロー。

シャープレスがやってくる。

シャープレス:
Nagasaki, il mare, il porto

ピンカートンのアリア
Dovunque al mondo lo Yankee vagabondo

America forever

ゴローがシャープレスにも日本人妻を薦めだす。

ピンカートンは五月蠅いゴローを追っ払おうと、ゴローを花嫁の迎えにやる。

シャープレス:
どんな娘(こ)なんだね?

ピンカートン:
qual farfalletta svolazza e posa

シャープレス:
Sarebbe gran peccato le lievi ali strappar
e desolar forse un credulo cuor

ピンカートン:
E al giorno in cui mi sposerò
con vere nozze a una vera sposa americana

ピンカートンとシャープレスは乾杯をするが、
ピンカートンが「アメリカの本当の妻に乾杯」と言うので
シャープレスは心配顔になる。

蝶々さんの嫁入り行列。

蝶々さんは白無垢

Cio-Cio-San
Fach : lyric soprano|spinto

蝶々さん:
io son venuta al richiamo d'amor

蝶々さんは元々は武士の娘だったが、生活のために芸者になったことを説明する。父親は死んだとそっけなく告げる。

シャープレス:
お年はいくつですか?

蝶々:
当ててみて

シャープレス
10歳?

蝶々:
15歳ですわ。もうおばあちゃん。

シャープレスだけでなくピンカートンもその若さに驚く。「15歳?」まだねんねだ。ピンカートンはこの時まで花嫁の正確な年齢も把握していなかったのだ。
ますます心配になるシャープレス
昨夜領事館で聴いた蝶々さんのまっすぐな真剣な声が印象的だったので、蝶々さんの初々しい若さと美しさに夢中になっているだけのピンカートンとは気持ちの齟齬を感じて、嫌な胸騒ぎを覚えるシャープレス。

親類縁者がうるさく世間話をする中、蝶々さんはピンカートンに大切な身の回りの物を説明する。婚家に持ち込むものは、夫の許しを得る必要があるのだ。

神官。

式が無事に終わったので帰宅しようとする神官とシャープレス

役人がピンカートンにご子孫の繁栄をとありきたりの言葉をかける。

ピンカートンは「おまかせください」と応じる。

その言葉を聞いて、振り返るシャープレス
ピンカートンにくぎを刺す

シャープレス:
Giudizio!
良識を持って行動しなさいよ!

つかの間のアヴァンチュールを楽しむ現地妻との間に子供ができたら面倒くさいことになると領事は思っている。

そして帰っていく

ピンカートン
ようやくお目付け役がいなくなってせいせいした。

Hip!
かんぱ~い!

O kami, o kami---

いわば式のあとの披露宴が始まるがそこにボンゾが乱入。
蝶々さんが勝手にキリスト教に改宗したことがばれて、親戚の坊主が激怒してどなりこんできたのだ。ボンゾは蝶々さんの白銀の打掛を剥がす。

Basta!

ピンカートンは怒る

ここは俺の家だ。出ていけ!

人々がいなくなりピンカートンは蝶々さんを慰める

ピンカートン:
Viene la sera

蝶々さんは着替えるために母屋に入っていく

あんな子が僕の妻だなんて!

蝶々さんが白い着物で現れる

袖は、長い袖いわゆる振袖になっている

ピンカートン:
Bimba dagli occhi pieni di malìa

蝶々さん:(アリア)
Vogliatemi bene
可愛がってくださいね
小さな幸せで十分です

あなたの国では蝶々はピンで留められてしまうの?

それは逃がさないためさ

歌唱のラストはピンカートンもHigh C!
行きました!

ピンカートンは蝶々さんを抱きしめようとする

満点の星空の下

すり抜けて母屋に近づき振り返る蝶々さん

ピンカートンは立ち止まってじっと見つめ、おもむろに数歩近づいていく。

幕。

第2幕

蝶々さんの家は日本家屋に見えるが、
外国人は靴のまま上がってくる。

棚の上にピンカートンの写真。

座敷の中央に椅子とその横に台

縁側には無数の鳥かごが置かれている

しもて側の廊下から奥の寝屋に通じている。

奥の障子を開け放つと港が見え、玄関がしもて側にある(ようだ)

入ってくる人は玄関から庭を回って座敷のタタキに来る

***

お経をあげているスズキ

蝶々さんは地味な色の着物。

もうお金がない
ピンカートンに見捨てられた家。
家賃は領事が立て替えてくれているがもう生活費がない。

そんな中まだ蝶々さんはピンカートンが帰ってくると思っている。

現実を受け入れられない蝶々さんに言葉がないスズキ。
スズキは蝶々さんの親の代から仕えているので武家のしきたりを知っている
蝶々さんはピンカートンが戻ってきた日を妄想して歌う

Un bel dì vedremo
ある晴れた日

e un po' per non morire al primo incontro

io consicura fede l'aspetto

スズキは泣いてしまうが
蝶々さんになぜ泣くのと言われて奥に引っ込む

庭を回ってやってきたシャープレスはステッキでタタキを3回突く
ノックの代わりだ

領事のしばらくぶりの訪問に喜ぶ蝶々さん。シャープレスはピンカートンについて知らせをもたらしてくれるからだ。

家に上げる。シャープレスは中央の椅子に座る。
煙草を薦める蝶々さん

アメリカの煙草がよろしいのね?

