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週に一度はカキタベ!です。
外出のついでというか、わざわざというか…。麻布十番の「EDOYA」へ行ってきました。 13時頃に辿りついたのですが、お店の前に待っている人が…。さすがアザブジュバーン。 でも5分程で座れました。二人掛けが4つ、四人掛けが2つ、カウンター5席とこじんまりとしています。お客さんは、ご年配の方が多いですね。優雅に食べていらっしゃいます。 メニューも見ずに、カキフライとライスを注文したのですが、今日はヌーボーの解禁日ということで、「ジョルジュ・デュブッフのボージョレーヌボー」グラスも追加で。 カキフライが出来上がるまでの間、今年は美味しいと言われているヌーボーをちびりちびりと。 日差しを浴びて、ノンビリと。時間の流れがなんだか違いますね~。 出てきました、カキフライその数6個と山積みです。タルタルソースとカラシがお皿に添えられ、キャベツにはオリジナルのドレッシングを希望を聞いて後からかけてくれます。レモンを絞り、まずは一口。やや大きめのパン粉ですが、洋食屋さんならではの程よいサクッとした感触。美味しいです。文句なしです。 タルタルソースが足りなければ追加で出してくれますが、ソースでも食べたいので、と手を伸ばすと、そこにはブルドックソースのプラスチック容器…。ラベルこそはがしてありましたが、中味はまさにブルドックソース中濃。残念。。。 でも、まあ美味しいからいいか、とほろ酔いでお会計。 カキフライ1,680円、ライス315円、グラスワイン800円、計2,795円!! 覚悟はしていましたが、やっぱりちょっとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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