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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン_二郎
3ヶ月に一度のひばりヶ丘の客先訪問。
商談のあとも話が弾んで気が付いたら19時。あわてておいとまする。つうかオレもう帰らなきゃ。 二郎のひばりヶ丘に行くんだもん。 店前に行くと外待ちは最後の椅子に座れる程度の長さです。 良いテンポで客席の回転が進む。久しぶりのひば二ですが「冷房中につきドアをすぐに閉めて下さい」みたいな注意書きがドアに下がっております。ベロを出した豚さんの絵が良い感じ。 さらに店内はカウンターに沿ってビニールのカーテンが下げられている。 そんなにこの店の客席が暑かった記憶もないですが、これは厨房の熱を拡散しないで処理しようとしているのでしょうか。 さて、店主は先行して麺茹でをしていたようで、座ってすぐにコールとなります。自分はいつも通り「にんにく、脂」でお願いしました。お、今回の脂はハンペン脂ですか。ひばり二郎では脂はお勧めしない、って人もいるようですが、ついつい自分はコールしちゃいます。ときに液体系、ときに豚の繊維由来、ときにハンペン風、と面白い。 麺は小麦の風味が立っている中太タイプ。麺とスープの馴染み具合を堪能するのではなく、麺単体での味わいを楽しむ感じと言えば良いか。 スープは先日の小岩に比べると白濁系と言った感じ。コクも甘みもある。つうか小岩のスープがFZ際立っていただけかも。 豚の食感も文句なし。食べているうちに筋に沿って幾つかに分かれてしまうような柔らかい豚ばっか。 野菜が、、、ちょっとキャベツの葉軸パーツ多かったかな。モグモグモグモグ、一生懸命食べていると、オレ来世は虫でもやっていけるかも、と思えるくらいw うわもの完食。スープだけチョイ残しで器を返しご馳走様。 ひばりヶ丘はいつでも来れる程度の近い場所ではありますが、次のこちらの客先訪問は12月。 むしろそれまでの「やきもき感」を楽しんじゃうのが良いかも。 いかにも二郎らしいビジュアルながら来るたびに違うひばり二郎の小豚。このくらいのスパンでの再訪も面白いかも知れませんね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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