コマドリはいつ巣を作るの?

庭に入り込んで図々しく様子を見ていたゴローがあざける様に笑いだす

捨てられたくせにまーだあんなこと言ってら

嫌な人
私にダンナを紹介するのよ
私はもう結婚しているのに。

ゴローが障子を開け放つ

蝶々さんの家に押しかけてきて勝手に家に上がり込むヤマドリとゴロー。

ヤマドリは勝手に入ってきて薦められもしないのに中央の椅子に座る
シャープレスは庭に下りてその椅子を譲る形になる

ここで男たちは三人で会話を始める

女は男たちの会話に加わるような立場ではないのである

ピンカートンの載った軍艦がまもなく入港するが、ピンカートンは蝶々さんに会う気がないことをシャープレスは知っている。
ピンカートンにその処理を頼まれ内心迷惑している。

お茶を持ってきた蝶々さんはヤマドリの前を急カーブしてシャープレスのところにいく。
メンツをつぶされ怒るヤマドリ。

蝶々さんに肘鉄を食わされ、ヤマドリは怒りをゴローにぶつける
ここは我慢、もうちょっととヤマドリを押しとどめるゴローだが、ヤマドリはさっさと人力車に乗って帰ってしまう。

ようやく静かになり、シャープレスは手紙を読もうとする。

「もう三年経ちました」

「蝶々さんはもう私のことを覚えていないでしょう」

蝶々さん:
愛していないですって?言ってやってスズキ!

スズキは廊下の端でじっと聞いていたがたまらず奥に引っ込む。

「でももし覚えていたら、そしてまだ愛していたら」

「心の準備を…」

はしゃぎまくる蝶々さん

お帰りになるのね!

「(別れの)衝撃に…」

先が読めなくなりシャープレスは立ち上がる

もうこれ以上無理だ
ピンカートンの奴め!

語気を強め、

もう彼が帰ってこなかったらあなたはどうするんですか?

ストレートに切り込まれて蝶々さんは凍り付く

蝶々さんとてバカではない。現実は知っている。でもそれを言われたらもう彼女には逃げ場がない。

芸者に戻るか…

ヤマドリさんと結婚なさったらいかがですか?

唯一の味方と思っていたシャープレスに他のものと同じことを言われ心底落胆する蝶々さん。

シャープレス:
Santo Dio, come si fa?
くそっ、どうしたらいいんだ?

蝶々さんは冷たくシャープレスに辞去を促す。

蝶々:
Ah! m'ha scordata?

彼女は秘密をシャープレスに明かすことにする

奥に行って子供を抱いてくる。

シャープレスは驚く。

なんと!

蝶々さんはシャープレスがそこにいないかのように子供と会話をし始める

シャープレスは台の上のピンカートンの写真を伏せる

このおじちゃまが意地悪を言うのよ

そしたら私はもう死ぬしかないのに

もう芸者に戻るのは嫌!
人の前で踊るなんて嫌!

いっそ死ぬわ!

ここの音楽がまじすばらしい!蝶々さんの波打つような感情をオケが表現している!さすが佐渡さん!

シャープレス:
Quanta pietà!

シャープレスは
子どもに言う

お父さんに必ず伝えるからね。

シャープレスが帰り
ゴローが先ほどの腹いせで子供の悪口を言う

港に軍艦が入港する。
蝶々は望遠鏡で見る
艦名はアブラモ・リンカーン!

みんな間違ってたのよ
私だけが正しかったのよ。
あの人は帰ってくるわ

花の二重唱:
Scuoti quella fronda di ciliegio e m'innonda di fior

喜びにむせびながら花を部屋の中にまき散らす

化粧しようとして蝶々さんは手鏡を見る。

もう昔の私じゃないわ…

子どもにも化粧をして帰りを待つ

蝶々さんは婚礼の時に着た、蝶が刺繍された透明な銀色の打掛を羽織る。

蝶々さんは障子に懐から取り出したかんざし?で穴を開ける

ここで驚き!なんとセットが回りだしたのだ。
障子に張り付いた蝶々さんがまるでピン止めされた蝶のようだ。まさに1幕でピンカートンが言ったとおりになった…寒気を感じて鳥肌が立つ。
セットが回り障子のそばにいる三人が影絵で浮かび上がる
なんと美しいのだ!

幕が閉まり
すばらしい第3幕への間奏曲

これがまじですごくすばらしい!
さすが佐渡さん!

