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テーマ:★ラーメン(14879)
カテゴリ:ラーメン_二郎
さむーい日曜日。
家の用事で小岩まで出かけました。 でも「はいはい、小岩ね。それじゃあ、蔵前橋通りに、、」とは行かないんすよ。日曜だから。 小岩周辺のインスパ店か。京成線側まで移動、堀切菖蒲園で下車してラーメン大か。それともこの近くで日曜も営業している二郎の環七一之江か。 かなり迷いましたが結局二郎一之江店をチョイス。この店の汁なしラーメン、まだ卵黄載せで味わってないんだよね。 迷った、と言えば都営地下鉄新宿線。今回は自分にとって逆側からのアプローチ。 たしか本八幡から乗るんだよなあ、本八幡って小岩の先だよなあ、と迷っちった。 さらに一之江駅でも気付かずに環七の内側に出てしまい「あれ? どっち行けばいいんだっけか」と迷いまくり。 (しかも家に帰ってWEBで調べたら小岩と一之江の間にはシャトルバスが走っていた) と言うことでチョイと時間をロスしてしまいお昼前にようやくお店へ。日曜だしなあ、おソバ屋さんまで並んでいるかもなあ、と思っていたのですが列は数名程度でした。 この店ではオレはビジター。この店にはこの店のルールがある、というのは承知です。それでもオレは列途中での食券購入がどうしても嫌。 (もちろん他の人が先に食券を買って列に戻るのは構いませんが) で、自分は外待ち一位のポジションまで食券を買わないままでじっと待ちます。 待ち時間は20分弱かな。お昼の時報の頃に席につけました。 汁なしラーメンの食券に150円を添えて「生たまごと豚マシ」もお願いします。それにしてもベースの汁なしが600円って安いですよねえ! コールは「ニンニク、アブラ、魚粉」。別椀の生たまごから卵黄のみを麺の上に移動しまして、自分にとっての「理想の汁なしビジュアル」がここに完成! このアブラ!!! 特に魚粉の上側にあるアブラ! 素晴らしい面構えではありませんか。 自分を褒めるようで恥ずかしいですが、なんだか良い写真が撮れちゃった。 魚粉・アブラから卵黄あたりにばっちりピントが合っています。このカメラ、オレにとって重要なものを判っているのかな。 さあ、いただきます! まずはアブラ、卵黄をぐるんぐるんとかき混ぜます。麺もスープも結構熱い。豚が半冷えだったので、汁なしの汁(?)に浸かってもらいます。 麺はやや柔らか目か。魚粉がまとわりついた麺を食べると一瞬だけザラリとした食感で面白い。 豚も厚み・柔らかさ、ともに申し分なし。これならもう100円出してダブルにしても良かったな、と欲張りなことをつい考えてしまいます。 最後の最後で七味をかけましたが、基本の味はしっかり濃厚。十分に楽しめました。 量も自分にはやや足りないぐらい。つまりちょうど良いボリューム、ということです。 自分が食べたことのある二郎の汁なしって、ここ以外では西台と新代田だけだったかな。 今日の一之江の汁なしは他の2店にも負けず劣らず、二郎の魔力にあふれる一杯でした。 こうなると神奈川や多摩の二郎で味わえる汁なしがめっちゃ気になる、めっちゃ楽しみになりますね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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