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カテゴリ:この本がお勧め!
縄文なう!
「今こそ縄文の生活に学ばねば」 3.11以降、さんざん言われていることですよね。 大量のエネルギーを消費せず、環境への負荷が低い穏やかな世界が1万年以上も続いた縄文時代。 その後の弥生時代に比べるとメッチャ長い。 その後の弥生時代に比べると争いによる死がほとんどない(とは言ってもあることはある)。 ふむ、確かに惹かれますわ。 スピリチュアルな部分や四季の感覚など、、、 弥生の人のメンタルっておそらく我々とあんま変らないような気がする。 しかし大陸とのハイブリッド化が進む前の縄文の人々の感覚はかなり違っているのではないかな(素人のあさーいあさーい認識ですが)。 文字も仏教も伝来する遥か前の「原・原日本」 どんなだったんでしょうか。 もしタイムマシンがあるなら弥生時代の集落よりも縄文の人たちの集落を訪ねてみたいな。 「こんちわー」って。 日々、、、、いや、まさに時々刻々で「生の尊さ」を感じて暮らしていたのでしょうか。 縄文の遺物からは「生きる」ということそのもののすごいパワーが放たれています。 こちらはもう楽天では手に入らないかも↓ でもAmazonなら買えそう(2012.12/1現在)
こっちはまだ買えます。
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最終更新日
2012年12月03日 12時11分50秒
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