第3幕

一晩中まんじりともせず待っていた蝶々さん。

「もうお休みくださいませ」と言うスズキの言葉に振り返る

蝶々さんは奥に引っ込む

奥で子守唄を歌っている

スズキはつぶやく

可哀そうな蝶々さん…

シャープレスとピンカートン、ケイトがやってくる。

 ここまで来ても帰ろうとするピンカートンを引き戻すシャープレス。

 シャープレスの顔には決意がある。どうしても穏便に子供を引き取らせてもらわねば。

トントン

静かに!

庭にいるアメリカの女性に狼狽するスズキ。

誰?

ピンカートンの奥さんだよ。

蝶々さんの夢はもう消えました!

嘆く

お前に頼みがあるスズキ

何をできるって言うんです

奥様にお願いしてくれ
子どもを引き取らせてくれと

一方ピンカートンはまったく変わらない家の様子に驚きつつ懐かしんでいる。
写真立てを手に取る。

***

シャープレスは財布をしもて側のの小さな台に載せる

***
僕は君に警告したろ
彼女は真剣だと
言ったのに

シャープレス:
Sorda ai consigli,
sorda ai dubbi, vilipesa
nell'ostinata attesa
raccolse il cor.

すばらしい三重唱
世界レヴェル

僕はもうここにいられないよ
もう耐えられないんだ

Andate

行くがいい。
シャープレスはピンカートンに激しい言葉を初めてかける。

シャープレスはピンカートンが手に持っていた写真立てを奪うように取ると元の場所に戻す。

シャープレスはついにピンカートンを卑怯者として軽蔑して切り捨てたのだ。

ピンカートン:(アリア)
Addio fiorito asil

ah! son vil!

ピンカートンは走って出ていくが。

ケイトとスズキが戻ってくる。

ケイトが念押しする。

そこに蝶々が目を覚ましてやってくる。

セットが回りだし、蝶々さんがはだしのまま庭に下りる
ここがまるで映画のシーンでのドリー撮影のように効果をあげる
カメラが蝶々さんを追って移動する様な錯覚を覚える

どこ?
どこなの?

物狂おしく見まわすがシャープレスを認めると行儀よく一礼する

領事様…

すると庭にケイトが出てくる。
もう隠しきれない。

蝶々さんは何かお言おうとするシャープレスを無視してスズキに問う

あの人は生きてるの?

はい。

でももう戻っていらっしゃらない。
そうなのね?

スズキはこたえない

蝶々さんは振り向いてシャープレスを見て問いかける。

シャープレスは目をそらす

蝶々さんは振り向いて同じようにスズキに手を差し出すがスズキはなおも沈黙

ええ、忌々しい!
答えるのよ

スズキ:
(涙)はい。

あの人が怖いわ…

許してやってください。
あの人に罪はないんだ

全てを悟る蝶々さん。

あの人の奥様…
全ては終わったわ

シャープレス:
Coraggio
気を確かに持って!

(アメリカで暮らしたほうが)子どものためなんです。犠牲になってください。

ケイトは座敷に土足で上がってくると言う。

ケイト
私を赦してくれますか?

蝶々:
あなたは世界一幸せな女性よ。

ケイト:
(シャープレスに)かわいそうに。

ケイト:
それで息子さんをいただけるのかしら?

ケイトは蝶々さんの横に膝をついて蝶々さんの手を握る。この演出ではケイトを悪役にしていない。ケイトも必死なのだ。

蝶々:
子どもは渡します。
でも条件があります
あの人が半時後にここに迎えに来てください

このセリフを通常は蝶々さんはケイトやシャープレスを見ないで言うのだがこの演出ではケイトを見て言っていた。ここもケイトと蝶々さんの心の交流を演出している。

シャープレスとケイトは出ていく。

緊張が途切れ
蝶々さんが倒れる

まぶしいわ

スズキは障子を閉める。

蝶々さんはスズキにシャープレスからもらった財布をそのまま渡す

スズキはお暇をいただいたのだ
同時にすべての後始末を頼んだのだ。
それを悟る
スズキは出ていく
スズキは蝶々さんが武士の娘として切腹することを悟った

蝶々さんは小鳥のかごに覆いをする(夕方になったらそうする)

蝶々さんは自殺はキリスト教の教えに反することを知っている
蝶々さんは武士の娘に戻ったのだ。

小刀を袋から取り出すと
子どもの声が

ママ!

無邪気に走ってくる
子どもを抱きしめる

蝶々さんのアリア
Tu? tu? tu?
piccolo Iddio!

蝶々が自死するのは、大人になった息子が母親に捨てられたと思うことがないよう、自分の存在そのものを消すためだ。しかしもちろん根底には「恥の文化」がある。武士の娘は恥をそそぐには死ぬしかないのだ。

スズキは蝶々に深くお辞儀する
そして子供が走っていくのを追うが
立ち止まって蝶々さんを振り返る

そして…

ピンカートンの悲壮な声が聴こえる

Butterfly----Butterfly----Butterfly----

ピンカートンの姿は現れない
この声は蝶々さんの幻聴だったのか…?

※追記あり。

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最終更新日  2024年07月26日 07時39分04秒
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