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テーマ:★ラーメン(14880)
カテゴリ:ラーメン_二郎
つけ麺が好き。二郎も好きです。∴(ゆえに)二郎のつけ麺は大好き、ということになります、、、
なるかなー 前にも書いたけど、二郎つけ麺で一番並んだ記憶は神田神保町店で夏の日曜日、一日だけやった限定つけ麺。朝8時に並びまして食べられたのは午後だった筈。 日焼けしてしまい、翌日事務所で「海に行ったんですか」と聞かれてなんとも答えようがなかったことがあります。 一方、この夏は千里眼、花道、らーめん大、鶏とふじ、、、と、比較的近場で夏期限定メインで食べておりまして、引き続き今日も「夏の限定品を食べとこう」モードです。 錦糸町で行われた仕事絡みの説明会から出てきてお昼前。JRで小岩に移動、ラーメン二郎小岩店に向かいます。 小岩の二郎で夏季限定のつけ麺を食べようと思うんですよ。 店前に行くと、並びなし。荻窪がホームの自分としては「え、やってないの?」とビビりますが、もちろん営業中。今日で3回目の小岩二郎ですが、前の2回は第二ポジション後方からのスタートだった筈。少々拍子抜けです。 中に入って券売機の前に立つと、、、あれ、つけ麺の貼り紙がない! ボタンもない。 ちょうどコップ補充(?)で妙齢の女性スタッフが来たので小声で「つけ麺はもう、、、」みたいな感じで聞くと、あっさり「やってないです」との返答。 こっちもテキトーに「ああ、そうでしたよねえ」とか相槌を打って小豚入りを購入。さらに生玉子を買おうとするとこれもなかった。こっちはもう確認せず。後続のお客いなくて良かった~、のアウェイ感のまま席につきます。 しばらくするとこのロットの客に奥から順々にコール確認。自分はいつもの「ニンニク、アブラ」でお願いしました。 はあ、別皿がないとなんだか寂しいなあ。悔しいから店で缶ウーロン茶でも買ってカウンターに並べちゃおうか、と思うくらい。 だったら台湾小皿料理の店に行きなよ、と心の中で自分ツッコミしてから頂きます、、、 スープは相変わらずのショッパさ。豚は十分に脂が入って魅力的。 麺の食感も上々、ギリで柔らかめ。濃くて辛い二郎のスープにピッタリでした。 ああ、なんと言うキレキレのスープ。このままで味わうのが小岩の醍醐味なんでしょうね。 「でもでも、溶き卵でスキヤキ食べを途中に入れてメリハリつけられたらなあ」と思いながらうわもの完食。スープも数口味わうが、やっぱ小岩のショッパさ半端ないっすねえ! 入店時の妙齢女性スタッフさんとのやり取りでは「もちろんつけ麺はもうやってないの知ってますよ。念のため確認しただけで、ハハハ」みたいな風を装ったつもりでしたが、ホントのところは「今年はもう終了した」ではなく「今年はそもそもやっていない」でした。 まあなんと不毛の取り繕いをしていたことか(恥っ) 水曜なので一之江お休み。つうか一之江につけ麺ないし。千住大橋、亀戸もそうですわ。 要は「錦糸町に行って近くの二郎で並ばずに良いコンディションの小豚を食べれた」ということなんだから有り難く思わねばね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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