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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン_二郎
自分は「ラーメン二郎というものがそもそも何なのか」を知らない状態で荻窪店にてデビュー。
さらに事務所を江古田に出したことでどっと屋さんを知りました。 しばらくは「環七にあった土佐っ子の系統なのかな」と勘違いをしたままで食べてましたわ。 しかし気付けば自分もいつの間にか「今日は××方面で仕事か。よーし、あそこの二郎に行けるな」みたいなことを思うようになっちった(笑) でね、自分が遠征した中で一番「魔性」を感じた二郎メニューが西台駅前店の油そばですよ。 その油そば、10月下旬に復活したとのこと。 晩秋の訪れをしみじみ実感させられる話ですねえ! 西台の油そば、なんだかこの時期の季語のようにも感じます、よね? 、、、、オレだけかいw 今日は訪問ラストは板橋の客先。そこからそのまま車で移動し、その油そば、食べてみましょう! おっと。まずはダイエー西台店でお買い物をせねば。1,000円以上買うと1時間駐車無料です。 さあ、次は高架下までダッシュです! ちょうど中待ち3名のラストでベンチに座れました。 少々待ったあとカウンターへ移動。 プラ食券に加え100円玉を置いて「生玉子と味付けうずらお願いします」と助手さんに告げます。 しばし待機ののち、コール確認は店主から。コールは「ニンニク、脂」です。 ふふふふふ。どうです、このビジュアル。生玉子と味付けうずら。コールのニンニク、脂。 そして豚マシです。 言ってみればクラウン・ロイヤルサルーンのフルオプション装備?(我ながら意味不明w) 生玉子は別椀で出されたものを、先程ダイエーで買った使い捨てスプーンで卵黄だけを移動させました。 (相変わらず介護用品を先に別目的で使ってんじゃねえ、ということなんですが) 写真を撮ったあと、黄身を崩して麺に絡めます。麺もスープも熱々。卵黄は半凝固となって散っていきました。 見ているだけで笑みがこぼれるような状況。いや、もう! あの、その、なんだ、、、 一言。頂きます! カラメ指定していませんが油そばだけあって濃いタレです。グルングルンと麺を入れ替えると写真の白っぽい麺がどんどん茶色になっていきます。 豚はしばらくタレの中で待機させ、固形脂、小ネギ、野菜、ニンニクを麺に絡めるようにして食べるともう文句なし。 半分ほど食べてから冷蔵ショーケース上のラー油を使用。もともとのゴマ油の風味がさらに補強されます。 差し味としてお酢も少々投入。つけ麺用のオリゴ糖もあったようですが、これは使わずじまい。 さあ、後半戦。豚マシにしたので当然ですが豚のボリュームがすごい。そして油そばの濃厚さも。 最後の方はかなりしんどかったです。スープは本当にチョビっと口をつけただけ。 今回の豚マシ対応、この4月まで出ていた油そば2011年版ではやっておりませんでした。おそらくはお客さんからの要望が多かったのでしょう。 自分も4月9日に「何で油そばは豚マシできないんだよ、ぷんすか」と書いてますし。 でもコレ、半端ない量ですわ。今回はギリで食べきることが出来ましたが、次も豚マシにするなら麺少なめ必須かも知れません。 あるいは豚マシそのものを断念するか。 しかしなー、ここの豚、相変わらずとんでもない旨さだからなあ・・・ まあ、、、、今回は本当にお腹いっぱいですわ、ふう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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