再び二郎会津若松店さんへ。二郎18きっぷの旅その5
18きっぷがあと1回分だけ残っております。さあ、どこへ行くのに使おうか。「二郎18きっぷの旅に相応しい、遠い場所にある店」だと札幌店と言うことになるんですが、、、さすがに18きっぷで東京⇒札幌はきつすぎ(笑) そもそも札幌には1回分では行き着けないし。じゃあ神奈川エリアのJR線沿いか栃木街道店か。いや、もう一回会津若松に行くことにします。会津若松の二郎さんはラーメンとつけ麺との二本立てメニュー。つけ麺の方を自分はまだ食べておりません。しかもそのつけ麺はエビ味とのことです。これはぜひ食べてみなくては!ということでやってきました。ラーメン二郎会津若松駅前店さん(この写真は前回のものの流用)三連休、ということも関係しているのか本日はしっかり外待ちもありました。今回自分が食べるのは小つけエビ味の豚入り(つまり豚増しってことね)、お値段は1,000円です。自分が二郎さんで押した単品ボタンで1,000円って一番高いかも。つけ麺は「あつもり」でお願いしました。オプションの魚粉、生たまごもつけて合計1,150円。コールは「ニンニク、あぶらを入れて下さい、野菜は少な目で結構です」あつもりでのお約束、熱々の野菜&麺の上に卵黄載せ(↓この写真だけクリックで拡大します)その卵黄を崩して麺に絡めて。この手順、もうルーチンみたいになってますわ(苦笑)小の麺少な目にせず(つまり標準量)、さらに豚を増量してますからね。相当なボリュームなんです。しかもあつもり仕様なんで麺丼側も熱々、勢いで食べ進めるのは難しい筈です。でも、、、濃~いエビ味のつけダレに魚粉の風味、脂身たっぷりの柔らか豚、黄身の甘味が絡みついた麺と野菜、気が付きゃほぼ食べ切ってしまう勢いでした(*^^*)最後の最後はスープ割りをしてもらい、取っておいた具材を投入。エビ二郎ラーメンにして、、、きっちり完食、ご馳走様。在来線を乗り継いで2度も会津まで来ちゃいましたが結果的に大満足の二郎旅となりました。暖かい季節になったら今度は「ひやもり」のエビ味つけ麺も食べたいな、と思いながら店を出ます。良い気分になって駅まで戻ろうとするとこんな店があることに気付きました(*^^*)商工会議所のWebサイトにも掲載されています。だからきっと?ちゃんとしたwお店なんですよ。しかし本当にこんな感じのキャスト(って言うんだよね)さんがおられるんでしょうか。いるんでしょう。会津藩の什の掟には「嘘を言ふことはなりませぬ」って書かれておりますから。※ただし什の掟には「戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ」って言う決まりもある。 だから隣に座ってもらっても無言の行みたいになる可能性も???ならぬことはならぬものです。(18きっぷ締めのアップにTo be continued)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村