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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン_二郎
前回の記事、「肝心の二郎は臨休続出。すっかり荻二には行かなくなってしまいました。」ってどれだけ上からなんだよ、って気もします、、、
でもでも、8月、9月に連日送られてきた休業メール。 「今日はニンニク入れられる! 荻窪方面に行く用あるし」で店の前を通っても看板も店内も暗いままの状況。 あれねえ、本当にガッカリしちゃうんですよね。 ところが最近はそうじゃない。営業している。昨日の月曜は久々にムニャムニャだったけど、それは、、 たまたまです(キッパリ)。だから今日こそ行ってみようかな! 大体「仕事ついでに二郎に寄ろう」という俺の心がけに問題があったのかも知れんし。 家に戻り、片付けものをしてからあらためて二郎に向かいます。車? 駄目ですよ。向かい風の中、チャリを自分でこいで行かねば! 「出掛ける前に沐浴して体を清めて」とか「途中で神社にお参りして」とか話を盛ってもしょうがないので、はい、到着。 店内の席は半分程度の埋まり具合。たはは。自分の同じようなタイプの人が多し。 購入アイテムは家を出る時点で塩ラーメンに決定済み。ブタ追加券も購入し、さらに現金で温玉と生とうがらし。これは自分にとっての不動の組み合わせです。 永田さん「塩の豚マシのお客さん、ニンニク入れますか」「はい、ニンニク、脂でお願いします」相変わらず雑な写真ですが見えますかね。スープの下に潜む温玉、向こう側の生とうがらし。 ブタは外皮がパサっとしているようにも見えますが、なかなかジューシー。特に手前のブロック。 これを温玉の黄身に絡めてかじると!!! あうあうー、という変な声が出そうになります。 麺はややボソっとした食感あり。昨日の休業が関係しているのでしょうか。申し訳ないけど、本当に久しぶりの荻窪なんで、以前の麺がどうだったか、よく覚えていません。 スープは胡麻油の風味が強い。ついつい飲んでしまいます。油の層も十分にあって、中はかなりの熱々状態でした。 二郎デビューが荻窪だった自分には、やはりこの店のこの味、この空気感が一番しっくりきます。 ヒビ割れして水が漏れるコップにすら親近感が。(これはウソ。永田さん、お願い。取り替えて!) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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