今日、「さんま大教授」という番組を見た

ゲストはｗ－ｉｎｄｓ

ｗ－ｉｎｄｓの一人がペットにフクロウを飼っていた

思っていたよりも「可愛いもんだなぁ」と感じた


話は、フクロウの求愛について・・・


フクロウはオスがメスにプレゼント（えさ等）をする事で付き合うそうだ

さんま教授曰く「六本木のお姉ちゃんに言ってやりたい」


まさにそうである


もっとも「六本木のお姉ちゃん」には縁が無いが


世の女性に対して物申す！！

どれだけ貢がせれば気が済むんじゃぁ＞＜


一度つがいになったフクロウは、死ぬまで一緒にいるそうである

「えらいぞ、フクロウ！！」

脇目も振らずに一途にいられるなんて・・・感動だなぁ

浮気を当たり前に、生活の一部としている人間たちよ

フクロウの爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものである
（爪垢あるのかな？）


だが、１つ気になる行動がある

相手が死んでしまったフクロウは
すぐさま別のフクロウと付き合えるのである

人間は悲しみで途方にくれてしまうのに対して
フクロウは割りきりが早い・・・早すぎるのである！

失恋のショックに対して立ち直りが早いならまだしも
死別に対してそれは悲しすぎる行動だと思う

野生で生き抜くには、喪に服してる場合ではないのだろうが・・・


浮気はするが喪に服する人間

一途だが割り切りの早いフクロウ


どちらも、最高であり最低である


理想はやはり一途で喪に服する人間であって欲しいと思う