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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン_二郎
18時の時点で東長崎にいた。ただし今日は車。さあ、夕食をどうしよう。
板橋南町か梶原の富士丸に、と思ったが今日は月曜だから富士丸は休業。食べれない。 じゃあどうする? 東中野の一(はじめ)、高円寺の楽々、阿佐ヶ谷の鶏と富士、荻窪の二郎も頭をよぎったが、いずれもチャリで行ける。今日は車なので、チャリでは行けない距離のお店へ行きたい。 環六だったら目黒の二郎、環七だったら新代田の二郎か。ということで近い方の新代田を選択。 環七はきわめてスムーズ。大原の交差点(甲州街道との平面クロス)も直進路は停滞なし。小田急のガード前で車を反対車線にまわし、コインパークへ入れる。 新代田の二郎は、二郎メインフレーム(なんだそりゃw)からは、かなり外れている。そのためアンチも結構いるようだが、俺は好き。 液体アブラが厚い層になっている、いぶしたような風味のスープ。あれはあれでアリでしょ。 よくネタにされる手順の悪さも自分はあんま気にならない。助手も店長の仕事の段取りにシンクロさせながら声出ししたり、動いたり。チームとしては悪くない。 ちなみにマイ・フェイバリットw・二郎は荻窪、小岩、千住大橋、そして新代田。結局カネシが好きってことなのかな、俺。 歩きながら「お、今月に入って初めての二郎だわ」と気付く。ややテンション上がり小走りに店内へ。 ラッキー、一席だけ空いていた。 迷ったがチャーシューメンの「しおべえ」にする。かつおぶし付き。 味(しょっぱさ)は普通でお願いするが、作っているところを見ると、ドン引きするくらいの塩を投入。 なんかそのドンブリの中の塩、自分の1ヶ月分の摂取量くらい入ってる気がするんですけど・・・ さあ、その「しおべえ」が来た。ここの店、ギリギリまでスープ入ってるんで、下ろすとき緊張する。 塩ラーメンにかつおぶし、当たり前だが合う合う! 麺、野菜とも完食。残念ながら今回のチャーシューは一部がスジばっていて味が染み込んでいない。1枚残した。この店のスープ、上述のように大好きなのだが、さすがにしょっぱ過ぎ。数口だけすすって終了とした。 タイミングなのか、帰るときには空席の方が多い状態。近々にもう一回、普通のラーメンを食べに伺いたい。そのときもそこそこに空いていると良いのだが。 帰路の環七下り(豊玉方面)は大原の交差点までなかなかの混み具合。そんな状況でよく思うことが 「二郎系を食べた後、車で事故にあったらどうなっちゃうんだろ?」ということ。 軽微な事故の場合なら、たとえこっちは全くの無過失事故であっても、自分の息のニンニク臭さに気後れして相手にきちんと主張すべきこと言えないんじゃないかな、とか。 自分が重体になるような大事故だったら、自分にマウス・トゥ・マウスする救急隊員は気の毒だなあ、嫌だろうなあ、申し訳ないなあ、とか。 そんな体験した人、いますかねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月23日 18時28分57秒
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