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テーマ:最近観た映画。(40149)
カテゴリ:映画館で見る映画
本年最後のべんてん詣の後、ジョナサンで時間調整をしてから映画を見るため渋谷まで。
日本国中でシアターN渋谷でしかやっていない映画「レバノン」。映画の輸入に際し「DVD発売の宣伝のため」とかいう無理やりの理由でやっとこさ公開している「レバノン」。 YouTubeで見ることの出来る予告編↓もかなりかっこいいっす。 これは混むかも。明日の元日は初詣帰りの人が流れる可能性があるから、見るなら大晦日の今日の方が良いかも。 そう思って映画館に行きましたが全然混んでなかった。プログラムも未製作。本当にミニシアター系の映画にはお客が入らなくなったんだなあ、と実感。 もちろん昔に比べればほとんどの映画が簡単にツタヤで借りれたりamazonで買えたり出来るようになりましたから、むしろ「作品を見る」ということについては状況が良くなってきている、と考えるべきなのでしょうが。 で、映画の方ですが・・・ ファランヘ党ってスペインだけにあったわけじゃないのね、とか白リン弾って使っちゃダメだったんだとか、いろいろ知ることが出来た。あとイスラエルの文字ってかっこいいな、とか。 それと自分もなんとなく「イスラエル=周り中が敵だらけ。男女共に徴兵制あり。世界一強い」みたく思っていましたが、あの戦車兵を見ているとそうでもなかったんだなあ、と実感しました。まあ、そうですわな。徴兵制が敷かれていることと兵の練度や戦闘意欲って関係ないですもんね。 戦車内のスコープから見た映像がメインで話が進むってのは面白い。監視カメラの映像で(正確には監視カメラで撮った映像風)話が進んでいく「Look」という映画を思い出しました。 あと戦車内のトイレってどうなっているんでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月21日 08時43分55秒
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